2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
○尾辻委員 なぜラスパイレス式でやっているかということですけれども、これは、国際基準、ILO労働統計会議で採択された方法だということで合っているかどうかと、さらには、総務省統計局が作成する消費者物価指数はパーシェ指数は使用されていないかどうか、この二つを確認させてください。
○尾辻委員 なぜラスパイレス式でやっているかということですけれども、これは、国際基準、ILO労働統計会議で採択された方法だということで合っているかどうかと、さらには、総務省統計局が作成する消費者物価指数はパーシェ指数は使用されていないかどうか、この二つを確認させてください。
事実関係をここで確認したいんですが、官邸での統計会議に麻生大臣が出席されていたとのお答えが前回ありました。経済財政諮問会議での御発言が役所から言われたのでないということもお答えをされていますが、厚労省と連絡をとっていた中江秘書官から経済統計について話を受けていたり、あるいは二人で話題にしていたことはあったでしょうか。
そのときの大臣の御答弁が、いろいろ御質問があっておりますけれども、いかにも唐突のように見えるのかもということなので、多分、恣意的ではないかというお疑いがあるということはわからぬことではありませんけれども、この会議に、この会議というのは経済財政諮問会議に出る前に、官邸での統計関係の会議に出ていたときに、今申し上げたような、通販と新規着工といろいろな話の中で、統計をちゃんとしてもらわないかぬという話を、その統計会議
この会議に出る前に官邸での統計関係の会議に出ていたときに、今申し上げたような、通販と新規着工といろいろな話の中で、統計をちゃんとしてもらわないかぬという話を、その統計会議や何とかいう会議に出たときにした話をしておりましたので、そのすぐ後にこの諮問会議がありましたので、私どもとしてはその意見を、これに基づいて私が発言をいたしておりますので、役所から言われて言ったということではございません。
○稲葉誠一君 一九四七年八月にカナダで開かれた第六回国際労働統計会議で世界共通の基準、これは度数率の問題ですか、度数率の選び方の国際的な基準なのか、あるいは労働災害を比較する場合のきめ方というか、それの一般的な基準なのかということもちょっとぼくはよくわかりませんが、そこのところはあとでもいいが、この会議の決議はいろいろあるのですね、あとでいいと思いますが、なぜそういうことを聞くかというと、災害の出し
○稲葉誠一君 カナダで開かれた第六回国際労働統計会議で国際的な基準がきまったわけでしょう、この基準というのはどういう基準ですか。
総理府所管につきましては、外国旅費の計上が若干ございますか、これはエカフエ地域統計会議等に出席のために必要な経費でございまして、その分を充当することは不適当でございますので、総理水府の方に外国旅費の目を設置いたしまして、市費、褒償品製造費等の不用額の中から少額を流用いたしまして、今回の所要経費を支弁する、さような予定で考えております。
それから四年間たちまして昨年来たときは、進駐軍がいよいよ撤退するについて、将来一言も日本の統計のために発言しなくていいようにするのには、やはりこの際進駐軍が—ライスは国際統計会議の会長でありますから、国際統計会議の今日までの成績、世界中の成績における最善のものと照して、日本の将来のことを考えて意見を出すことが必要であるというのが一つ、もう一つはおそらくは進駐軍が日本に滞在中、これはやむを得ざる必要でもありましたでしようが
過日国際統計会議に出席する途中日本にも参りましたアメリカの予算局次長のライス博士が日本に最初に来たときの報告でしたかに、やはり統計を通じて日本を支配するというような意味のことを書いておるのであります。こういうような外国に支配されることのために統計が利用されるということになれば、これは日本の国民にとつては実に重大な問題であるわけです。
しかし実際的にはそういうずれができ得るということをおつしやつておられるわけでありますが、先般インドで持たれました国際統計会議の席上でも、やはり統計の方法について根本的な論議が行われておるようであります。その際さつき申しましたライス博士がアメリカの統計を非常に誇つておる。これはいわゆる推計学に基く統計です。
それからもう一つは只今民間給与についてお話がありましたが、この前の臨時国会にも問題になりましたように、人事院が民間給与の実態だと言つて調査されたものの中に、非常にたくさんの中小企業、崩壊に瀕しておる中小企業の作業所が調査の対象になつておる、こういう状況から言いますと、大きな企業、大きな民間作業所における賃金というものは、大体人事院のこの前出された民間賃金の水準よりも高いということは、これは統計会議所内
○政府委員(中川融君) 各行政官庁の順に追つて大体申しますと、例えば統計委員会におきましては国際統計会議というようなものがございます。それから法務府におきましては国際私法会議、私の法の会議でございます。そのほか国際的な法律関係の会議が相当あると聞いております。それから大蔵省では国際の貿易為替機構がございます。或いは関脱機構さようなものがございます。それから農林省ではFAO関係があります。
○木村禧八郎君 私はそれは非常に政策的なものであるとして、それは結得いたさないのでありますが、そういう基礎に立つて、これまではフイツシヤー式でやつておつて、それで急にこの際にラスパイルス式を大内氏が統計会議に行つて帰つて来たお土産として、それをやつた方が賃金ベースを引上げないようにするために都合がいい、そういうことをやつたのかも知れませんが、それは議論になりますから別にしまして、只今の政府委員の御説明