2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
○政府参考人(鈴木敦夫君) グローバルホークの機体操縦者につきましては、三沢基地の地上統制装置から、さっき申し上げましたように、GPSによりまして常に機体の位置を把握しつつ、かつ、衛星通信、こうしたものも通じまして、無線通信によって機体を操縦していくということになっているというものでございます。
○政府参考人(鈴木敦夫君) グローバルホークの機体操縦者につきましては、三沢基地の地上統制装置から、さっき申し上げましたように、GPSによりまして常に機体の位置を把握しつつ、かつ、衛星通信、こうしたものも通じまして、無線通信によって機体を操縦していくということになっているというものでございます。
○政府参考人(鈴木敦夫君) グローバルホークの機体の操縦者、地上にございますけれども、これは、その地上の統制装置からGPSなどにより常にグローバルホークの機体がどこにいるかということを把握しつつ、衛星通信を含む無線通信によって機体を操縦し、必要な動作を、必要な措置、措置というか、情報収集等を行うということになるというふうに承知してございます。
それを見ると、ミサイルを搭載した発射機だけではなく、射撃統制装置、指揮統制装置、捜索標定レーダー装置などを搭載した車両が幾つも描かれています。 何のためにこうした装備が必要なのか。そして、石垣島にもこういう部隊が配備されるということですか。
それと、指揮統制装置とかですね。要は、BMDのシステムとしてどこまでを日米で一緒にやるんですかということがまず決める必要があります。それから、配備の方はもっと日本全体の話ですから、どのぐらいの数をミサイルでやれば何発という、そういう条件が決まらないとなかなか見積りができないというものでございます。 それから、もう一度共同開発の方に戻りますけれども、例えば、ミサイルを一緒にやりましょうと。
第二点は、第一とも関連をしますけれども、十九世紀型の政治システムにおける伝統的行政統制装置は、福祉国家の時代における大規模な行政組織を統制するには限界がある。
また、ディジタル式の射撃統制装置あるいは自動装てん装置等が組み込まれておりまして、走行中における迅速かつ正確な射撃が可能なものとなっております。 第二点は、機動性能でございますけれども、エンジンの馬力が大体二倍程度にアップをいたしております。
全体として言いますと、機材を小型化、集約化しておりまして、機動性を向上さしているというふうなシステムでございまして、ミサイル部、レーダー装置、交戦統制装置等から構成をされております。これは米陸軍が既に保有しておりまして、一九八四年秋から欧州に配備される計画と聞いております。
それから、射撃統制装置あるいは機動力等の面でXM1の方が一回り大きいという点もございますので、そういった点では、新しい戦車だけに若干性能の向上は図られているという点はあると思っております。
それからなお地上器材でございますが、発射統制装置がございますが、この中にあります指示器の中のボタンみたいなものでございますが、私どもはまだほんとうの核用のナイキがどういうものであるかということは、設計図もみなもらっておりませんので、とにかく通常弾頭用に不要な部分はその指揮装置から除いてしまうというやり方を現在とろう、これが方策でございます。
たとえば、指揮統制装置でありますとか、レーダー関係でありますとか、通信関係でありますとか…。現在の解釈では、中長距離のミサイル及び核弾頭、並びにそれらの専用の貯蔵施設というのが事前協議の対象になっていると思いますが、核、非核両用の兵器、たとえばファントムならファントムはそうだということが言えますが、これは事前協議の対象でないということは私ども明確に考えるわけです。
○久保政府委員 ただい三隊、四隊と申しましたが、大きくくくりますとそれぞれ一隊ずつになりますが、その一隊ずつについてランチャーとそれから指揮統制装置及びミサイルを購入する。ただし、その場合のミサイルについては、本土へ持ち帰って非核に改修をいたす、そういう計画であります。