1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号 その次に借料及び損料、これが二百十九万七千円、その次に保険料三万六千円、その次に雑役の役務費、これが九百七十四万二千円、この経費は、修繕料、手数料、筆耕料及び営繕関係の雑役務費でありまして、前年度より約三百万円の増額となっておりまするのは、主として京都小御所復旧に伴って、昨年の火災で焼けたり傷んだりしましたその絵襖の模造、それから絵襖の修繕等に要する経費の計上等によるものでございます。 瓜生順良