1996-05-07 第136回国会 参議院 内閣委員会 第6号
また、軍の士気というものは比較的低下をしているんじゃないかという感じを持ったわけでございますが、しかしながら統制面における混乱というものは特に見られない、このように思っております。
また、軍の士気というものは比較的低下をしているんじゃないかという感じを持ったわけでございますが、しかしながら統制面における混乱というものは特に見られない、このように思っております。
第三点目は、麻薬乱用統制面での活動についての情報及び経験の交換ということを目的とする。 さらに第四点といたしまして、麻薬対策を実現するために必要な訓練とか機材というものを各国政府が提供するということについていろいろと情報を交換いたし合いまして、調整して援助を行う。
こういうふうになってまいりますと、結局は先ほど大臣にも私申し上げましたが、弱い者がいじめられるという状態が固定したままで、単なる統制面だけが強められるという危険はないのか。売り惜しみをする、そして値段がつり上がる、そのつり上がったところでようやく品物が出てくる、そういう値段で固定化される、こういうふうな悪循環の繰り返しではどうにもならないというふうに私は思うのです。
通産省の場合には、貿易の自由化というようなことで、統制面の係の方などは手があくというようなことが、全くしろうとの考えでございますけれども、考えられます。そういう意味で、全体的に適材適所に人を配置するというようなことをお考えになって、十分に、人的にも予算的にも努力を払われるようにお願いをいたします。
でございますから、需要供給面からだけ見れば、価格も下がるような情勢だから、あえて肥料についての直接あるいは間接的な統制面は要らぬじゃないかというような声は、外部では聞いております。しかし、私ども農林当局といたしましては、何といたしましても重要な資材でございます。えさ、飼料も相当ふえてきておりますけれども、肥料はすべての農民に必要な資材でございます。
しかし、十年前と生産事情等が変化しておりますので、強い統制下に置かないでも、内需等も安定する見通しが、あるいは価格の点においてもそういう見通しができておりますので、統制面においては相当緩和したことになっていますけれども、現行二法の発展の上に立って安定するという考え方で提案しているわけでございます。
○湯山委員 従来そういうことがなかったというのは、最初に私が指摘申し上げましたように、従来のは局長もそういうふうにもとれるとおっしゃったように、かなり統制面が強かったわけです。
それには責任が非常にはつきりした相当権威のあるかたを置くのが、これは普通常識なのでありますが、そういう意味におきまして執行面に対する総裁と、統制面、内部的な監督面に対する総裁と二人置くことが事業の合理的運営にとつては、これは十分論議し尽されている重要な問題でありまして、経営管理の自主性とか責任態勢の確立という面には機構上不可欠のように我々は考えるのであります。
一つは、もつと広い意味と申しまするか、あるいは犯罪の予防撲滅、それから犯罪の起つた場合の犯罪の捜査、容疑者の逮捕というような問題、あるいは交通統制面といつたような広い意味の治安維持、この二つの問題がございます。それで第一の問題につきましては、この問題は、やはり首都という特別な関係、ことに矢公使も東京に駐在されることでもありますし、またこの国会議事堂というような重要施設もございます。
○堀木鎌三君 非常に廻りくどい道を歩きましたが、これは当委員会におきましても小林委員からもお触れになつた問題もございますが、私は大蔵大臣直接のお考えのほかに、今実はこの三つの項目を挙げられまして、今、物の統制面を加えているというお話があつたのでありまするが、物の統制、事業の計画化、全体、国家としての事業や物についての計画化というものがどうしても加わつて参らないと、大蔵大臣のお扱いになる面だけではやつて
金融措置とか、財政措置その他等ございますが、通産省あたりではこのニツケルの問題もその一つかも知れませんが、使用制限とか、その他そういう統制面の問題もやがて起つて来るのではないかと思うんです。そういう国内物価を国際物価に鞘寄せるその大体の方針、それはどういうふうにお考えになつておりますか。
しかもその統制は最小限度ぎりぎりのところまで、必要不可避の場合最小限度に行うという建前をとつておりますから、法文の改正に関するいきさつは以上の通りではありますが、実際の経済の統制面の現われ方は、最初に私ども考えましたものと、内容的にはかわらないもので行けるのだというふうに考えておる次第であります。
そういう関連から見ますとぎに、実は一億四千万円というようなものを投げまして、そういう面において大きな一つの昔の統制に、つまり文部行政が統制面を持つて来る、いわばもつとこれを突込んで見るならば、こういう時代との関連におきまして、時代の兆候の流れにおいて当然これは思想統制的な一つの機関としての性格を持つて来るんじやないか、文相自身はまあどう考えておられるかどうかということは、これは別問題であります。
に議論されたのでございますが、安定本部として、その際主張いたし、又それが審議会等においても確認いたされました点は、安定本部は統制官庁のみではないと、当時の物資の極度に不足しました事態におきましては、それが統制という形で安定本部の機能ができたわけでありますが、物資の統制が逐次解除されました今日と雖も、非常に日本経済として脆弱な基盤の上に立つておるわけでありまして、やはり経済の総合企画に関する仕事が、統制面
その時分になりますと、私ども九月、十月になると、相当大きな変動が統制面に起つて来やせぬかと見ておるのです。そういう関係から、食料品配給公団の機能を縮小するということはあつても、全然これを廃止せなければならぬ理由は、今私は認めないのです。この点に対して食品部長さんいかがですか。その点を一応明らかに願いたい。
殊に近頃のやり方を見ますと、非常に統制面が強化され、或いは思想の彈圧というような面に、これはこういう法令が使われて来る。こういう危険がある中にこういう統制が必要であるかどうか、我々としてはこういうものに対して賛成するわけに行かない、こういうふうに思うのですが、これは私の意見ですから、これで只今の質問は打切りにいたします。
同じ法律でも、解釈や運用によりましては、あるいは禁止的な、あるいは押えるというような、いわゆる統制面の強調に主眼が置かれるということもございますし、また助長、育成という面に重点が置かれることもありますが、本法案はどこまでも後者の解釈や運用をとらなければならないのであります。
そういうものにつきましては、これを撤廃するなりすることはもちろんさしつかえないのでありますが、大衆漁的な性質のものにつきましては、これを撤廃するというだけの段階にないというような認識のもとに、実は水産廳その他ともいろいろ連絡をいたしまして、今日は水産物の配給統制の非合理的な面もずいぶんあるのでありますが、こういう点をいかに改善するかという改善の方法で、実はこの統制面を考えている次第であります。
このために今般配給面におきましても、從來のようなやみ石けんが出ておるのを極力統制面に吸收するという意味におきまして、これを基礎といたしまして、將來さらに油脂の輸入を確保するという見地から、今般御承知の通り物資調整法に基きまして、石けん配給規則が公布され、法規的な統制をすることになつた次第でございます。
ただいま申しましたように今後に統制運用が、やみ経済がなくなつたために、統制面におきまする力と申しまするか、影響と申しまするか、これが百パーセントに出て來るという考え方からいたしましても、この規則の制定並びにこれが運用につきましては、十分に愼重なる御考慮をいただきまして、特に民間の意見を十分に取入れていただきたい。