2006-12-01 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
それから、絶縁電線とかスイッチ、ヒューズのたぐいでございますが、こういったものの関連の電気機器関係が五・五億円、八%ということになっております。 経年的に見ますと、過去五年間でこの上位三品目には大きな変動はございませんけれども、いずれの品目もおおむね減少傾向にございます。
それから、絶縁電線とかスイッチ、ヒューズのたぐいでございますが、こういったものの関連の電気機器関係が五・五億円、八%ということになっております。 経年的に見ますと、過去五年間でこの上位三品目には大きな変動はございませんけれども、いずれの品目もおおむね減少傾向にございます。
絶縁電線、電気回路などの電気機器類が四・七億円。エアコン、ポンプなどの一般機械が二・四億円。それから、鉄管あるいは鉄管用の継ぎ手のような鉄鋼製品が〇・九億円ということになっております。
このうち鉄鋼の棒であるとか乾電池、絶縁電線、フィラメント電球、こういったような品物四十二品目がシーリングのわくをこえまして、二百十四品目のうち四十二品目のものが特恵の適用が停止されたわけであります。四十七年度に入りまして、四十七年十二月末までに、特恵対象品目二百六品目のうち、やはり鉄鋼の棒であるとか、硫酸ニコチン等……(発言する者あり)
○政府委員(三宅幸夫君) ただいまの配電線につきましては、電気設備の技術上の基準がございますけれども、都市あるいは農村等におきまして建物の状況、あるいはそれの距離関係から、最大公約数的な基準はできますけれども、それをもって完ぺきを期することはできないわけでございますので、通産省といたしましては、極力裸電線を、危険な地域につきましては絶縁電線に切りかえてほしい、あるいは電力会社も作業現場の巡視点検等を
これを各交渉相手国別に見ますと、米国との交渉では、修正される譲許はパイナップルカン詰、トマト製品、モリブデン鉱、絶縁電線など十一品目、その代償として与える譲許は血粉、調整ナット、グリース、大型白黒テレビ、受信用真空管など十六品目、欧州経済共同体との交渉では、修正される譲許はトマト製品、銅製品などの三品目、その代償として与える譲許は大理石、タンタルなど四品目、ドミニカとの交渉では、譲許を撤回する石こう
だから、実は平均値で申し上げるのも少しおかしいのでございますけれども、ここで申し上げるとき、綿絶縁電線はどうだ、何々電線はどうだということを申し上げても話がこまかくなり過ぎるものですから、ここへ出しましたグラフの5はほんとうの総平均であります。
○稻益政府委員 今回の改正によりまして、ガットの譲許税率を修正ないし撤回する必要のある物資は、一応私どもの方で現在予定しておりますものを申し上げますと、パインナップルのカン詰、それから石膏、モリブデン鉱、アンチモン鉱、それからしんちゅう、青銅の管、絶縁電線、今回の関税率改定に伴って再交渉の必要のある物資は、以上の通りであります。
○政府委員(大堀弘君) 御指摘のように、たとえば絶縁電線の、家庭で使っておる規格のものを指定しまして、これは取り締まりをいたしますならば、それと同じものをかりに鉱山なり工場なりで使います場合は、それも当然表示がついておるものでなければ法律に違反して作られたものであるということになるわけでございます。
○政府委員(大堀弘君) やはり絶縁電線あるいはコードにつきましても、この法律の対象になって取り締まられるものがあるわけでございますが、ものによって、やはりこの法律の建前は第二条にもございますように「一般用電気工作物の部分となり、又はこれに接続して用いられる」ものということで、家庭の電気工作物といいますと、屋内配線、付属配線、こういうものに使う電線等であります。
たとえば絶縁電線とかこういうものは家庭用を目的としておりますが、実際は工場の中で使うかもしれませんが、それは不良のものは使わせないという拘束を受けるわけです。ただ、大型のモーター等は家庭では使いませんから電気用品の対象にいたしておりませんので、この法律に関係のない取り締まりになるのでございまして、との法律の関係は出てこないわけであります、その限りとしては。大型のものは別になっております。
○政府委員(大堀弘君) たとえば例として申し上げますと、ただいま申し上げました六百ボルトのゴムの絶縁電線というふうな型式について、第一に構造試験というのがございますが、構造試験で、たとえば絶縁体の材質とか厚さ、被覆方法等を数量的にきめておるわけでございます。
○政府委員(大堀弘君) ただいま御指摘の点はまことにごもっともな点でございますが、私どもとしましては、いわゆる現在ことに予定いたしておりますような絶縁電線、コードとかプラグとか、そういったものを電気用品として取り締まっておりまして、ただいまのラジオ、テレビとかあるいは電気スタンドのようなものは、これらのコードとかプラグを組み合わせて作られるものでありますから、この法律の建前からいきますれば、これらのものを
○政府委員(大堀弘君) 例をとって申し上げますと、事業の区分としまして、絶縁電線というものがございますが、これは事業区分でございますが、絶縁電線の中に細別といたしまして綿の絶縁電線、それからゴムの絶縁電線、ビニール絶縁電線、特殊絶縁電線と、こういった種類がございます。綿の中に一種綿絶縁電線、二極綿絶縁電線、これは一重巻きとか二重巻きとか、種類によりまして二色に分けてございます。
それからもう一つ、型式の方につきましては、これはお手元に電気田品旧取締規則の資料がお配りしてございますが、それの十二ページ、十三ページ以下に、現在やっておりますことが明示して書いてございまして、絶縁電線につきましても綿のもの、ゴムのもの、あるいはビニールのもの、分類がございますが、それぞれの型に応じまして、被覆の材料とか構成、導体の材料、たとえば銅を使っているか、アルミニュームを使っているか、導体の
第三に「電気用品の製造の事業を行なおうとする者は、通商産業省令で定める電気用品の製造の事業の区分に従い、通商産業大臣の登録を受けなければならない」ということで、製造の事業の区分と申しますのは、たとえば絶縁電線はどういうものか、あるいはスイッチならスイッチ、大体二十数種類ぐらいの範囲に分けたいと考えておりますが、この事業の区分に従って登録を受けるわけであります。
それから大体日本の国産品自体が相当の競争力があって、関税を引き下げてもその影響というものは心配するに足らないといったもの、たとえば塩化ビニール、あるいは醋酸ビニール系の合成樹脂、グリス、塗料、紙製の容器、絶縁電線、蓄音機、あるいはミシンといったものにつきましては、これはある程度の引き下げをいたしました。
結局予定価格を算定した業者が落札して契約したのでありますが、設計図面等によりまして会計検査院の方で一応調べてみますと、絶縁電線とか電線管とか所要材料が予定価格においてどうも相当過大に見積られておるのではないかという感じがしまして、なお再積算をさせましたところが、百十二万円という予定価格であったのでありますが再積算した結果によりますと約七十二万円くらいのものである。
品庫で、絶縁電線八千五百メートルをボイル油七百二十リットルと交換してしまつている。これは評価を見ますと、大体引渡した方は十五万円ほど、受取つた方は十二万円ほどで、こちらの国鉄としては不利な交換になつています。それから大井工場でアルミ線をボイル油と交換しておるのでありますが、これも引渡したアルミ線は約八十万円で、ボイル油の方は十二万円ほどで、相当不利な交換をやつています。