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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-05-18 第98回国会 衆議院 法務委員会 第9号

あした日石土田邸事件統一組判決言い渡しが予定される、こういうことですが、このピース缶事件も、日石土田邸統一公判事件も無罪の可能性が強い、こう言われております。  事件経過から見れば、恐らくそうだろうと私も思うんですが、いずれにしましても、これらの事件に共通する特徴は、一つは物的な証拠がきわめて乏しいということ。したがって、二つ目に、大変自白に偏重した捜査が行われている。

栂野泰二

1978-09-14 第84回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

それから、この百五十人の中から、裁判の早期終結を希望する被告人があったわけでございますが、この被告人が三十四年の七月から統一組から分離して審理されるということになったわけであります。で、この分離して審理するということがこれはいかぬということで被告人の方から非難攻撃があって、八カ月間審理が進展しなかった。  

岡垣勲

1975-12-10 第76回国会 衆議院 法務委員会 第6号

集団公安事件のような巨大訴訟では統一組審理分離組にも影響するなど、裁判所訴訟指揮違法性はなかった」まあ集団公安事件のような問題につきましては、高田事件におきましても判決で少し触れておるわけで、高田判決におきましても画一的な立場ではなくて、いろいろな状況をも総合的に判断をしなければならぬと言っていることは言うまでもありません。  

横山利秋

1970-03-24 第63回国会 参議院 法務委員会 第5号

最高裁判所長官代理者(佐藤千速君) いわゆる統一公判を要求しておりまして、出廷を拒否し、あるいは出廷いたしましても審理に応じないという、いわゆる統一組と呼ばれておりまする被告人統一組が三百数十名おるわけでございまして、これらの被告人の法廷におきまして、いま仰せのとおり、欠席のままの審理が行なわれるという状況があったわけでございまして、その被告人の数は三十数グループに分かれているわけでございます。

佐藤千速

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