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3115件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-09-15 第5回国会 衆議院 建設委員会 第28号

ただいまの問題は、継続審議のうちに國土計画審議が入つておりますからできると思います。  それではお諮りいたします。ただいま今村君の委員長に対する質問として小委員会等をつくる意思はないかということですが、これは皆さんにお諮りいたしまして、皆さんの御同意があれば、そう進行いたしてよろしいと思います。それでは今村さんの御意見によつて、この問題について小委員会を設けることに御異議ありませんか。     

淺利三朗

1949-09-15 第5回国会 衆議院 建設委員会 第28号

今村(忠)委員 継続審議の中にかりに加わつておらなくても、官庁からかようなものが提出されて、それに應じて委員会において適当なる処置をとるのでありますから、新規のものでさしつかえないと私は信ずるものであります。でありますから委員長において、かようなものをつくるという信念でもつて御交渉願わなければ、お取調べの上あつたらという程度では消えてなくなるおそれが多分にありますが、その点について……。

今村忠助

1949-09-12 第5回国会 衆議院 水産委員会 第27号

現在國会閉会中であつて、われわれ継続審議であるから、こうして出ておるのでありますが、災害委員会とか、いろいろほかにも委員会ができて來たり、あるいはまた家庭の事情上から近いうちに帰らなければならぬ人も出て來ると思うのでありますが、いまだに修正案その他について正式な何の相談もできておりません。この漁業法案をのむという考えは、おそらくこの委員の中で一人もなかろうと思うのであります。

奧村又十郎

1949-09-09 第5回国会 衆議院 農林委員会 第47号

われわれは本委員会において、食確法継続審議をやつておるのでありますが、毎月々々この食確法継続審議する根拠が、まことに危うくなりつつあるのであります。それは御承知のように、いわゆる供出後の自由販賣に相当すると考えられる米券制度の問題が、強力に與党である民自党から発表された。あるいはまたかんしよの統制撤廃等の問題も、強力に意見があるようであります。

深澤義守

1949-09-08 第5回国会 衆議院 農林委員会 第46号

藥師神委員 私はいもの処理の問題について、超過供出の云々の問題について、必ずしも現在継続審議になつておる食糧確保臨時措置法と並行することを主張するわけではないのであります。いずれにしても、米が現在及び過去においても日本の主食中心、量に十おいても、あらゆる面から見ても、主食の中核をなすものであることは、だれも認めるところであります。

藥師神岩太郎

1949-09-05 第5回国会 衆議院 水産委員会 第21号

実は第五國会継続審議を決定されました漁業法案、この漁業法案現地懇談会につきましては、御承知のように四國、九州、瀬戸内海班を、この班長玉木信一君を煩わしまして六月十八日より二十七日まで十日間、日本海班班長川村善八郎君を煩わしまして、六月十七日より二十五日まで九日間、太平洋班班長冨永格五郎君を煩わしまして、七月一日より七月八日まで八日間、北海道班班長鈴木善幸君を煩わしまして、七月二十日より八月五日

石原圓吉

1949-08-03 第5回国会 衆議院 農林委員会 第43号

今われわれが第五國会以来継続審議をやつておりますごの食糧確保臨時措置法の一部改正法律案は、現下わが國の食糧事情において、なかなか容易ならぬというところから、いわゆる連合軍の要請に基いてこの法律案改正審議されておるのであります。この改正案と関連をいたしましてわれわれが考えます場合、はたして供出後のいわゆる出要食糧自由販売というものが今日許されるかどうかということを、まず明確にお答えを願いたい。

井上良二

1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号

農民國会がお休みになりまして、議員各位地方に帰えられて、このような農民のために不利なる法律案継続審議されているということを知りまして、非常に驚いております。彼らはただいままことに不安な氣持の中にありまして、おそらくそれが生産に相当の影響があるのじやないかということを私は憂慮いたしております。

吉川久衛

1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号

ことに今継続審議をしていただいております法案については、密接不離條件となつておりますので、政府といたしましては、せつかくその問題の実現に努力いたしておるのであります。しかしこれはいろいろお察しいただけるような、農林省單独考えをもつてきめるわけには参りませんので、今税制の根本的の改正に対するシヤウプ氏の指示もそのうちにあろうと思います。

森幸太郎

1949-07-11 第5回国会 衆議院 建設委員会 第22号

つて閉會中にもかかわらず、かねて議長の承認を得ておりましたので、治山、治水に関する閉會中継続審議事項といたしまして、特に各位の御参集を願つた次第であります。なお時間に余裕がありますれば、先般本委員會より各地災害復旧状況を視察檢討して参りましたから、その報告を承ることにいたしたいと思います。  

