1982-04-27 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
これ消えたということは、第一次で指摘をした目標統数あるいは隻数、こうしたものは一応予定どおり全部完了したと、こういうふうに理解するんですか。
これ消えたということは、第一次で指摘をした目標統数あるいは隻数、こうしたものは一応予定どおり全部完了したと、こういうふうに理解するんですか。
それからなお、まき網漁業等の試験操業の問題でございますが、これにつきましても確かに試験操業を始めましてから、伊豆七島周辺では三十九年からでございますから十年近くの時間がかかっているわけでございますけれども、このまき網の試験操業の目的といいますのが北太平洋の海区で本格的に漁期が始まります前に、大体四月の二十日から五月の三十一日までぐらいの間、統数を十二カ統ぐらいに限定をいたしまして、特にその年の黒潮の
そこで具体的な問題としては、収入の面ですね、その収入の面というのが、どういう収入があるかといったら、親魚の処理とか、漁獲高割りとか、網のことって言うんでしょうか、統数割りというようなことで収入を取ってやっていっているわけなんですけれども、これが捕獲事業所が直営で二十一で、代行が五十九と、合計八十あるうち五十まで赤字になってしまっているという事実が出てきたわけですね。
したがいまして、そういった面で関係の業者の方もふ化事業に大いに協力していただくということを中心にして進めながら、さらに統数をどうするかとかいうような問題は、今後の資源の状況、それから漁業権の切りかえ時期にこの問題は検討すべき問題ではないかというふうに考えております。
また、漁業近代化の一環として実施した以西底引許可統数という問題でありますが、復帰後本土政府がこれらのことをどのように判断してなさるかということに現地の人たちは非常に大きな関心を寄せておったのでありますが、これからの沖縄漁業に対する政府の所信というものをお伺いしたいと思います。
数年前から行なわれた問題であって、サバまき網の操業統数も、当初二十二、三カ統程度の操業、また規模もそう大きくなかった。それが一年一年隻数も増大し、また規模も大きくなった。
そこで、水産庁といたしましては、御承知のとおり、当該漁場におきましては、たまたまいま盛漁期でございまして、統数にいたしまして、まき網関係で約五十カ統、沖合い底びき関係で約七十カ統、フグはえなわ、アマダイはえなわ関係で約七十隻というものが集中的に操業をいたしておりますので、この実情をできるだけ早く伝えまして善処を促したいということで、外務省を通じまして、いま申し上げましたような操業の実態を詳しく説明いたしました
それから外国人漁業のほうは、二ページの表ですが、これは質問の中で聞きますけれども、それはそれといたしまして、主要漁業について、種別ごとに生産の推移、着業統数の推移、それから漁業就労者、それから漁業労働者の賃金調べ、こういったようなものをつけた表をいただきたい。 それから三ページ、せっかくこういう表を出していただいたんですから、これに漁獲量をひとつつけていただきたいと、こう思うわけであります。
そこで、この場合におきましては、使用漁船の適正船型への移行ということを主として中心に考えておるわけでございまして、船舶の大型化、これは統数については若干いろいろ議論が現在あるわけでございますが、この点につきましては、業界とも現段階での問題をさらに突っ込んで検討いたしたいと思いますけれども、やはり何らかの形で船舶の大型化が必要になってまいるだろうというふうに考えられるわけでございます。
大体現在の統数をほぼ踏襲せざるを得なかったというのが実情でございます。
ところが、従来、李ライン付近で三十万トンぐらい操業しておったんですから、ですから、船はまあいま数字は言いませんが、以西が幾ら、以東が幾ら、まき網が幾らと、期間と統数が制限されたわけですね。この制限された統数の数と、十六万五千トン、この数字とのバランスですね、これは一そう当たりに割ってみると、非常に漁獲高が少なくなるんですね、一そう当たりの。そういう点で、従来の赤字経営――これは大企業は別ですよ。
