2008-04-01 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
昨年も青柳部長が九百二十七万人は統合を完了したんです、さっき石井部長も後で言い訳がちょっとありましたけれども、基本的に九百二十七万人は統合完了なんだと。 これは私のケースといいますか、このケース、十二年以上厚生年金が浮いているわけですけれども、これは九百二十七万人の一の極めて珍しいケースなんですか。それとも、この一枚目にあるように、これは名寄せ対象であって決して統合ではないと。
昨年も青柳部長が九百二十七万人は統合を完了したんです、さっき石井部長も後で言い訳がちょっとありましたけれども、基本的に九百二十七万人は統合完了なんだと。 これは私のケースといいますか、このケース、十二年以上厚生年金が浮いているわけですけれども、これは九百二十七万人の一の極めて珍しいケースなんですか。それとも、この一枚目にあるように、これは名寄せ対象であって決して統合ではないと。
昨日の通告で、九百二十七万人のうち統合完了は何人で、このような状況で未統合は何人かという通告をしたんですが、ゼロですと答えられました。これも含めて、虚偽答弁に対してはどう思われますか。
すべての記録の統合完了が一年以内というのは本当ですか。具体的に何年何月までですか。自民党総裁でもある総理にお尋ねします。 また、自民党の同じビラの裏面には、「政府・与党案」として、「今後一年で問題解決・全額支払い」とあります。今後一年で本当に全額支払いを実現できるのですか。一年以内とは何年何月までですか。 ビラの中身が虚偽だったのであれば、撤回し、謝罪をしていただきたい。
そこで、二〇〇六年の統合完了までに、今回一連に起こったようなことはもはや絶対起こさぬというようなことが確言できるかどうか。その点についてお話をいただきまして、私の質問を終わります。
公営事業が百十六を数えたのでございますが、これを各九地区の配電会社に統合完了いたしましたのは昭和十八年三月三十一日でございます。