2020-11-24 第203回国会 参議院 総務委員会 第3号
総務大臣の所信的挨拶でも言及のあった公的統計基本計画の変更に当たり、統計委員会委員長はこのような談話を発表しました。新型コロナウイルス感染症の影響により困難な状況にあっても統計の重要性は変わらないこと、むしろ、困難の中にある今こそ、現下の正確な状況把握のために、国民共通の情報基盤である統計の必要性は更に高まっているとされています。 今、また新型コロナウイルスの感染拡大期にあります。
総務大臣の所信的挨拶でも言及のあった公的統計基本計画の変更に当たり、統計委員会委員長はこのような談話を発表しました。新型コロナウイルス感染症の影響により困難な状況にあっても統計の重要性は変わらないこと、むしろ、困難の中にある今こそ、現下の正確な状況把握のために、国民共通の情報基盤である統計の必要性は更に高まっているとされています。 今、また新型コロナウイルスの感染拡大期にあります。
○政府参考人(藤澤勝博君) 先ほど申し上げましたように、その検討会におきましては、三月二十九日の中間的整理におきまして更に検討すべき課題として挙げられたものでありますとか、その後、西村統計委員会委員長からの指摘事項なども踏まえまして、引き続き必要な作業を進めるとともに、早期に最終的な結論を出していただきたいと考えているところでございます。
統計委員会では、この意見書を審議し、統計技術的、学術的観点から、再発防止等のための検討に資する三点の情報を求めることについて合意が得られたことから、西村統計委員会委員長の指示に基づき、三月十一日に統計委員会事務局から厚生労働省へ情報提供要請を行っているというところでございます。 情報提供を要請した三点でございます。
正しい情報で判断したのか、あるいは、そもそも要因がきちんと把握できていなかったのかというところにつきましては明らかになったというところではございましたので、これにつきましては、統計委員会委員長といたしましても、感想ということではございましょうが、正直に答えてもらったというような発言もあったというところではございます。
それについて逢坂委員は、景気判断指標として非常に重要である、景気が上向いているか下向いているかとか、そういったことを判断する上でも、共通事業所というものは非常に大事なんだ、共通事業所を使っているんだ、この考えでいいですかと言ったら、西村統計委員会委員長は、基本的な考え方はそうですということをおっしゃっています。
(総務省自治財政局長) 林崎 理君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房総括審議官) 土生 栄二君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官) 北條 憲一君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 八神 敦雄君 政府参考人 (厚生労働省政策統括官) 藤澤 勝博君 参考人 (統計委員会委員長
三月六日の統計委員会に提出された五名の統計委員会委員の連名の意見書は、毎月勤労統計調査の今後の改善に向けて統計技術的、学術的観点から検討するために必要とされる情報であって、二月二十七日に厚生労働省により公表された、今御案内にありました、毎月勤労統計調査をめぐる不適切な取扱いに関する事実関係とその評価等に関する追加報告書に掲載されていない情報について同省に提供を求めるという内容でありまして、私も統計委員会
本件調査のため、本日、参考人として統計委員会委員長西村清彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そのような中、昨年一月からの毎月勤労統計のデータがこっそり補正をされ、ベンチマーク更新に伴う遡及改定を統計委員会委員長も知らないうちにやめ、賃金の伸びを上振れさせていたことが判明をいたしました。野党の試算では、実質賃金はマイナスであり、アベノミクスの破綻は明白です。
そんな中、昨年一月からの毎月勤労統計のデータがこっそり補正され、ベンチマーク更新に伴う遡及改定を統計委員会委員長も知らないうちにやめ、賃金の伸びを上振れさせていたことが分かりました。野党の試算では、共通事業所における前年同月比実質賃金はマイナスであり、アベノミクスの破綻は明白であります。 そして、景気回復の温かい風は大企業と大資産家と総理の頭の中だけに吹いていたのではありませんか。
局長 鈴木 敦夫君 防衛省人事教育 局長 岡 真臣君 防衛省地方協力 局長 中村 吉利君 防衛装備庁長官 深山 延暁君 参考人 日本銀行総裁 黒田 東彦君 前内閣総理大臣 秘書官 中江 元哉君 統計委員会委員
