2016-03-23 第190回国会 衆議院 法務委員会 第6号
○露木政府参考人 委員お尋ねの三件の墜落死事案については、いずれも継続捜査を要する変死体として扱われたものと承知をいたしております。
○露木政府参考人 委員お尋ねの三件の墜落死事案については、いずれも継続捜査を要する変死体として扱われたものと承知をいたしております。
現場の見分、聞き込み、着衣等の鑑定、遺体の司法解剖等からは交通事故をうかがわせる要素は認められなかったが、一方で、本人が転倒するに至った原因について一定の推定はできるものの特定するには至らず継続捜査扱いとなったものでございまして、その後平成七年五月、本件はひき逃げ事件であるとの告訴がありまして、これを受けまして更に所要の捜査を行いましたが、結果はやはり交通事故と認定できないが交通事故ではないと証明する
継続捜査をしたり、自分の畑を耕したりしていろんな情報の情報源等も開拓をするという捜査員が、そういう時間がない。そういうことが、これはもう確実にオールジャパンで現象として現れている。 それから、情報の収集にたけましたベテラン捜査員というのが大量退職されている。現実に今大量退職時代ということを、このスイッチをするといいますか、新しい人がすぐそんな情報網を構築なかなかできない。
これは、外務省を通じまして遺留品等を入手いたしまして分析を行ってきたところでございますが、現在もなおこれは継続捜査中ということで御了解をいただきたいと思います。 これまでの捜査により判明した状況は以上のとおりであります。今後とも、外務省を通じて現地当局の情報、資料の入手など、引き続き事件の真相解明に向けて努めてまいりたいと考えております。
それからまた、残りの三十八件のうち二十二件につきましては、被疑者の方が長期入院中などの理由によりまして現在も継続捜査中になっておりますが、このうち殺人、強盗につきましてはできる限り早期に捜査を遂げて全件を送致する予定にしているところでございます。
なお、先ほど先生が御指摘なさいました明石海峡大橋に係る白バス事件でありますが、兵庫県警におきまして、本年一月からこれまでレンタカー会社など二十六社を捜索いたしまして、レンタカー会社社長など十五人を逮捕し、現在なお継続捜査中でございます。 今後におきましても、違法行為に対しましては厳正に対処してまいる所存でございます。
しかし以後、一応、専従捜査員五名の長期継続捜査体制、FBI方式で捜査を続行するということに当時なっておったわけでありまして、これは警察庁の方に伺いたいと思いますけれども、このFBI方式による事件の捜査というものは今日なお続いておるのかどうかということについてお伺いしたいと思います。
ただ、残念ながら今日までこれといった手がかりがないという状況でございますが、まだ時効と申しましても三年ありますので、こういう件につきましては、私ども決してあきらめるとかなんとかいうことじゃなくて所要の人間を置きまして継続捜査する。
その他の事件については、継続捜査中でございます。
この事案では、たまたま事前情報があったために、当初発見された小包の一部につきまして被疑者を関税法違反ということで検挙した上に、その後大変粘り強い継続捜査をいたしまして他の部品を発見いたしまして、最終的にはけん銃の輸入罪として処理ができたということでございますけれども、大変手間がかかったという事案でございます。
現在、所轄の長崎警察署等で継続捜査を実施しているところでございます。 それから、平成二年八月十五日から十六日にかけて発生いたしました長崎拘置支所に対するけん銃発砲事件に関しましては、発砲の対象が拘置支所という特異な場所であるということなどから、拘置支所をめぐる何らかの原因による犯行ではないかという観点から捜査を実施しておりますけれども、いまだ被疑者の特定には至っておりません。
現在、詳しい背後関係については継続捜査中でありますけれども、お話がありましたように、本年、もう既にコカインの押収量はこれで約六十九キログラムとなっておりまして、去年一年間の五倍の押収量ということになっております。このように、最近コロンビアの麻薬シンジケートが日本を新しい市場として大量のコカインを密輸しようとする、そういったことで我が国をねらってきている、そういう状況にあると思っております。
現在詳しい背後関係については継続捜査中でございます。
○政府委員(筧榮一君) まだ継続捜査中でございますので、捜査の具体的な内容につきましてはお答えを差し控えさしていただきたいと思います。
それからもう一つは、やはり時間の経過とともに情報が少なくなってきておる、こういう状況があるわけでございまして、こういう点を勘案いたしまして、捜査の体制を捜査の現状に見合ったものにしようということでもって特別捜査本部を解散いたしまして、今後は五名の専従捜査員をもってじみちに継続捜査をやっていくということでございます。
今後につきましては、五名の専従捜査員をもちまして、FBI方式と申しますか、いわゆる少数精鋭をもちまして長期にわたって継続捜査を行うという方式でございますが、これによって捜査を継続する、こういうふうに考えております。
○政府委員(山田英雄君) 金大中事件については継続捜査中であることは幾たびも御答弁申し上げておりますが、そういう意味では被害者から事情聴取を行い、詳細な内容を捜査に御協力いただけることがまず第一歩であろうと思っております。
○井上(一)委員 何人ぐらいのメンバーでいま継続捜査をなさっているのですか。
○鈴木(貞)政府委員 仰せのとおり、警察としては継続捜査ということでございまして、警視庁におきまして特別捜査本部ということで約二十名の体制を持ちまして、情勢の変化あるいはいろいろの新聞記事、そういったものが出るたびにその裏づけなり捜査なりを続行しておるということでございまして、確かに三月一日の金大中氏の意思、これは真意が定かでございませんけれども、被害者としての心中というものを一応吐露しているように
○鈴木(貞)政府委員 まさに現在継続捜査中というふうな事件でございますので、個々具体的にいつの段階でどなたからどういうことを聞いたとかということはひとつ言うのを差し控えさせていただきたいと思いますが、いずれにしましても、いろいろのケースをとらえて、警察としては聞ける状況、そういった段階ではそれを逃すことなく、その都度その都度手を打って捜査を進めているというのが実情でございます。