2010-11-12 第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
それで、マスコミ報道だけではなくて、韓国の公式な立場の玄仁澤統一大臣も、二十二日に国会の委員会で、三回目となる核実験に関して、可能性を完全に排除できない、綿密に注視している、ただし、すぐに実施する可能性は低いとも言われている。 日本政府として、今アメリカの偵察衛星などで明らかになってきた北朝鮮の三回目の核実験の準備の兆候についてどのように把握されているのか、お伺いしておきたいと思います。
それで、マスコミ報道だけではなくて、韓国の公式な立場の玄仁澤統一大臣も、二十二日に国会の委員会で、三回目となる核実験に関して、可能性を完全に排除できない、綿密に注視している、ただし、すぐに実施する可能性は低いとも言われている。 日本政府として、今アメリカの偵察衛星などで明らかになってきた北朝鮮の三回目の核実験の準備の兆候についてどのように把握されているのか、お伺いしておきたいと思います。
これに対して韓国の統一相、統一大臣は、辞意を表明した席で、決して南北融和政策が誤っていたとは思わない、成果には確信を持っていると発言をいたしまして、最近、韓国で目立つことは、太陽政策をもう一度考え直そうかという十月九日直後の流れから、むしろ太陽政策をそのまま続けようという傾向が目立ってきております。
で、日本から行った人も、韓国の統一大臣だったっけな、何だか会わぬと言ったという話だけがやたら新聞に出ていましたけれども、それは、韓国側にしてみりゃ自分が調査したわけじゃないのに日本側の調査だけ信用して、丸々大変ですねなんて言っちゃったら、それはいかにも、いかにもですから、自分のところのきちんとした鑑定が出るまではそれはうかつなことは言えぬというのは当然の立場だと思っております。
○白眞勲君 以前、韓国側の軽水炉の見返りとしての重大な提案ということで提案があったわけですけれども、その試算が韓国側の統一大臣の方からこの前発表になったんですが、一兆二千億円掛かると。これは、韓国側の負担分が一兆二千億円だという、これもう膨大な金額になるわけなんですね。特に、韓国の国家予算等を考えても相当なこれは韓国側の負担ということがニュースとして報じられたわけですけれども。