今日、お手元の資料四で改めて配付をさせていただいておりますが、さきの北村委員長代理を含む統計委員会委員五名の皆さんが連名でお出しになった意見書についてです。
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に前内閣総理大臣秘書官中江元哉君、統計委員会委員長代理北村行伸君、元厚生労働大臣官房統計情報部長姉崎猛君、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会委員長樋口美雄君、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会委員萩尾保繁君、元毎月勤労統計の改善に関する検討会座長阿部正浩君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
国土交通省海事 局長 水嶋 智君 防衛大臣官房米 軍再編調整官 三原 祐和君 防衛省防衛政策 局長 槌道 明宏君 防衛省整備計画 局長 鈴木 敦夫君 参考人 前内閣総理大臣 秘書官 中江 元哉君 統計委員会委員
○政府参考人(藤澤勝博君) 今、北村統計委員会委員長代理がおっしゃいましたのは、三月の六日の統計委員会で一部の委員の方から提出された意見書についてのことではないかと思いますけれども、その中でも、抽出調査においては標本誤差が発生するとともに、無回答、標本の摩耗などの影響も生じるといったような記載がございました。
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に前内閣総理大臣秘書官中江元哉君、統計委員会委員長代理北村行伸君、元厚生労働省政策統括官酒光一章君、厚生労働省前政策統括官大西康之君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これにつきましては、西村統計委員会委員長の受け止めとして御紹介いたします。 西村委員長としては、今回の毎月勤労統計の事案は、過去二十年以上の間に生じた統計部署の体制の弱体化という深刻な問題の氷山の一角であると。
池田 豊人君 国土交通省住宅 局長 石田 優君 国土交通省航空 局長 蝦名 邦晴君 観光庁長官 田端 浩君 防衛省防衛政策 局長 槌道 明宏君 参考人 前内閣総理大臣 秘書官 中江 元哉君 統計委員会委員
平成三十一年度総予算三案審査のため、本日の委員会に前内閣総理大臣秘書官中江元哉君、統計委員会委員長西村清彦君、元厚生労働大臣官房統計情報部長姉崎猛君、元厚生労働省政策統括官酒光一章君、厚生労働省前政策統括官大西康之君、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会委員長樋口美雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
西村統計委員長のことですが、「統計委員会委員長は非常勤の時間給のアルバイト公務員でしかなく私は本務として、学者としての研究教育、そしてその他企業関連の取締役や顧問の仕事をいくつも抱えて居ます。」アルバイトでしかないと。
三案審査のため、本日、参考人として統計委員会委員長西村清彦さん、毎月勤労統計調査等に関する特別監察委員会委員長樋口美雄さん、前内閣総理大臣秘書官中江元哉さん、元厚生労働省政策統括官酒光一章さん、元厚生労働省大臣官房統計情報部長姉崎猛さん、厚生労働省前政策統括官大西康之さんの出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官原宏彰さん、内閣官房内閣人事局人事政策統括官植田浩さん、人事院事務総局職員福祉局長合田秀樹
ちなみに、西村統計委員会委員長は、この場で、それは関係ないというふうに述べられていらっしゃいましたが。 今回の調査では、この三倍補正をしないとローテーションサンプリングがうまく機能しないと考えということがすっぽり落ちて、なぜこっそり三倍補正を行ったかに関して、本来の適切な復元処理をし、正確な統計を公表、提供するために復元処理をしたんだという、理由が変わっちゃっているんですよ。
また、三十一年調査の実施に当たっての事実関係の中で、十二月十三日の厚労省と統計委員会委員長、総務省とのやりとり、あるいは十四日以降の総務省と厚労省とのやりとり、二十日の大臣への一報などを書いているところでございます。
各案審査のため、本日、参考人として統計委員会委員長代理北村行伸君及び日本放送協会専務理事木田幸紀君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安倍内閣総理大臣 西村統計委員会委員長は、お忙しい中、支障のない限りにおいて、国会には協力する所存とおっしゃっていると承知をしております。これまで国会に四回出席をし、意見を述べていただいていると承知をしております。 我が国の統計機構では、各府省が所管行政に関連する統計作成を担い、統計委員会は統計整備の司令塔機能を果たしてきました。
