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63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

特に、聞いた話によりますと、例えばイギリス等では、統計部門に非常に人が十分、日本と比べるとたくさん人がいて、そこには例えば統計学を勉強した方々等が張り付いていて、データ政府データを活用して迅速に、今回のコロナのときにもですね、こうした方がいいんだ、ああした方がいいんだというようなことをアドバイスできる機関があると、そういう人材が十分、日本と比べると十分いるという話は伺ったことがあります。

滝澤美帆

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

残念ながら、我が国も、本当に、明治以来、統計では抜群の実績を誇っていた国だったんですが、あるとき、安倍政権のときに、結構統計部門がぼろぼろだったということが判明しました。これは予算定員の問題が相当大きかったということが分かりまして、これはやはりゆゆしきことだなと思いました。  そして、その統計のベースになるのは調査なんですね。

岸本周平

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

統計部門が各省庁において閑職扱いになっているようなことも聞きますが、予算人員共削減され続けた問題も指摘されています。  二〇〇一年の中央省庁再編では、十年間で国家公務員一割削減、その後も五年ごとに定員一割減が進められており、外部からは単なるルーチン作業に見える統計が真っ先にその対象部門になったと指摘されています。  

石井みどり

2019-05-21 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

足立信也君 厚労省の中にこういう統計部門をつくったら駄目ですね。駄目ですわ。  これ以上詳しくは言いませんけれども、去年も加藤前大臣のときに大変な問題が起きたじゃないですか。JILPTでは裁量労働制のことをきちっと調べてあって、私は何度もこの委員会で取り上げましたよ、いい調査している、結論もちゃんと出ていると。裁量労働制の方がむしろ労働時間長くて、裁量自体が余りないんだということを出している。

足立信也

2019-05-21 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

個人レベル法令遵守意識を徹底することはもとより、統計部門組織業務改革だけではなくて、厚生労働省全体が国民目線を忘れずに、国民に寄り添った行政をできる体制、これを構築していかなければならないと考えています。  統計に対する姿勢、これを根本から正して、再発防止を徹底していきたいと思います。

根本匠

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

再発防止の中で、「統計部門業務遂行能力強化及びそのためのリソース拡充」という項目が入っています。  これはよく入れてもらったなと思います。これは予算人事のことなんですよ。人事予算のことがここに書いてあるんですね。必死の思いでここに書かれてある。  しかし、リソース拡充というのは予算をふやすということなんです。統計部門に対して予算をふやすことができるでしょうか。  

岸本周平

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

私は、今回の例えば統計部門どこに問題があったか。これはやはり担当するところが、統計部門で担当する人間たちが、それは統計というのは専門分野ですから、真面目に真面目にやったんだとは思います。  ただ、一番最初の東京都について全数調査というところを三分の一に抽出調査した。当時は、三分の一でも十分にこれは精度が担保されると思ったはずなんですね。

根本匠

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

これは、今回、とにかく統計部門でこういうことがあったんですから、効率化すべきものは効率化しますが、それは従来もやってまいりました。AIの時代ですから、私は、厚労省がモデル的にこういう新しい第四次産業革命の成果もどんどんこの際投入していったらどうか、それから、外部からの人材登用も必要だし、専門家にきちんと統計を見てもらう、こんな組織対応も必要だなと思っております。  

根本匠

2019-04-25 第198回国会 参議院 総務委員会 第9号

石原さんは、大学は理学部数学科を卒業されて調査統計部門でずっと仕事をされている方なんですよ。毎月勤労統計の室長なんですよ。その方が、どういう仕組みで毎勤統計がされているのか知らないはずがない。復元処理するんだったら、二つの要素があるんだと知らないはずないんですよ、そんなものは。だから、直接知らなかったのかと言ってもなかなか言わなかったのはそういうことだと思いますよ。  

山下芳生

2019-04-25 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

専門家任せになってはいけないということは統計問題でもよく分かったはずで、私は、例えば医系技官であるとか薬系であるとか、理系の人なんかは統計部門にローテーションしたらいいんじゃないかぐらいに思っていますし、今回もある意味専門的な方々の範囲で、もちろん承認はされているんでしょうが、とどまってしまったのではなかろうかという、そういう懸念があります。

