2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号
私、組織を統率する観点から、これはやはりしちゃいけないと思うんですよ。そのためにも、第三者の委員会で客観的に評価してもらう、その評価に基づいてどう判断するかなんですよね。
私、組織を統率する観点から、これはやはりしちゃいけないと思うんですよ。そのためにも、第三者の委員会で客観的に評価してもらう、その評価に基づいてどう判断するかなんですよね。
専門的なことは、大臣、是非やはり耳にはしっかりと事務方から入れていただいて、やはり統率する指揮官がしっかりとした理解があることが最も重要ですので、是非そこはまたおいおいしっかりとレクを受けていただければと思います。
敵基地攻撃ですとか宇宙ですとか、大きな話をする前に、きちんと自衛隊員を見て、自衛隊の中をきちんとまず統率をしていただきたいなと。そのことがひいては防衛力にもかかわりますし、今自衛隊の大きな悩みの一つである人員不足の解消にもつながっていくと思いますので、ぜひ、そうした観点で、きょうちょっと、身近な、人に関することから質問をしたいと思います。 まず、防衛大学校の問題です。
これはやはり、軍律を犯して大敗を喫したら、これは許されないことだということを一命をもって示した非常に大変厳しい統率のあり方だと思います。 大臣は、こうやって、キャリアシートにも汚点がつかないようにするよ、長官を含めて、今後昇進できるように、キャリアシートに汚点の残らない厳重注意にしてあげるよ。確かにそれは、省のリーダー、経産大臣としては、経産省の職員は歓迎するでしょう。
アメリカの場合には、各州政府に極めて強い権限を持たしめて、そして、警察権だけではない、州兵を始めた軍隊の指揮系統もこの知事の下に統率されるような形で、強力な権限がその中で供与されることになっています。特に緊急事態宣言を出されますと、そうした権能が法的根拠に基づいて発布されるということになっています。
この自衛隊の隊員諸君が、被災者にしっかりと寄り添いながら、士気高く、健康を維持しながらしっかりと業務ができるように、私として、私自身しっかりと気を引き締めながら統率をしてまいりたいと思っております。 業務に当たっている自衛隊の隊員のこの業務期間中の処遇について、必要な改善があればそれをしっかりとやっていきたいというふうに思っているところでございます。
しかし、今危惧されているような南海トラフとか首都直下とかいう巨大災害のときには、よっぽどいい作戦を持っていい指揮統率がないと勝てるはずがないんですね。そういうのをしっかりやる。同時に、事前の備えをやって、事が起こってから巨大事業のお金を使うというよりも、事前に人々の命が守られ、コミュニティーができるだけ守られるような対処をした方がいいと。そのためにもやはり統括機関が要るというふうに思っています。
既に述べた根本厚生労働大臣の指導力、統率力で、この困難をきわめるであろう受給者への追加給付という課題に果たして適正かつ迅速に対応できるのでしょうか。大いに疑問であると言わざるを得ません。 また、救済されるべき受給者の気持ちを考えても、一連のずさんな経過に責任を負う根本大臣御自身の通知を受け取り、また、給付を受けることを果たして望むのでしょうか。
不景気も統計一つで好景気 合わぬならつくってしまえにせ統計 アベノミクス全ての統計自由自在 お上から鶴の一声好景気 統計の日の標語を求めたところ、国民の皆さんから、こういう笑うに笑えないような標語が続々と寄せられるような今の統計に関するこの状況、こういう状況をつくり出していることに関して、国を統率する総理大臣としてどのようにお考えでしょうか。総理、お聞かせください。
○海江田委員 本人に聞いたこともないし、なぜだかわからないということですけれども、私は、この一言をとってみても、麻生大臣が、リーダーシップですね、省内における統率力、これがないと思います。 私も考えてみました。私は、直接、佐川長官と話をしたことはありませんが、三月九日というのは、実は、あの近畿財務局の職員の自殺の事件が明らかになった日なんですよ、これは、三月九日に。
であるならば、自衛隊そのものを統率し司令する、昔の大本営に当たる組織でありますから、そして、統合幕僚監部は日報問題でシビリアンコントロールが問われている組織でありますから、国民の責任において取り上げなければいけないということは四月十七日の委員会でもはっきり申し上げました。また、その日の午後に幹部自衛官であるということを防衛省から知らされたわけであります。