J、Jというのは大西さんですね、大西さんは、「この時初めて今回の問題事案を把握し、当該打ち合わせの前にI」、Iというのは野地さんのことですね、野地さんに対して、「「統計委員会委員長に正直に話すよう指示した」と述べている。」と。要するに、十二月十三日の打合せのときには全部正直に白状してこいよということを、大西さんは野地さんに指示しているわけですね。
それでは、十二月十三日の統計委員会委員長と野地室長との打合せ、これは、実は、この資料の二ページ目に、表紙を着目していただきたいんですけれども、二〇一八年十二月十七日という日付がこの資料に書いてあるんですけれども、この日付は何なのかというと、統計委員会が開かれる日なんですね。統計委員会に肥後さんがこの資料を出しちゃうよ、出していいのということを十二月十日にメールで厚生労働省に通告するわけですね。
そこで、通告していませんが、総務大臣に伺いたいんですけれども、実は、あす、総務委員会で法案の質疑とあわせて統計問題の集中審議があるということで、この委員会にも参考人として来ていただいている西村統計委員会委員長、この方に総務委員会では来ていただきたいというような要請を先週からしているけれども、実は、この方が出席できない理由として、こういう資料、文書が回った。
「統計委員会委員長は非常勤の時間給のアルバイト公務員でしかなく」なんて、こんな言い方をするだろうかと思うんですけれども。
平成三十年の十二月十三日の西村統計委員会委員長への説明におきまして、厚生労働省の担当室長から、全数調査とすべき五百人以上の事務所について東京都で抽出調査として実施していたこと、神奈川県、愛知県、大阪府に抽出調査を拡大する計画であることとの発言があった。
各件調査のため、本日、参考人として統計委員会委員長西村清彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
統計委員会委員長として発言しなきゃいけないので、端的に言えば、これは統計委員会の範囲を超えてしまうので、お答えすることはできないとしかお答えしようがありません。
それから、十二月、経緯を申し上げますと、担当した統計委員会の事務局の職員が問題意識を持ったのは、統計委員会委員長から資料の作成の指示を受けたということであります。毎月勤労統計調査の段差を縮小することができないだろうかということを検討するように、委員長からその事務局の職員に対して指示がありました。 それで、その職員が原票などのデータを調べたのが、十二月七日から八日にかけてでございます。
政美君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房長) 定塚由美子君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長) 坂口 卓君 政府参考人 (厚生労働省子ども家庭局長) 浜谷 浩樹君 政府参考人 (厚生労働省政策統括官) 藤澤 勝博君 参考人 (前内閣総理大臣秘書官) 中江 元哉君 参考人 (統計委員会委員長
三案審査のため、本日、参考人として前内閣総理大臣秘書官中江元哉さん、統計委員会委員長西村清彦さん、厚生労働省前政策統括官大西康之さん、元厚生労働省政策統括官酒光一章さんの出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として人事院事務総局職員福祉局長合田秀樹さん、内閣府政策統括官多田明弘さん、内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官長谷川秀司さん、警察庁生活安全局長白川靖浩さん、総務省大臣官房政策立案総括審議官横田信孝
(農林水産省消費・安全局長) 池田 一樹君 政府参考人 (経済産業省産業技術環境局長) 飯田 祐二君 政府参考人 (中小企業庁経営支援部長) 奈須野 太君 政府参考人 (防衛省防衛政策局長) 槌道 明宏君 政府参考人 (防衛省整備計画局長) 鈴木 敦夫君 参考人 (統計委員会委員長
三案審査のため、本日、参考人として厚生労働省前政策統括官大西康之さん、統計委員会委員長西村清彦さんの出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官山内智生さん、人事院事務総局職員福祉局長合田秀樹さん、内閣府大臣官房審議官渡邉清さん、内閣府大臣官房審議官田中愛智朗さん、警察庁警備局長大石吉彦さん、法務省民事局長小野瀬厚さん、法務省入国管理局長佐々木聖子さん、厚生労働省大臣官房長定塚由美子