1954-04-19 第19回国会 衆議院 決算委員会 第27号
○柴田委員 今の統計事務関係は、部長の非常な良心的なお答えがございますし、私どもも統計事務所の必要性がことに日本の食糧行政の上に重要な任務を持つておるということは、十分認識しておるものであります。
○柴田委員 今の統計事務関係は、部長の非常な良心的なお答えがございますし、私どもも統計事務所の必要性がことに日本の食糧行政の上に重要な任務を持つておるということは、十分認識しておるものであります。
(拍手) すなわち歳入財源としては、外国為替特別会計への繰入れ中止により三百億、食管特別会計への繰入れ中止により百億、平和回復善後処理費を半減することによつて五十億、行政整理中、食糧並びに統計事務関係を中止することによつて二億、合計四百五十二億の財源を計上いたします。