大臣、一連の昨日からのやりとり、そしてまたシビリアンコントロールという側面から、もちろん、大臣も、第一義的には、自衛隊を統率する大臣がシビリアンコントロールを果たさなければなりませんけれども、我々国会、与党であろうと野党であろうと、国会もシビリアンコントロールを果たしていかなければならない大きな責任があると思います。
○国務大臣(麻生太郎君) 私が全て統率しておるというような意識で頑張らねばならぬと思っておるわけではありませんけれども、少なくとも、職員一人一人の矜持、またプライド、誇り等々を持って仕事をしてもらわねばならぬというように思っておりますし、事実そういうものの極めて高い職員の多い役所だと、私自身いろいろ役所を回りましたけれども、そういった中では極めてそういった意識の高い役所だという意識が私にはあります。
統率の統に監督の督、服務の統督。
こうした事態を踏まえ、四月六日、私から全国二十五万の隊員に対し、部隊を統率する部署において文書管理が不適正であることによって、国民の、士気を損ねる、それが現場の第一線で活動する隊員の士気を低下させることはあってはならないことであり、いま一度、みずからの業務のあり方を見直し、適切に業務に当たるとともに、いま一度、文書管理や情報公開業務といった業務の重要性を認識するよう訓示をいたしました。
その中で、特に、部隊の本部や司令部、幕僚監部といった部署においては、通常、現場の部隊よりも多くの文書が保管されています、こうした部隊を統率する部署において文書管理が不適切であることによって、国民の信頼を損ね、それにより現場の第一線で活動する隊員の士気を低下させることは、あってはならないことということで、しっかり訓示をしております。
また、四月六日、このようなことを感じ、私から全国二十五万人の自衛隊員に対して、部隊を統率する部署において文書管理が不適切であることによって国民の信頼を損ね、それが現場で活躍する、第一線で活動する隊員の士気を低下させることはあってはならないことであり、いま一度自らの業務の在り方を見直し、適切に業務に当たるとともに、もう一度、いま一度文書管理や情報公開業務といった業務の重要性を認識するよう訓示をいたしました
このような現場の隊員の士気が下がるようなことがあってはならない、ましてやそれが、私ども内局を含め、各幕言わば監部が文書管理を含めた形をしっかり統率できていないことで国民の皆様の疑念に答えられなかった、このようなことはあってはならない、そう思っております。 この大きな事案を反省としまして、二十五万人自衛隊員の先頭に立って、信頼回復に全力で尽くしてまいります。
このように、保健医療行政に係る広範な業務内容につきまして権限を行使することになることから、幅広い公衆衛生業務を統括する包括的な知識や統率力、医療関係団体等との調整能力や感染症対策などの緊急的な対応を要する際に医学的かつ行政的な判断を下すための専門的な知識などが保健所長の資質として求められるものと考えてございます。
コーポレートガバナンスにおいては、企業の頭脳そして組織を統率する中核である取締役会が実質的に機能しているかどうか、これが非常に重要であると思います。今、局長がおっしゃっておられました取締役会に関しての、企業統治部会での社外取締役の義務づけ、こちらについて、先月十四日、中間試案も出されていらっしゃいます。
是非、海上の安全、そしてまた治安の確保のために、職員の皆さんがモチベーションを高く持って任務に遂行されるように統率をお願いしたいと思います。 それでは、大臣に伺いたいと思います。 海上保安体制としましては、近年、尖閣諸島周辺海域の警備体制の強化の必要に迫られています。そして、尖閣領海、第十一管区に重点配備をせざるを得ないという状況になっているかと思います。
上級曹長等は指揮官の統率に対する補佐、部隊の規律維持などを目的に、陸海空の各自衛隊に設けられているポストであり、私自身は、その上級曹長等になられる方は、識見、人格とも立派な方が多く、組織にとってのかなめのポストになってきていると認識しております。
その上の係長が七万三千人いるという状況で、はっきり言って、部下を抱えてそれを統率しているという立場の係長、民間企業の皆さんと同種同等の仕事というふうに、本当に同じ職名だからといってみなしていいのか、疑問に感じるところもあるわけです。 こういう点について、いかなる考慮が払われているんですか。お伺いします。