2021-03-30 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第7号 こうしたことを踏まえまして、海域の区分は、水質環境、底質、それから生物の生息状況の三通りの視点から統計的解析手法により検討され、最終的には水環境を基本に、タイラギ、サルボウ、アサリ等の水産資源として重要な二枚貝等の生息状況、これを勘案しまして現在七区分というふうにされておりまして、そのような水産資源の分布状況、こういうものも含めて評価とさせていただいておるところでございます。 森光敬子