1950-07-24 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第7号
しかるにこれらの絹、人絹を原料として製織せられる絹、人絹力織機の台数は、昭和十二年度において三十万五千七百四十四台に対しまして、昨年は十六万二千四百八十六台で、五三%の復元をいたしております。従つて設備を全部稼働せしむるためにも現在の絹、人絹糸は不足であります。そればかりでなく、今後の輸出の好転並びに絹織物、人絹織物の海外事情は客観的情勢よりして著しく増加することがあるのであります。
しかるにこれらの絹、人絹を原料として製織せられる絹、人絹力織機の台数は、昭和十二年度において三十万五千七百四十四台に対しまして、昨年は十六万二千四百八十六台で、五三%の復元をいたしております。従つて設備を全部稼働せしむるためにも現在の絹、人絹糸は不足であります。そればかりでなく、今後の輸出の好転並びに絹織物、人絹織物の海外事情は客観的情勢よりして著しく増加することがあるのであります。
この中には佐野に若干の綿織物がありましたし、又小千谷に多少の麻織物があつたのでありますけれど、大部分は絹織物の産地でありまして、その絹織物の産地にその後人絹織物が加わつて来たというような形になつている産地のみでありまして、たまたま我が国におきます二十四年の七月一日におきまして、絹人絹力織機の登録台数は広巾に換算いたしまして十四万六千台ありますが、そのうち、私共が洞察いたしました地域は、丁度関東の七大産地
國道第十四号線改良工事及び和田峠トンネル開さくに関する請願(委員長報告) 第一九二 千葉縣滑河町、茨城縣金江津村間に架橋の請願(委員長報告) 第一九三 紙の統制方式及び公定價格の改廃に関する請願(委員長報告) 第一九四 医藥品等の取引高税免除に関する請願(委員長報告) 第一九五 医藥品類の取引高税撤廃に関する請願(委員長報告) 第一九六 中小企業金融改善に関する請願(委員長報告) 第一九七 絹人絹力織機復元資金融資
國道第十四号線改良工事及び和田峠トンネル開さくに関する請願(委員長報告) 第一七三 千葉縣滑河町、茨城縣金江津村間に架橋の請願(委員長報告) 第一七四 紙の統制方式及び公定價格の改廃に関する請願(委員長報告) 第一七五 医藥品等の取引高税免除に関する請願(二件)(委員長報告) 第一七六 医藥品類の取引高税撤廃に関する請願(委員長報告) 第一七七 中小企業金融改善に関する請願(委員長報告) 第一七八 絹人絹力織機復元資金融資
○医藥品等の取引高税免除に関する請 願(第四百八十三号)(第千十七 号) ○医藥品類の取引高税撤廃に関する請 願(第八百六十号) ○取引高税廃止に関する陳情(第二百 八十一号) ○取引高税撤廃等に関する陳情(第三 百二十号) ○埼玉縣飯能町に税務署設置の請願 (第八百六十九号) ○中小企業金融改善に関する請願(第 五百八号) ○産業金融政策に関する陳情(第三百 五十八号) ○絹人絹力織機復元資金融資
自由販賣の請願(今 村忠助君紹介)(第二八一号) 八 近海魚類の公定價格撤廃に関する請願(原 健三郎君紹介)(第二八三号) 九 落花生に対する統制撤廃の請願(小金義照 君外四名紹介)(第三二〇号) 一〇 農林用石油製品配給に関する請願(河口陽 一君紹介)(第三四一号) 一一 旅館宿泊料金に対する統制撤廃の請願(小 笠原八十美君外二名紹介)(第四〇四号) 一二 絹、人絹力織機復元資金融資
○森(曉)委員 それでは次に日程第一二及び第一九、絹、人絹力織機復元資金融資に関する請願(第四〇七号、第七二八号)を一括紹介説明を行います。
物品税免除に関する請願(二件)(委員長報告) 第二九 美容取引高税廃止に関する請願(委員長報告) 第三〇 水あめの物品税減額に関する請願(委員長報告) 第三一 人工甘味料の物品税引下げに関する請願(委員長報告) 第三二 兒童乘物の物品税引下げに関する請願(委員長報告) 第三三 國鉄退職者に対する共済年金増額の請願(委員長報告) 第三四 國民金融公社設置に関する請願(委員長報告) 第三五 絹人絹力織機復元資金融資
請願第四百六号、絹人絹力織機復元資金融資に関する請願、陳情第八十五号、絹人絹織物業に対する融資の陳情、陳情第百七十号、轉廃業者復元に伴う融資の陳情、右三件は重要輸出産業たる絹、人絹業の振興のために復元融資は緊要なものとして採択したのであります。
の請願(今 村忠助君紹介)(第二八一号) 八 近海魚類の公定價格撤廃に関する請願(原 健三郎君紹介)(第二八三号) 九 落花生に対する統制撤廃の請願(小金義照 君外四名紹介)(第三二〇号) 一〇 農林用石油製品配給に関する請願(河口 陽一君紹介)(第三四一号) 一一 旅館宿泊料金に対する統制撤廃の請願( 小笠原八十美君外二名紹村)(第四〇四 号) 一二 絹、人絹力織機復元資金融資金融資
