2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号
秋田では、参院選で、イージス・アショア反対の野党統一候補が勝利いたしました。総理は、秋田での応援演説で、地域の皆様の理解がなければ進めていくことはできません、こう述べていました。地元はノーを突きつけました。地元選出の自民党議員も、もう無理と言っております。 ところが、民意を愚弄するかのように、今度の概算要求にはイージス・アショアの費用が盛り込まれております。とんでもないですよ。
秋田では、参院選で、イージス・アショア反対の野党統一候補が勝利いたしました。総理は、秋田での応援演説で、地域の皆様の理解がなければ進めていくことはできません、こう述べていました。地元はノーを突きつけました。地元選出の自民党議員も、もう無理と言っております。 ところが、民意を愚弄するかのように、今度の概算要求にはイージス・アショアの費用が盛り込まれております。とんでもないですよ。
日本共産党は、野党統一候補として勝利をした十名の議員の皆さんを心から歓迎します。参院選を共に戦った市民と野党の皆さんと力を合わせ、立憲主義と平和主義を破壊する改憲を断念させるため、全力を挙げる決意を表明するものであります。 原発再稼働を推進する関西電力の役員に多額の金品が渡されていました。国民が支払った電気料金、原発マネーの還流にほかなりません。全容解明は国政の最優先課題です。
野党諸君は、選挙を前に、政策も理念も全く違うにもかかわらず、統一候補を立てて戦うという行動に出ています。本心を隠し、無所属を装ったまま戦う姿は、まさしく野合であり、到底国民の理解を得られるものではありません。 仮に当選したら、その議員は、国会での行動はどこの党の指示に従うのか。統一候補の基本的な行動指針と統一公約を明らかにして戦うべきであります。
通告しておりませんが、おととい投開票が行われました私の地元の仙台市長選挙のことについてちょっとだけお伺いさせていただきたいと思いますが、我々野党の統一候補が勝利を収めることができました。この点について、総理の今までの政治姿勢、それから安倍政権の支持率の低下、こういったものが影響したとお考えでしょうか。
大分県、野党統一候補の事務所に監視カメラが設置されていた問題では、カメラの設置場所は私有地で不適切だが、隠し撮りは捜査上必要と言っているではありませんか。 こんな警察に共謀罪を与えれば、政権に声を上げる、政権にとって都合の悪い市民への監視がより一層強まることは明らかではありませんか。
昨年夏の参議院選挙で、大分県警別府署が野党統一候補を推す労働組合の事務所を隠し撮りした事件について、敷地に侵入しなければ任意捜査として許されるとした認識でこれからも行うのですか。
これに応え、野党四党は、五月十九日の党首会談で、戦争法、安保法制の廃止、立憲主義の回復、アベノミクスによる格差と貧困の拡大を是正する、TPP、沖縄問題などで国民の声に耳を傾けない強権政治を変える、憲法改悪を許さないという四点で一致して、参議院選挙において一人区の野党統一候補を実現し、続いて総選挙での野党共闘を加速化させる協議を進めています。
さきの参議院選挙では、県内原発全基廃炉、原発ゼロを訴えた野党統一候補が現職大臣を破って勝利をしました。 選挙直後に福島民報社が行った県民世論調査では、第二原発について廃炉にすべきとの回答は八一・六%、十八歳、十九歳は回答者全員が廃炉にすべきだと答えています。
前回の参議院選挙、米の生産量が多い十県を見たときに、トップは新潟県でありますけれども、野党統一候補が勝利いたしました。二位は北海道でありますけれども、三つの議席のうちの二つを民進党が占めました。このように、十県のうち、ほとんどの県は野党が勝っているんですよ。私も応援で参りましたけれども、今の自公政権の水田農業政策に対する批判というのは非常に強かったです。
ちなみに、共産党系と言われる野党統一候補にも大差で勝利を果たしました。 これからも一層の御理解を得られるよう努めてまいります。 沖縄の基地負担軽減についてお尋ねがありました。 北部訓練場、四千ヘクタールの返還は、沖縄県内の米軍施設の約二割、本土復帰後、最大の返還です。二十年越しの課題であり、もはや先送りは許されません。
