1981-06-04 第94回国会 参議院 運輸委員会 第13号
それでは、党員である自治省の政務次官とか自治大臣とかがそれに、党議に服しない場合には、当然党によって統制処分がいろいろ手続がなければ、それはただ道義上の責任だけであって、法的な責任になりませんね。その点はどうですか。 ここから先質問してまいりますのは、三塚さんと加藤さんの責任だけで答弁されましてもこれは答弁にならぬのですね。
それでは、党員である自治省の政務次官とか自治大臣とかがそれに、党議に服しない場合には、当然党によって統制処分がいろいろ手続がなければ、それはただ道義上の責任だけであって、法的な責任になりませんね。その点はどうですか。 ここから先質問してまいりますのは、三塚さんと加藤さんの責任だけで答弁されましてもこれは答弁にならぬのですね。
第一の御質問は、戦前の暗黒時代においてやむを得ない出来事であったかのように共産党は言っておるが、終戦後においても共産党員による暴力的部内統制処分あるいはリンチ事件が各地において発生しているやに多田さんは聞いておられると、法務省はその事実をどういうふうに考えるか、把握しているかと、こういう質問です。
全逓本部でもこのような当局側の口ぶりに強く反発しながらも、下部の“ヤマネコ”の実態は認めざるをえず、これ以上本部の統制に従わないようなら統制処分もやむをえない、との態度だ。」これは朝日の報道でございます。 私は現実にその被害を受けているわけでございますが、このいわゆる朝日新聞ばヤマネコ闘争として報道したこういう事態は、公共企業体等労働関係法十七条に違反する。
われわれ党にいますけれども、統制処分なんかなります場合にも、最後にどんな処分になるといたしましても、本人に聞かなければいかぬ。自民党の藤山さんがこの間党規違反だとかいわれたけれども、これは内々にやられた、当人も知らないうちにやられたというようなことで問題になっている。あれどころじゃないです。これは裁判官の身分の問題です。自由裁量とはいっても、そうとは理解してないですな、世の中が。
(拍手) しかるに、伝えられるところでは、自民党は藤山愛一郎氏を日華条約廃棄を認めたことを理由にして統制処分に付したとのことでありますが、これほど中国政策の後退、時代逆行はありません。(拍手)まさに、小石が浮かび木の葉が沈むとはこのことだといわなければなりません。
ことさら多数派の横暴により、言論や思想を弾圧する道具に懲罰や統制処分を悪用することに最も強く反対し、かつ戦ってきたのがわが民社党であることは、われわれの指導者西尾末廣先生の戦前、戦後を通ずる国会及び政党内の輝かしい闘争と受難の歴史に徴して、一点の疑いもないところだと信じます。
そこで、私はこういうことはあまりお聞きしたくないのでありますが、四・一七違法スト指令に反したということで、各組合の内部で統制処分が行なわれておるということが新聞に出ております。
また、そういうような組合の決定または指令に従わなかったことを理由として組合が統制処分に付するというようなことは法律上無効であるわけでありますが、そのような考え方をする人が一部にある。
職場を明るくする会という今の工場内にできて参りましたそういう団体の行動というものは、先ほど申し上げました革新同盟の行動であるというふうな結論に達しましてこれは五月の大会の決議に違反しておるのだ、従ってこれは統制処分に処すべきであるという趣旨の報告書がその調査委員会から出されたわけであります。