足立信也

2019-04-23 第198回国会 衆議院 総務委員会 第15号

本村委員 今のお答えなんですけれども、例えば、個票データ及び集計関連情報など統計作成に必要となるデータ長期保存、過去の遡及推計作成の障害にならないようにするとともに、第三者が推計結果を再現するために、過不足のないデータ情報保存、提供を可能とする体制を確立するですとか、あるいは、統計技術的な観点を統計組織に定着するための人事システムの変更、毎月勤労統計事案のように不適切な程度が深刻な場合、統計部門

本村伸子

2019-03-27 第198回国会 参議院 予算委員会 第15号

個人レベル法令遵守意識を徹底することはもとより、統計部門組織業務改革だけではなくて、厚労省全体が国民目線を忘れずに、寄り添った行政をできる体制を構築していかなければならないと考えています。  統計に対する姿勢根本から正し、再発防止を徹底するとともに、雇用保険等追加給付について、できる限り速やかに簡便な手続でお支払いできるよう万全を期していきたいと思います。

根本匠

2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

統計に関する認識リテラシー向上、あるいは統計業務の改善、そして組織改革ガバナンス強化、私は、厚生労働省の、まあ私も大臣になってから半年になりますから、半年間やって私なりに感じることはあるので、これはしっかりと厚生労働省改革統計部門改革、これは、要は私が先頭に立って、それはしっかりとしたガバナンス改革統計部門改革、そしてどこに問題があったかということを踏まえて、具体的な改革を進めていきたいと

根本匠

2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

個人レベルでは法令遵守意識を徹底する、これは当然のことでありますが、統計部門組織業務改革だけではなくて、厚生労働省全体が、国民目線を忘れずに国民に寄り添った行政をできる体制、これを構築していかなければならないと思っております。  厚生労働省統計信頼回復や今回の事案再発防止に向け行動を取ることは、当然のことながら厚生労働省の長たる私にあります。

根本匠

2019-03-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

個人レベルでは、当然のことですが、公務員ですから法令遵守意識を徹底する、これは当然として、統計部門組織改革だけではなくて、省全体が国民目線を忘れずに、国民に寄り添った行政ができる体制を改めて構築していかなければならないと考えています。  そして、具体的に、今回の事案の反省に立って、統計への信頼回復再発防止に向けて、次の三点を柱とする改革案策定に早急に取り組みたいと思います。  

根本匠

2019-03-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

個人レベル法令遵守意識を徹底することはもとより、統計部門組織業務改革だけではなくて、厚生労働省全体が国民目線を忘れずに、これに寄り添った行政をできる体制を構築していかなければならないと思っております。  このため、次の三点を柱とする改革案策定に早急に取り組みたいと思っております。  一つは、統計に関する認識リテラシー向上であります。

根本匠

2019-03-12 第198回国会 参議院 総務委員会 第3号

さらには、各府省内統計部門を束ねて統計委員会と調整、連携を行う統計幹事を設置するということにもいたしました。これらの所要の規定を整備したところでございます。  これからは、こうした機能を十分に活用することによりまして、分散型の統計機構の中でも総務省中心となって、その一体性の確保と意思疎通の促進を図ってまいりたいというふうに考えております。

横田信孝

2019-03-12 第198回国会 参議院 総務委員会 第3号

世論調査でも八割以上の方々政府統計を信用できないというふうな答えがされておりますけれども、一刻も早い信頼回復に向けて、総務省かじ取り役という位置付けがこの統計部門でございますので、しっかり進めていただきたいというふうに思います。  地方創生の話で触れさせていただきたいと思います。  

中西祐介

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

これはほかの部門でも起きていることであると認識をしておりますけれども、統計部門も例に漏れず、ずっと職員数が減らされ続けてきた。安倍政権になって統計強化するという取組を始めてから、これは総務省などでは明確に職員数増加に転じておりますし、ほかの役所でも、増加か、少なくとも下げどまった。こういう中、厚生労働省だけ突出して、この三十一年予算でも人が減っているという状況が続いているわけであります。  

大塚拓

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

石田国務大臣 御指摘のように、我が国統計部門は諸外国に比べまして少ない人員業務を遂行しておりまして、統計委員会からも、統計リソース重点配分について建議をいただいているところであります。  このような中、御指摘のような専門人材を積極的に活用していくことの重要性を改めて実感したところであり、これに取り組んでいく必要があると考えております。

石田真敏

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