1956-04-03 第24回国会 参議院 商工委員会 第18号
○政府委員(鈴木義雄君) 御承知の通り計量法はメートル法をもって、わが国の統一的計量単位としております。昭和三十一年十二月三十一日まで過渡的に尺貫法及びヤード、ポンド法の併用を認めておりますが、三十四年の一月一日以降はメートル法の完全実施を規定いたしております。従いましてこれに対しまして通産省といたしましては、また政府といたしましては全力をあげてこれの実施の準備を進めておる状況でございます。
○政府委員(鈴木義雄君) 御承知の通り計量法はメートル法をもって、わが国の統一的計量単位としております。昭和三十一年十二月三十一日まで過渡的に尺貫法及びヤード、ポンド法の併用を認めておりますが、三十四年の一月一日以降はメートル法の完全実施を規定いたしております。従いましてこれに対しまして通産省といたしましては、また政府といたしましては全力をあげてこれの実施の準備を進めておる状況でございます。
○政府委員(鈴木義雄君) 大体ただいま方針につきましてはお答えした通りでありますが、従来政府といたしましてはメートル法をわが国の統一的計量単位といたしまして、昭和三十三年十二月三十一日までに、現在までそれまでは過渡的に尺貫法とヤード・ボンド法の適用を認めておりますが、それ以後メートル法の完全実施をいたすためいろいろ努力して参ってきている状況であります。
○政府委員(鈴木義雄君) ただいま御質問がございましたが、計量法はメートル法をもうわが国の統一的計量単位としておりまして、ちょうどお話の三十三年の十二月三十一日まで経過的に尺貫法とヤード、ポンド法の使用を認めておるわけでございます。このため従来からメートル法の実施について準備をして参りました。御承知の通り、教育もこのメートル法によってやるというふうに実施してきておるわけでございます。