1949-05-26 第5回国会 参議院 水産委員会 第8号
○青山正一君 これに対していろいろなまだまだ私共から見て質問すべき事項が相当あろうと思うのでありますが、いろいろ継続審議に関して非常に差迫つておるので、その面は一應後に延ばすことにいたします。
○青山正一君 これに対していろいろなまだまだ私共から見て質問すべき事項が相当あろうと思うのでありますが、いろいろ継続審議に関して非常に差迫つておるので、その面は一應後に延ばすことにいたします。
○松永委員長代理 先ほどから懇談会の形式でいろいろお話申し上げましたが、会期が本日一ぱいで終ります場合は、これは諸般の手続上どうにもならないので、よりよきものを次期國会の成立を目ざして検討を続けて行く、継続審議して行くという形にする。
従つてこの見地より、この法案が編成されたものであるという点には、われわれは大きな疑問を待つものでありますから、慎重に相当の期間を費して、これに対する審議をなさねばならぬのでありまして、そのために継続審議を議会に要求し、かつ現在調査を、國政調査の形式によつて実行することを求めておる次第であります。
それから次に今議会に提出になりました造船法案が継続審議になりますか、あらためて出直すかは、私ども察知するところでございませんが、その間に農林省の水産廰に対しまして、関係の運輸省から均衡があることを考えますときに、本委員会の修正意見を十二分に尊重されまして、水産廰に均衡の機会があります際には、その意を貰徹することに御努力願いたいことをここに希望申し上げておきます。
○今村(忠)委員 わが党の意見をただしましたところ、なお修正を希望する点もありますので、継続審議として、本日は決定をしないで保留することに願いたいと思います。
○神山委員 これは単なる留保でなく、継続審議です。
○大村委員長 それでは継続審議をいたします。その手続きにつきましては、他の継続審議と合わせてはつきり御処置を願いたと思います。 —————————————
○土井委員 この問題は相当大きいし、実際的問題としては審議が十分盡されておりませんから、継続審議の形で、休会中にやるということにしたらどうですか。
なお漁業権の問題につきましては、明日、明後日のうちに継続審議のことがきまると思うのであります。それと同時に現地調査の問題もきまると思うのでありますが、最後の委員会を二十三日の午前十時から開きまして、そうしてそれらに伴う事柄を決定したいと思うのであります。なお現地調査につきましては、その希望の箇所並びに方面等、それぞれひとつなるべく明後日までにお申出を願いたいと思うのであります。
御承知の通り、当水産委員会においては、漁業法は継続審議を一應願つている関係もありますので、それは委員会でそういうことになつているのだからという答弁をされるかもしれませんが、そういう事実を抜きにして、政府の腹を割つた御答弁をしていただくことを特に希望する次第であります。
從つて審議未了となりましても、また継続審議となりましても、先ほどの各請願者あるいは陳情者からの趣旨のごとく、漁民の声をわれわれは聞いて審議したいと考えているのであります。從つて今後漁民の輿論が、どうしても現在提出されているところの漁業法案と相沿わないものがあるので、この点について原案を修正してもらわなればならぬという場合も起きて來るだろうと思います。
○大村委員長 それでは参政官設置法案の取扱いに関しましては、先に提出されました動議を提出者の山本君から御撤回になりまして、本日はこの程度で明日の運営委員会に継続審議をするということで、本日は審議を中止するということで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
愼むべき点は愼まなければならないと思いますし、共産党は初めからこの法案について反対をしておきましたが、なお十分檢討してみたいと思いますから、どうかこれはもうしばらく檢討させていただきたい、継続審議という形で、もう少し審議させてもらいたいと思います。
継続審議するということは言い過ぎだが、もう少し檢討の時間を與えてもらいたいというのであります。
その中には継続審議で間に合うものもありますけれども、私どもの考え方からいたしますると、どうしてもすみやかに今回の会期中に成立せしめたいと思われる法案もあるわけであります。
○淺沼委員 私は会期の問題については、第五國会の会期は五月十六日をもつて打切り、審議未了の法案は継続審議をすべしという動議を出したいと思う。
次にお諮りを申し上げてて御承認を得たい件は、本委員会の重要性にかんがみ、また会期も切迫しておりますので、当然閉会中も継続してこの委員会の審議を進めることと理事会の方では考えたのでございますが、休会中継続審議の件についてお諮りいたします。いかがなものでございましようか。
○石原委員長 委員長といたしましては、審議未了になるか継続審議になるか、そのことは予定をせずに、でき得るだけこの会期中に審議を進めて行きたい。こう考えております。
○奧村委員 本委員会としては、漁業法及び同施行法案の審議は、國会閉会後も継続審議する予定であります。なお閉会後においては、全國的に漁業法実施に対する調査も行うことになつております。ついてはこの國会の閉会までに漁業法、漁業法施行法案のいろいろな疑義について、一通り質疑を終了して、政府のこの法実施に対する明確な方針を承つておきませんと、継続審議の場合において非常に支障があろうと思うのであります。
從つてわが党は、本日の運営委員会におきましても、一たび十六日の本会議を終了して、審議未了の残余の法律案は、継続審議の形において新たに審議を開始すべきだという動議を提出したのでありますけれども、これは多数の民主自由党を中心とする與党によつて否決されたのであります。われわれは、こういう考え方の上に立つて、第一点の反対理由といたしたいのであります。
委員会は多数委員の意見に從つて運行することは当然でありますので、私は常にそのことを考えてやつておりますので、漁業法案に対しては、皆さんの御意見がこの本会期においては到底議了し得ないという御意見でありましたので、目下継続審議の手続中であります。今後とも多数意見に從つて運行いたすことをここで申上げて置きます。 〔「了承」と呼ぶ者あり〕
國宝保存の調査は、実は開会中だけでは不十分でありますので、ぜひともこれは継続審議とし、休会中も委員会として活動できるよう、特に委員長の御配慮を煩わしたいと思います。
もう一つ水産委員会へ政府から厖大な漁業法を出されて、水産委員会としては今会期中ではむりだから、継続審議をしたいという希望です。運営委員会にそういう希望が來れば、善処してもらいたいと思います。
しかしながら会期にもし十分な時間がないとすれば、國会の手続きをしていただきまして、継続審議するというようなことで、これを御檢討願いたい。かような考えを持つております。 その修正加えました要点は、漁業制度改革構想の概要というのをお手元に差上げてあると思いますので、これで大体御了承を願いたいのでありますが、その概括を御説明いたしたいと思います。
○説明員(鈴木恭一君) 只今新谷委員から申されました通り、放送法案は極めて我が國の放送事業の帰趨を卜する重大な法案でありまして、只今お述べになりました通り、第二國会に提案いたしまして審議未了となりまして、更に継続審議もして頂いたのでございます。特に参議院の委員会におきましては、熱心に御討議頂きまして、私共といたしましては感謝いたしておるのでございます。
又政府当局からもそういう継続審議の御希望も述べられたのであります。然るに最近新聞によりますと、放送法案の今國会の提案は政府側で取止めるというような都合になつておるように新聞に掲載されておりますが、果してそれが事実でありましようか。
数においては三つか或いは十になるかも知れないが、拂つたところの愼重な態度に至つては十分にそこに出て來ると思いますから、これは御撤回がないとすれば継続審議の方においては全部承認するということの梅原委員の意見に賛同を表するものであります。
いわゆる第四國会に向つてこれを継続審議することを考えておるかということに対し、それは考えていないと言う。ここに前の答弁とあとの答弁とのギヤップが出て來ている。私は大藏大臣に対して、小坂君のそう言つた通りにできなければ、続けてでもこれをやる。