形はその他の統数を考えるとか、以東底びき、まき網のことを考えるとか、あるいはこれは隠岐の五個村の久見に所属しておるのですね、ですから、隠岐島の施設についてどう考えるとか、漁民をどうするとかいういろいろ具体的な問題があろうと思いますけれども、少なくとも占領して専管区域をいまのところは引かないということになれば、当然補償の問題が起こってくるのです。これは具体的にやはり考えなければいかぬですね。
この実績を確保するという問題につきましては、附属書の第一項の最高出漁隻数又は統数、この問題でございますが、これで、五十トン未満の漁船による底びき網漁業については百十五隻、五十トン以上の漁船による底びき網漁業については二百七十隻、まき網漁業については最高百二十統、六十トン以上の漁船によるさば釣り漁業については十五隻、こういう協定になっておるのでございますが、これらの海域中で共同規制区域、この中で従来操業
○坂田国務大臣 協定においては、それは大体御存じだろうと思うが、隻数及び統数でこの点を協定しておるわけでありますが、ただそのときに、捕獲量の問題をやはり一応はこれを見ていこう、大体において一〇%前後のようなところでひとつ大いに自主的にいこう、また政府としてもそういうその数量については行政的に大いに見ていこう、こういう意味合いでこれを置いたわけですから、この捕獲量というものが直接のなにになっていないことは
それから、二三ページが、漁具共済の主要対象漁業の着業統数でございますが、やはり三十七年度の漁業の統計でございます。あぐり・巾着網漁業、大型、定員漁業、小型定置漁業、母船式サケ・マス漁業、こういうことを掲げているわけでございます。 それから、二四ページが、水産業協同組合の概況でございまして、これも中小漁業融資保証法のときに御説明申し上げた組合の概況数字でございます。
それから次の表が沿岸の漁船漁業の生産量と着業統数の変化でございますが大体就業いたしております漁船の数というものは沿岸漁船漁業では下降傾向にありますが、生産量はふえているということが図表のII−1で示してございます。そういうことで、着業統数の生産量というものが上昇しているということが言えると思います。
組合員資格者は約六十八名、統数は八十二統、組合員資格者による漁獲量は約二十万トンということでございます。それから次は4として、山口以西の漁場におけるまき網漁業でございまして、対象はアジ、サバ、区域は山口県と島根県の境からの北西の線から西の日本海、それから黄海及び東シナ海というふうに考えまして、規模は、「総トン数五十トン以上の網船によるもの」というふうに考えておるわけでございます。
○新沢説明員 ただいま漁獲数だけしかはっきりしたのを持っておりませんで、統数ははっきりいたしませんので後ほど資料を整えてお答えいたします。
これを見ますと、昭和十年の課税最低限度が千八百七十五円、ところが現在の課税最低限度は二十四万六千六百六十七円、こういう両方、昭和十年と昭和三十一年とをとって、そうしてここで扱ったのは、総合物価を基準にして、すなわち国民総所得の統数に用いるところの換算率をかけて出しております。それによると六十一万五千円に相当する、こう報告しておる。
資料によりますと、昭和二十九年十二月現在における福岡、熊本、佐賀、長崎四県の農薬被害として取りまとめられたところによりますと、被害は直接及び間接とをあわせて、漁業の種類はもじ網、手押網、あんこう網その他五十一種にわたり、魚類の種類はアミ、アカエビ、シラエビその他五十四種類に及び、漁業者数、専業二万三千八百三十六戸、第一種兼業一万一千六百三十五戸、第二種兼業一万三千百五戸、計四万八千五百七十六戸、漁業統数五万三千三百八十九統
それから年々縮小しておるということにつきましては、そのイワシならイワシの魚価の低下がある場合もございますし、あるいは縫切網にしましても廃業した統数かあるとか、いろいろな原因で高低がある場合もございます。
急傾斜地帯農業振興対策事業促進に関する陳情 書(第二五号) 土地改良事業の制限地積改正に関する陳情書 (第二六号) 木炭公営検査強化に関する陳情書 (第二七号) 農業土木地方事務費増額に関する陳情書 (第二八号) 漁業者に対する社会保障制度確立に関する陳情 書(第二九号) 積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の期限延長等 に関する陳情書 (第七一号) 同(第九五号) 山陰沖漁場における入漁統数削減