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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

女性就業継続率向上や、誰もが仕事と両立できる社会の実現に向けて、男性育休取得促進は必要であり、そのための両立支援制度の拡充と、長時間労働の是正など職場環境改善が課題となっております。  二番目は、介護の問題です。  高齢化に伴い介護需要が急増する中で、人材不足サービス提供に支障を来す事業所も出てきております。人材確保には継続的な処遇改善が不可欠です。  

逢見直人

2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号

その中で、ギャンブル障害の疑いのある者の中で、コントロールギャンブル、小遣いの範囲内でのギャンブルを取り戻す者も少なからずいると、事によれば八割にも及ぶ可能性があること、そして疫学調査においても一年を超えるギャンブル障害継続率は二〇%から三〇%にすぎない報告もあることに言及されております。  

佐々木一彰

2018-03-15 第196回国会 参議院 予算委員会 第9号

こうしたM字カーブの底が上昇している要因としては、有配偶の女性労働力率上昇による効果が大きいというふうに捉えられておりますけれども、背景はいろいろあると思いますが、例えば妊娠、出産を経ても離職せずに継続就業する女性の割合は近年増えてきておりまして、第一子出産後の就業継続率は、二〇〇五年から二〇〇九年の頃には四割にすぎなかったものが、二〇一〇年から一四年では五三%と、半分以上まで上がってきているということもございます

加藤勝信

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

例えば、地方仕事をつくるという点につきましては五年間で地方若者雇用を三十万人創出をする、あるいは、地方への新しい人の流れをつくるという点に関しましては地方東京圏転出入の均衡というものを図る、それから、結婚、子育ての実現につきましては第一子出産前後の女性就業継続率これを五五%まで持っていく、それから、まちづくりにつきましては立地適正化計画作成市町村を三百都市まで持っていく等々といいましたKPI

川合靖洋

2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

また、うれしいことに、一番問題であった、母になり、子供を出産するとまた途端にいわゆるM字カーブと言われるところでひっかかる、これも大分改善されまして、就業継続率というのがよくなってきているということで、徐々にではありますけれども、期待に沿うような形で、まず、働けなかった女性仕事の場がしっかり与えられるようになった。

野田聖子

2016-03-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

介護休業の分割に関する調査において、勤務先制度として休業期間を分割できた場合、就業継続率が六・二%上昇したという調査結果もございます。  今回、そういう意味では、この法改正で少しは改善をできるのではないか、使いにくいと言われていた介護休業制度等が少しは改善されたというふうに思いますが、この法律の意義を少し御説明いただけますか。

石井みどり

2015-06-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

そして、就業継続率が一八%。非正規であるゆえに、もちろん、望んで非正規で、お子さんができたらやめようかという人もいないわけではありません。でも、やめざるを得ないというふうな状況もあります。  ここに、私が問題としたい正規と非正規の壁、女性たちが本当に当たり前に産み育てられる、選べるという状態になっていないと思います。

阿部知子

2014-03-12 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

岡崎政府参考人 これにつきましては、大臣からも御答弁いたしましたけれども、男性育児に参加するという場合につきまして、女性就業継続率が上がりますし、それから、第二子の出産確率も上がっていくということでございます。そういう形の中で、少子化対策あるいは女性就業継続ということに非常に役に立つというふうに思っております。  

岡崎淳一

2013-05-30 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

先ほどいただいた資料二の方で、知的障害者そして精神障害者方々就労継続率の比較で、やはり精神障害者方々継続率が低いという資料でございました。それで、知的障害者と比較した図表でございますけれども、精神障害者方々就労継続をするに当たってこのような差が出てきてしまうということの原因といいますか、その点お伺いをしたいと思います。

渡辺孝男

2010-11-12 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

この休職者障害者のリワークの支援を見ますと、十九年度、復職の継続率が七九・四%、二十年度八〇・二%、二十一年度八〇・八%と年々増加しておりまして、職業復帰への期待が高まっているところでもございます。  しかし、非常にカウンセラーの人手も要るということでありますが、私たち増員を進めてまいりました。それが、二十二年度は増員がなかったわけでございます。

古屋範子