2016-12-13 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
ですから、私は、管理とか拡散という意味ではそれほど心配しておりませんで、多分、いざというときに使えないぐらいがちがちに管理しているのではないかと、想像ですけれども、想像しておりまして、そういう意味では、そこは、実は意図的に拡散させない限り、事故的に拡散するという可能性は比較的、統制社会ですから逆に低いのではないかと考えております。
ですから、私は、管理とか拡散という意味ではそれほど心配しておりませんで、多分、いざというときに使えないぐらいがちがちに管理しているのではないかと、想像ですけれども、想像しておりまして、そういう意味では、そこは、実は意図的に拡散させない限り、事故的に拡散するという可能性は比較的、統制社会ですから逆に低いのではないかと考えております。
○塩崎国務大臣 全くそんなことは申し上げておりませんで、先ほど申し上げたように、人事権を濫用して自分の再就職先を探せと命じることは不適切だということを申し上げているわけでありまして、ただ、いろいろなケースがあり得るわけでありまして、それは行政の私ども厚生労働省が判断をして決め込む立場にはないということで、民民の問題について行政がいきなりやるような官僚統制、社会主義国家では日本はないというふうに思います
民間人や地方を信じることができずに、中央集権化を推し進めてきたこの官僚統制社会は、残念ながら、これからの日本を絶対に幸せにすることはできないんです。日本の将来を憂い、私たちの子供たちの未来を真剣に考えている人々は、地方にも民間にもたくさんいるんです。そういう人たちの本来の力をいかにして引き出すか。そのためには、まず人を信じることです。
私たちが目指すのは、統制社会ではないはずであります。 与党からは、この法案に対しては賛成討論ができないようであります。与党から、この法律は恐らく使われないから賛成するのはやむを得ないじゃないか、そんな声も聞こえてまいりました。全く無責任きわまりない。そのような考え方で立法府の責務が果たされるのでしょうか。 私は、怒りと、未来への大いなる危惧を持って、本法案に反対をいたします。
計画経済化できると思ったんですが、それは不可能で、政治的な統制社会をつくってしまうという副産物を生んで大変な悲劇に終わりました。市場経済はなくせないんです。なくせないけれども、でも自由放任はだめなんです。 それで、まずきちんとしたルールをつくらないといけない。しっかりしたルールがなくて市場経済をやったら混乱が起こります。安全が損なわれます。事故がふえます。生命の安全が守れません。
それに対して、それぞれの時代の為政者、将軍吉宗でありますとか松平定信でありますとかいう方々は、言論統制の統制社会をつくったのですね。これが失敗だったと思います。 それで、橋本改革について言いますと、行政改革などはそういう過去の轍を踏まずに非常にいい方向で来た。ただ、財政改革のタイミングがちょっと悪かったのかな、時期を失した、時期が悪かった、私はそのように認識しております。
そのときに、私は、我々は統制社会や統制経済や社会主義、共産主義社会に生きているわけではありません。市場経済と自由社会に生きているわけですから、企業も雇用に耐えられる経済体制の中でやらせてもらわねばならない。それから同時に、いろいろ、ボランティアとは言いませんが、セミボランティア的なお仕事が高齢者の方々にもふえてくると私は思います。
社会主義の統制、社会主義的統制経済が過去四年、五年前の状態を現出し、われわれ自由主義の経済が過去三年の間にこの復興を見たのを見れば、われわれの統制撤廃による自由主義が、日本が経済的に自立し得る唯一の道であるということを確信いたしておるのであります。(拍手)