1960-12-20 第37回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
第二に陸上自衛隊、海上自衛隊及び航空自衛隊の一そうの統合的、かつ能率的指揮運用を達成するため、統合幕僚会議の機能の充実をはかることとし、出動時における自衛隊に対する指揮命令の基本及び統合部隊の行動についての指揮命令に関する職務を統合幕僚会議が行なうこととし、さらに統合幕僚会議に統合幕僚学校を新たに付置することといたしました。 次に自衛隊法の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。
第二に陸上自衛隊、海上自衛隊及び航空自衛隊の一そうの統合的、かつ能率的指揮運用を達成するため、統合幕僚会議の機能の充実をはかることとし、出動時における自衛隊に対する指揮命令の基本及び統合部隊の行動についての指揮命令に関する職務を統合幕僚会議が行なうこととし、さらに統合幕僚会議に統合幕僚学校を新たに付置することといたしました。 次に自衛隊法の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。
次に、三自衛隊の統合運用の基盤を造成するため統合幕僚会議の機能を強化し、統合幕僚学校を新設することといたしております。その他施設部隊、ヘリコプターを増強する等民生面に対する協力を推進することとしております。 以下、組織別に予算の内容につき申し上げます。
それからこの中には統合幕僚学校というものを附置するような改正もございます。 それから陸海空について申し上げますと、空の方では航空団を一つ増設をいたしております。それから海上の方を申し上げますと、自衛艦隊の組織を改めまして、航空集群、航空機だけの部隊を作りまして、これを自衛艦隊につけるということもございます。それから保安管制気象団というものを各航空自衛隊に新設いたします。そういうことでございます。
第二に陸上自衛隊、海上自衛隊及び航空自衛隊の一そうの統合的、かつ、能率的指揮運用を達成するため、統合幕僚会議の機能の充実をはかることとし、出動時における自衛隊に対する指揮命今の基本及び統合部隊の行動についての指揮命令に関する職務を、統合幕僚会議が行なうこととし、さらに統合幕僚会議に統合幕僚学校を新たに附直することといたしました。
次に三自衛隊の統合運用の基盤を造成するため統合幕僚会議の機能を強化し、統合幕僚学校を新設することといたしております。その他施設部隊、ヘリコプターを増強する等、民生面に対する協力を推進することとしております。 以下組織別に予算の内容につき申し上げます。
第二に陸上自衛隊、海上自衛隊及び航空自衛隊の一そうの統合的、かつ能率的指揮運用を達成するため、統合幕僚会議の機能の充実をはかることとし、出動時における自衛隊に対する指揮命令の基本及び統合部隊の行動についての指揮命令に関する職務を統合幕僚会議が行なうこととし、さらに統合幕僚会議に統合幕僚学校を新たに付置することといたしました。 次に自衛隊法の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。
が陸、海、空というふうに分れておりますが、これが防衛庁におきまして一つに統合されておるわけでありまするから、統合幕僚会議におきましても、この自衛隊をより統合的に、また能率的に指揮運用することができるようにということで、統合幕僚会議を整備したということで、連絡調整等を今より一そうよくしていこうというところにねらいがありまするし、そのためにはやはり連絡調整の運用に当るような人も必要でありますので、統合幕僚学校
そのほかに、統合幕僚学校を新設いたしまして、それを統合幕僚会議の所掌下に、置こうという、大体おもな点といたしましては、この三点を考えておるわけでございます。