物品税免除に関する請願(二件)(委員長報告) 第二一 美容取引高税廃止に関する請願(委員長報告) 第二二 水あめの物品税減額に関する請願(委員長報告) 第二三 人工甘味料の物品税引下げに関する請願(委員長報告) 第二四 兒童乘物の物品税引下げに関する請願(委員長報告) 第二五 國鉄退職者に対する共済年金増額の請願(委員長報告) 第二六 國民金融社設置に関する請願(委員長報告) 第二七 絹人絹力織機復元資金融資
物品税免除に関する請願(二件)(委員長報告) 第三〇 美容取引高税廃止に関する請願(委員長報告) 第三一 水あめの物品税減額に関する請願(委員長報告) 第三二 人工甘味料の物品税引下げに関する請願(委員長報告) 第三三 兒童乘物の物品税引下げにする請願(委員長報告) 第三四 國鉄退職者に対する共済年金増額の請願(委員長報告) 第三五 國民金融公社設置に関する請願(委員長報告) 第三六 絹人絹力織機復元資金融資
物品税免除に関する請願(二件)(委員長報告) 第三〇 美容取引高税廃止に関する請願(委員長報告) 第三一 水あめの物品税減額に関する請願(委員長報告) 第三二 人工甘味料の物品税引下げに関する請願(委員長報告) 第三三 兒童乘物の物品税引下げに関する請願(委員長報告) 第三四 國鉄退職者に対する共済年金増額の請願(委員長報告) 第三五 國民金融公社設置に関する請願(委員長報告) 第三六 絹人絹力織機復元資金融資
————————————— 四月二十八日 東京芝浦電氣株式会社網干工場存続の請願外六 件(堀川恭平君外一名紹介)(第六四八号) 紙の統制方式及び公定價格撤廃に関する請願( 渡邊良夫君紹介)(第六七三号) 映画入場料金統制撤廃の請願(竹尾弌君紹介) (第七〇一号) 同月三十日 市町村の土木事業に対する産業資金融資順位引 上の請願(大野伴睦君外二名紹介)(第七一九 号) 絹、人絹力織機復元資金融資
次に請願四百六号、陳情八十五号、これは絹人絹力織機復元資金の融資に関するものであります。政府は輸出対策として力織機の緊急復元を命じたが、物價の値上り等により、資金に不足を生じて來たので、融資せられたいという趣旨でありますが、輸出振興の見地から、やはり適当として採択したのであります。 次に陳情百七十号「轉産業者復元に伴う融資の陳情」であります。
請願(第 二百二十一号) ○福島縣熱海町を郡山税務署管内に移 管の請願(第六十二号) ○福島縣石川町に税務署設置の請願 (第八十二号) ○税査定に関する紛爭処理機関設置等 の陳情(第七十三号) ○國税徴收関係法令の改正に関する陳 情(第九十八号) ○炭鉱向け資材の支拂に関しひも付融 資方法活用の請願(第二百二号) ○炭鉱向け資材の支拂に関しひも付融 資方法活用の陳情(第三十号) ○絹人絹力織機復元資金融資
(陸運監理局 長) 小幡 靖君 委員外の出席者 総理廳事務官 福田 久男君 運輸事務官 高野 武男君 專 門 員 圓地與四松君 專 門 員 菅田清治郎君 ――――――――――――― 四月十六日 旅館宿泊料金に対する統制撤廃の請願(小笠原 八十美君外二名紹介)(第四〇四号) 絹、人絹力織機復元資金融資
第二〇一 中小企業廳設置の場合における地方廳技術指導機関整備拡充に関する請願(第一〇〇六号) 第二〇二 カーバイド生産振興に関する請願(第一〇三七号) 第二〇三 鉄鋼増産対策に関する請願(第一〇六八号) 第二〇四 石油精製業助成に関する請願(第一二二二号) 第二〇五 西吾妻硫黄鉱山の鉱毒対策に関する請願(第一二八六号) 第二〇六 染料配給の適正化に関する請願(第一二九一号) 第二〇七 長野縣の絹人絹力織機及
関する請願(今澄勇 君紹介)(第一〇三七号) 一五 鉄鋼増産対策に関する請願(生悦住貞太郎 君外一名紹介)(第一〇六八号) 一六 石油精製業助成に関する請願(島田晋作君 外二名紹介)(第一二二二号) 一七 西吾妻硫黄鉱山の鉱毒対策に関する請願( 金野定吉君紹介)(第一二八六号) 一八 染料配給の適正化に関する請願(田中健吉 君紹介)(第一二九一号) 一九 長野縣に絹人絹力織機及
五月二十八日 鉄鋼増産対策に関する請願(生悦住貞太郎君外 一名紹介)(第一〇六八号) 六月二日 石油精製業助成に関する請願(島田晋作君外二 名紹介)(第一二二二号) 同月三日 西吾妻硫黄鉱山の鉱毒対策に関する請願(金野 定吉君紹介)(第一二八六号) 染料配給の適正化に関する請願(田中健吉君紹 介)(第一二九一号) 同月十二日 長野縣に絹人絹力織機及び撚糸設備復元割当増 加の請願(