1949-11-18 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
その後継続審議になりまして、最近において大体御成案を得られたようでございます。 簡單にその内容を御説明申し上げますと、まず国際的に見ても、一定の水準に達し、外客を宿泊させるに十分な内容を持つホテルの基準というものを定めまして、その基準に合致したものが希望いたしますと、登録を行うことができるようになつております。運輸省に請求いたしまして、ホテルの登録を要求いたします。
その後継続審議になりまして、最近において大体御成案を得られたようでございます。 簡單にその内容を御説明申し上げますと、まず国際的に見ても、一定の水準に達し、外客を宿泊させるに十分な内容を持つホテルの基準というものを定めまして、その基準に合致したものが希望いたしますと、登録を行うことができるようになつております。運輸省に請求いたしまして、ホテルの登録を要求いたします。
伝えられるところによれば、すでに継続審議に入つた今日までの間に、関係方面との複雑なる客観的な情勢等もあり、この国会においては、ぜがひでもこれを成立させなけれげならないというようなお心構えでおられるようにも伺つておるのであります。まさかさような国会の審議権を無視したような約束を、その筋としておるとは思いませんが、その点はどうか、この二点を明らかにしていただきたいと思います。
漁業法案というのが、なんでも聞きますと、昭和二十一年の十一月から練られており、議会では今年の五月に提出されて、今日まで継続審議されている。その内容は農地の開放にも比すべき重要なものであるにもかかわらず、ほとんど世間一般の人はこれを知らないのであります。われわれ機関に身を奉ずる者も、この漁業法案なるものをほとんど知つている者はない。
また常任委員会というものは、議会が閉会中でもあるわけでございまして、必要に応じて継続審議もできまするし、また理事会はいつでも緊急事件がありますならば開会できるわけでありますから、四回ということにいたしましても実際上の支障は起るまいというのが、政府のこの改正案を提案いたしました理由でございます。
今回国会に提案され、継続審議中であります漁業法案の改正の趣旨に賛意を表するものであります。そのうち私どもの考えておりますことを一応ここで申し述べまして御参考に供したいと存じます。 なかんずく定置漁業の免許の優先順位でありますが、この点につきましては、午前中堀部公述人から意見も発表されておりまして、ほぼ同様な意見でありますので、簡単に申し上げたいと思つております。
漁業法案は、前国会の末期に提案された重要法案でありまして、前国会では到底審議ができないという関係上、院議に諮りまして継続審議をいたした法案であります。委員会におきましては、法案の提出前から、各地に委員が出向きまして、いろいろ地方の事情を聞き、且つ公聴会を開きまして業者の意見をお聞きしたのであります。
○坂本政府委員 食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案は第五国会に提案いたしたのでありますが、参議院の議決を得たのみで衆議院の議決を得るに至らず現在継続審議に付されておる次第であります。この際あらためて本法律案の提案理由を申し上げます。
前国会から引続き閉会中継続審議をいたしておりましたこの法案は、議員立法でありまして、この委員会において委員の方々の御意見によつてとりまとめ、そのまとまつた結果を、委員会提出の法案として国会で扱う方針をもつて進んで参りました。
民主自由党の諸君は、しばしば思いつきにいろいろな案件を放送いたしまするが、この米券も私はその一つではないか、このように思うのでございまするが、前国会以来、継続審議という、あのむりな措置をもつて、今日に至つておりまする食糧確保臨時措置法の改正の問題と、この米券制度とは、真正面から衝突をいたすはずであります。
これは基本的に申しますと、しばしば休会中に開かれました継続審議の質問を通じて大臣の所見を承つたのでありますが、その中で、できるだけ最初の食い違いを、整理をしないと言明されたところの点と、実際起つているところの整理せざるを得ないところの実情との食い違いを何とかなくするために、何とか補正予算において要求するということが、大臣からこれは答弁されたのでありますが、これが補正予算においてどのような形でこれが実現
第五回国会で問題が取上げられてから丸五ケ月、懲罰委員会七回、懇談会、秘密会数回、証人その他委員会に呼び出された者は約三十人、世界のどの国の国会にも類のない、又日本の衆議院でもやらぬところの懲罰事犯の継続審議ということすら強行して、而も委員会の結論さえなかなかには出なかつたということが、それを証明しております。
そうでなくつて、参議院が特に今度の問題に関して懲罰事犯の継続審議ということをやつたのですけれども、そのこと自体が行わるべからざることであることによつて懲罰に反対であると、そういう意味であります。それ自身の中に反対理由を見出すものである、こういう意味であります。
われわれは真劍に第五国会以来継続審議で全国をまわり、そうして休みなく今日までやつて参つたのであります。その結果こうしたらよいという結論が出て、四十五人を要求したわけであります。これは各派から出ておられる委員会できまつたことでありますからして、ある程度まではごしんぼうを願いたいのです。
○理事(安達良助君) それでは本日の第一の議題は、日本経済の安定復興に関する調査の継続審議のことについて御承認を得たいと思います。第五回の国会においてこれらの問題を調査いたしましておりましたが、その後貿易とかいろいろな問題がまだ沢山残つておりますので、これらの問題を引続き調査をするという目的で御承認を得たいわけでございます。この要求書を提出することに皆さん御異議ございませんか。
これらの一方的な運営は、最近行われておりますところの諸事件に関連して、警察法の改正、あるいは消防と警察との協力、あるいは農地改革の打切りというふうな声明を一方的に出して、また現に第五国会における食料確保臨時措置法のあの不当なる継続審議をここで多数で押し切つた、あの一方的な運営とよく似ているのでありますが、参議院における五月二十三日の暴行事件といわれるものに関連しまして、除名を一方的に強行しようとしている
また臨時国会を政府が、召集いたしましたいま一つの理由であります重要な法案につきましても、相当数の部分は本日すでに正規の手続を終了いたしておりますが、首相の施政演説を行いまするに必要な基幹となりまする補正予算案その他の提出につきましては、休会中継続審議されておりました本委員会等において、政府側からもしばしば説明いたしたような事情にありますので、以上の状態から開会式は現実にそれらの準備の完了しました時期
二十五年度の本予算との関連のもとに審査が行われることになれば、十日間ぐらいではできないということになつて先に延ばされて、やむを得ず継続審議になるかもしれぬというような新聞記事さえ出ておるわけでありますが、一ぺん約束されて、またあとでどうも間に合わなくなつたというようなことがありがちでありますから、もう一ぺん政府に念のため伺つておきたい。
○淺沼委員 閉会中の継続審議の問題に関連して、たとえば選挙法のようなものは、一応会期が終ればその委員会は解散するという形になると思うのです。従つて、委員会は解散しても審議の結果は残るのでありまして、案件が全部コンクリートされたものにならなくても、中間報告の形において議長に報告するばかりでなしに、事委員長たりし者を通じて本会議に報告せしむる道を開いていただきたいと思います。
つきましては閉会中における本委員会の継続審議の結果をまとめて報告しなければならぬのでありますが、明日より住宅小委員会、地方開発小委員会もあるようでありますが、開会前にもう一ぺんこの会議を開きますが、そういう問題で御懇談をしたいと思います。 ちよつと速記をとめて。 〔速記中止〕
○青山正一君 前國会が済んでから、継続審議という形で、三日なり四日なり、一瀉千里の勢いで逐條審議をやつたわけですが、あのときは各委員も実際の上においてそこまで研究しておつて審議したかどうかということは疑問なんです。勿論修正意見を出して進んで行くということは当然のことでありますけれども、やはりその間いろいろ各人も質問もしたいと思いますから、そのときは一つお許しを願いたいと思います。