淺利三朗

1949-06-18 第5回国会 衆議院 農林委員会 第38号

この食糧確保臨時措置法の一部改正の問題に関しまして、これが継続審議に相なつた、それがたまたま今の渕君のお話では、何か次の國会においてこれを通さなければならぬ、通すことが前提だというふうなお話でございましたが、私どもはあくまで継続審議中でございまして、また食糧確保臨時措置法改正に関しましての関連した問題といたしまして、先ほど來原田君あるいはまた渕君からるるお話があつたような、いわゆる根本的な農業政策

野原正勝

1949-06-18 第5回国会 衆議院 農林委員会 第38号

深澤委員 食糧確保臨時措置法を五日会におきまして野党側反対与党側継続審議ということで、ともかくもその決定を見ずに継続審議なつたことは、全國農民反対の声が議会にひしひしと迫つて來たものが、そういう結果を生んだというふうにわれわれは考えるのでありますが、その後において森農林大臣は、この食糧確保臨時措置法の代案を考えているがごとき意見を新聞に発表したのでありますが、われわれから考えまするならば

深澤義守

1949-05-31 第5回国会 衆議院 農林委員会 第36号

このような法案をただ継続審議さえすればこれで満足するというようなことでは、私はどうもふに落ちない、しかも今まで委員会が何べんも開かれましたが、政府当局は言を左右にして責任者があまり出て來ない。私は総理大臣にこの問題を十分聞きたい。民自党諸君は選挙の際に何と言つたか、私はこの問題をよく考えてもらいたい。しかもかような法案をここに出しまして、そしてこれを継続審議する。

小林運美

1949-05-31 第5回国会 衆議院 農林委員会 第36号

通すにしても農村の増産意欲を減退しないように、ますます増産に励むことを裏ずけとして通したいという腹がありまするから、継続審議にしたのであります。なおあなたの質問も今度継続審議なつたらごゆつくりおやりになつてください。  それでは右両案を閉会中審査するに賛成諸君起立を求めます。     〔賛成者起立

小笠原八十美

1949-05-31 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第42号

その中で一つは今日中に上げるという意見と、その次には会期を延期して、審議をすべきであるという意見と、それから閉会中の継続審議をすべきであるという意見と、三つの意見が対立になつたので、懇談会で一應の決を採つてみたのであります。ところがその中で今日中に上げるべしという意見が二人、それは社会党の所属の委員であります。

太田敏兄

1949-05-31 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

小笠原農林委員長 農林委員会食確問題はきわめて重要問題であり、しかもその審議は満足に行かない、今日は時間もありませんから、継続審議をお許しを願いたいというわけであります。もう一つ椎熊君は私にこの法案を通す決意であると、その部分まで言いましたが、私はこれに対して農民増産意欲を高揚する点を裏づけて通す意思であるということを答えたのであります。

小笠原八十美

1949-05-31 第5回国会 衆議院 水産委員会 第20号

石原委員長 この場合奥村君の御意見並びに水産廳長官の御説明によりましても、この法案が簡単には行かないものでありまして、從つてここにあるいは本日をもつて終るか、あるいはなおこの國会が延期されるか知れませんけれども、いずれにしても、この際継続審議の点を本会議決議を求めておかなければならぬのでありまして、もしその決議ができなかつたならば、飯山長官の言われるように九月の臨時國会決議をするということは絶対不可能

石原圓吉

1949-05-27 第5回国会 衆議院 水産委員会 第19号

もちろん委員会の各委員の意向といたしましても、重要法案だけに的当慎重審議しなければならぬ、とても短時日間にはこの両法案を確定するわけには行かぬというわれわれの意見も一致しましたので、大体継続審議にいたしまして、來るべき臨時議会までに漁民の輿論を収集して、まとめておきたいという意見が多数でありますので、この場合そうしたような方向に進むべく、お言葉はすでに國会議長に対して継続審議の申請をしておるようなわけであります

川村善八郎

1949-05-26 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第45号

そういう点法律上の解釈が一定していないようであるが、やはり登院停止ということは、國会の開会中あるいは継続審議中の事項について、國会議員としていわゆる國会活動をするという面において名札を返すとか何とか、そういう登院停止の刑を受けた者がこの建物の中に入つて來ることは、いわゆる神聖な所だからということは了解できるが、こういう建物に権威を考えることは法律的に見て古いのであつて建物國民の物である。

土橋一吉