1967-11-10 第56回国会 衆議院 建設委員会 第3号
だから、取れるようにしてやるからということで、いま統合用水計画の意見が出てまいりました。なるほどそれは農林省で調査中でございます。
だから、取れるようにしてやるからということで、いま統合用水計画の意見が出てまいりました。なるほどそれは農林省で調査中でございます。
だからそういう点で、もう少しこの統合用水計画の中へ政府資金の導入を増額するか、あるいは融資の条件を緩和するか、何らかの形をもって、管理者のほうでもう少し責任を持ってもらいたい、こういう考え方を持っておるわけでありますが、それについて、大臣は、多少そういうような要望にこたえようとする意思ありやいなや、こういうことを聞いておるわけであります。
最近、木津川で、木津川沿岸の土地改良事業で、南山城一帯の統合用水計画がだいぶ進展いたしてまいっております。この問題につきましては、前にも一度参事官に来ていただきまして、お尋ねしたことがございますが、その後の進展状況、大体いつころから始めて、どのくらいの期間に完了するのか。それからまた、それに伴うところの費用の負担区分というのはどうなっておるのか、その辺のところを、もう一度御説明願いたいと思います。