1976-08-12 第77回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
○参考人(矢嶋俊良君) 私は総理府統計局職員組合中央執行委員長を十五年在籍してきました。そういう立場で、総理府統計局がいま七年間もの年月を費やし、手続作業をサボつた結果として、八月六日頸肩腕障害に対して公務外認定を出したことに激しい怒りを込めて、ずさんで不当な、今日まで、あるいは現在の健康管理、労務管理を含めて陳述したいと思います。
○参考人(矢嶋俊良君) 私は総理府統計局職員組合中央執行委員長を十五年在籍してきました。そういう立場で、総理府統計局がいま七年間もの年月を費やし、手続作業をサボつた結果として、八月六日頸肩腕障害に対して公務外認定を出したことに激しい怒りを込めて、ずさんで不当な、今日まで、あるいは現在の健康管理、労務管理を含めて陳述したいと思います。
そこで、先ほど統計局には二つの労働組合があり、そして矢嶋委員長の組合が約百七十名と、かようなことであり、いま一つの組合は千三百名と言っておりますがという表現がありましたが、私の手元にある資料で申しますと、人事院に登録していらっしゃる数が、矢嶋さんが委員長の統計局職員組合が百六十一名、その後増減があったんでございましょう。それから、統計局労働組合の登録人員が千百八十名、かような数字です。