1947-11-14 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第34号 しかし殘念ながらこの五箇月を見て、増配が望み得なかつたという結果を見れば、これらの人たちは、私に言わせれば、自分の希望により、あるいは自分の考えにより、あるいは内閣から物を出し、政府の力で正式なルートに乗ぜられなかつたというものを出しておつたが、いわゆる國民の絶對食糧から言えばプラスでなかつたとさえ言えるのであります。 松野頼三