1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号
今後十年あるいは五年、統計、実績等で展望された数の増加はどの程度になるであろうか、こういう点についてお答えをいただきたいと思います。
今後十年あるいは五年、統計、実績等で展望された数の増加はどの程度になるであろうか、こういう点についてお答えをいただきたいと思います。
御存じのとおり、この農林統計の平均反収は、過去の統計実績を一定の方法によって調整いたしまして、これを基礎として定めておるわけでございまして、いわゆる災害年の収穫量を除きまして通常年の収穫量を用いて制定されると同様の結果となっておるわけでございます。
○宮澤国務大臣 私が報告を受けておりますところによりますと、統計上の差額はやはりただいま松本委員のおっしゃいましたような数字に近うございますが、七二年のわが国の通関統計実績では、南アからの輸入は四十四万五千トンでありまして、南ア側の輸出統計上は対日輸出は二十五万三千トンとなっておるよしでございます。
自動車そのものを見ましても、オキシダントに影響のある窒素分を排出もしていますし、あるいは年間一万数千人というのはまぎれもなくこれは統計実績的に死者を出しておる。そのほか重大な後遺症を残すような負傷者なんというのはたいへんな数ですね。
○岩動委員 過去の統計実績の科学的な基礎に基づいて一定の基準を設けられるということは、行政上必要であろうかと思いますが、今回のような事態が今後いつ起こるかわからない、天災は予測できない面もございますので、今後はこれらの実態に即した指定をやっていただけるよう御検討を早急に進めていただきい、かように考えておるわけであります。
それから又単位の取り方でございまするが、従来は非常に細かい、従つて全国に亘つてたくさんの単位を取つておつたのでございますが、二、三年間の統計実績から見ますとこの単位の取り方を減らしてもいいということで、それが減つたのが一つでございます。それからもう一つは、雑穀、いも類、これらの調査が作報事務として非常に重要な問題でありましたが、これがなくなつて来ておる。
○慶徳政府委員 冒頭に私申し上げましたように、従来各庁ばらばらになつておりまするので、統計的な資料その他において完備したものがございませんで、これからやつて行こうというのでございまして、補装具の分につきましても、具体的にどれだけの件数があり、どれだけ支給されたかという統計実績という資料は遺憾ながら持ち合てございません。