2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
最初、ちょっと予算額が少ないと思っていたところがあったんですが、一事業当たりたくさんの予算を積んでしまうと継続可能性が少なくなってしまうということもあると思うので、是非効率的な使い方をお願いしたいというふうに思います。
最初、ちょっと予算額が少ないと思っていたところがあったんですが、一事業当たりたくさんの予算を積んでしまうと継続可能性が少なくなってしまうということもあると思うので、是非効率的な使い方をお願いしたいというふうに思います。
また、平成三十年度におきましては、待機児童対策への貢献や多様な働き方への対応などを優先的に考慮する項目とすること、また、事業の継続可能性、保育の質の確保などの事業計画の妥当性などを総合的に審査することなどをあらかじめ公表し、児童育成協会に置かれた有識者から成る審査会で審査、選定をいたしました。
現時点でこの会社はおおむね会員への支払いは履行しているため、被害は顕在化しているわけではないが、ビジネスの仕組みなどから継続可能性については疑義があり、消費者の利益を著しく害するおそれがあると考えていると。 つまり、貸しているはずのものが食い違っている、自転車操業になっている可能性があるんじゃないかということをちゃんと消費者庁はわかっているんです。
一応これも、ずっとやるというふうに政府も言っているわけじゃなくて、一八年度までは決まっているんですが、一九年度以降どうするかというのは、基本的には、当時の外務副大臣、薗浦さんですけれども、来場者数、発信力、広告効果、知日派の数を総合的に判断してこれを継続するのか決めるという御発言をされているんですけれども、そういった意味を踏まえて、この継続可能性について、一九年度以降ということは、来週からもう一八年度
つまりは、田中委員長は、「もんじゅ」や核燃サイクル事業が、今後続けるか続けないかは自分が判断する問題ではないというふうに、いわば少しほかの方の責任に委ねようとしているわけでありますけれども、安全に運転できる能力、資質を有しているかどうか、この田中委員長あるいは規制委員会の御判断が、「もんじゅ」並びに核燃サイクル事業の今後の継続可能性をある意味では握っている、左右する、そういうことになるわけです。
国のトータルの歳入という意味では、今まで国債を発行しなくてよかった分を今度道路に発行するわけですから、その分負担になりますけれども、国全体の収入からいえば、一方でこれまでの道路財源と言われたものは確保しているわけですから、そういう意味でのそれなりの国債の発行の継続可能性というのは、全くなくなっちゃうという議論とはまた違う、確保できる状況だと思います。
しかし、基本的には、郵政民営化というのは一つ避けられない方法なんだというように私は考えたわけでありますが、民営化するかどうかというのは、おっしゃったような国民の利便性と、あとは継続可能性というのがあるんだろうと思うんですね。幾ら国民が評価したものであっても、出血しながらずっと生き続けるというのはなかなか難しい話でありますから、そのことが二つの重要なポイントになるんだろうと思うんです。
おめくりいただきまして、五枚目のパワーポイントのシートに入りますけれども、こちらの調査会における先ほど仮説一ということで、これから人口減少社会において幸福度はむしろ高まるのではないかという仮説が提示されていらっしゃいましたけれども、私は、なかなかそれに対してそううまくはいかないというか、かなり悲観的な見方、むしろ幸福どころか、この社会の継続可能性、存続可能性そのものが今危機にさらされているというようなかなり
こうした基本的な認識のもとで、金融の円滑化を通じた地域産業連関のハブを提供できる金融機関を目指すこととしておりまして、そのために、地域密着型ビジネスモデルの堅持、発展と事業継続可能性の確保を重視した経営を行うというふうにしております。
このため、地域密着型ビジネスモデルの堅持、発展と事業継続可能性の確保を重視した経営を行うこととしています。 第二に、銀行持ち株会社及び足利銀行の経営トップに中小企業金融の分野において豊富な経験を有し、北関東地域の経済情勢等にも明るい藤沢智氏を起用するとともに、足利銀行の現役員については原則として継続を予定しています。
その点について、私は、そういう意味で財源の安定性、それから継続可能性、非常に危ういものがあるというふうに思っておりますけれども、多分、同じ質問をしても今同じ答えになってしまうと思いますので、ちょっと視点を変えて、九百億円、私は、千八百億円用意しておかないと多分皆さんの趣旨は貫徹できない、こう思っておりますけれども、皆さん、財源は剰余金だ、こうおっしゃっております。
委員会における主な質疑は、総選挙の結果を踏まえた郵政民営化についての総理の所感、郵便局ネットワークの維持、民営化委員会が三年ごとに行う見直しの対象範囲、民営化委員会の委員の人選、公社の国際物流事業への進出、公社の国際貢献活動の現状と民営化後の継続可能性、財投対象機関の整理縮小等に伴う国民負担の軽減策、金融のユニバーサルサービスの確保、今後の構造改革に向けた政府の取組、郵政民営化と小さな政府との関係、
今、我が国では企業破綻の事例が相次いで、企業の継続可能性ですか、それをやはり情報発信する源としての監査人の期待、役割というのが近年非常に強くなっている。 平成十四年の監査基準の大改訂が行われて、例えばリスク情報の注記、こういうリスクがあるよ、あるいは監査報告書での追記情報ですか、監査人が投資家への注意喚起をされるものを記載するようにということになりましたね。
保険計理人は、毎決算期に、責任準備金の健全な積み立て、それから契約者配当の衡平、公正性、それから将来収支分析による事業継続可能性の三点につきまして確認を行いまして、確認結果を記載しました保険計理人の意見書というものを取締役会に提出し、同時にその写しを金融庁長官に提出することが義務づけられております。
○政府委員(上野博史君) 土地を買うためにかかったコストあるいは借入金の金利というのが経営コストに入ってくるということになろうと思うわけでございますけれども、全体としてのコストと価格との関係で農家の経営の継続可能性というものは考えられてくるということになるんだろうと思います。
生産制限をやりますと、却つて国内価格を高くしなければメーカーの採算がとれない、こういうことになりますので、その点をどういう数量によつてやれば現在の輸出価格の見通しからいたしまして、最も農民の利益と肥料メーカーの再生産の継続可能性という利害の調整点に到達するかということを見出して行かなければならない、こういうふうに考えておるのであります。