さきの参議院選挙では、TPPが一大争点となった東北で、自民党は、六県中五県で野党統一候補に敗北しました。総理はこの民意をどう受けとめておられますか。 日本共産党は、日本の食料と農業、食の安全、経済主権を多国籍企業に売り渡すTPP協定の批准に断固反対して、闘い抜く決意を表明するものです。 安倍政権の沖縄に対する強権的な振る舞いは、常軌を逸したものです。
これは、赤嶺委員もおられますけれども、沖縄の選挙は野党の統一候補が敗れたわけですけれども、それでも、やはり仲井真新知事ですら、政府の考え方に対してはいろいろな思いとか政策判断を持っているし、沖縄の皆さんの、アメリカが専権的に使っている基地の七割が集中しているという現状からすると、余りこういうコメント、しかも防衛庁長官のコメントとしては、素直に沖縄県民の皆さんとしても受け取れないところがあると思うんです
その結果、統一候補の伊藤三郎氏が当選し、川崎市に革新市政が誕生しました。大師病院の金谷芳恵事務長も市会議員に当選しました。 こういう、これは機関紙でございますから、それをちょっと読まさせていただきました。
それから、これは改革勢力統一候補、松原さんという方なんですけれども、この方は「不況内閣にNO」と、こういう一番訴えたいことが一番大きく書いてあるわけです。 これをずっと見ますと、ローカルだと言いますけれども、決してローカルではないんです。やっぱり国政問題を一番中心に訴えているんですよ。強いて言えば、自民党の方が一番ローカルだということなんです。
(拍手)与党の統一候補が、我々旧連立各党が推した候補者に三十八万票以上の大差で敗北したばかりか、無所属の末広さんと牧野さんの合計票にも及びませんでした。 愛知県での遊説の折、タクシーの運転手さんが「選挙では学歴よりも人物を見て投票する。学歴詐称が辞任に値すると言うのなら、議員の命である公約違反はどうなるのであるか」と語っておりました。
○成瀬守重君 この年、日本は七九年から八〇年の安保理理事国選挙に立候補して、アジアの国々に統一候補として支持していただきたいと要請しましたが、バングラデシュが立候補したために非常に苦しい立場に追い込まれたと聞いております。
まあ報道はかなり先を行っておりますから、何か社会党と民社党と私どもがもう統一候補を出すことを決めたような見出しの記事がございましたが、そういう話はまだ一度もしたことはありません。
○合馬敬君 それから今度は、今のやり方でいけば、それぞれの政党が小選挙区と比例で一人でも国会議員を多く出したいということで立候補させるわけですが、先ほどから話がありましたように、現状では小選挙区ではなかなかどの政党も単独では通りにくい、こういうことになるわけでございまして、そうすると当然協定といいますか取引が行われまして、小選挙区ではそれぞれのいろんな政党が話し合って、談合じゃなくて話し合って、統一候補
自民党には都合がいいかもしれませんけれども、小選挙区で統一候補や選挙協力をする政党にとってはこれは大変不利になるということでございます。ですから、二票制がよいと思います。 それから、政党要件が厳し過ぎますと、新党や少数派など、その他の国内の多様な意見が国会に代表を送れなくなるおそれがあります。
バナナのたたき売りみたいなやり方というのに非常に疑問を持っていまして、川端先生から、政権選択の中では連立与党が統一候補を立ててというようなことで、それはそれなりの考え方ですが、何か全く自信がないように、すべて妥協してしまう。
が、しかし、そこがふらふらして、とにかく統一候補を選んだらいいじゃないか、そして選挙協力をすればいいのじゃないかと思っている会派もあると私は思っているのですよ。それは大内委員長は今いろいろな論理というものを突き詰められて、やはりそうだな、我が党としてはどこかときちっと一つになってやるか、あるいは七会派が一つの党にならざるを得ないなというところまで論理的帰結になられたから、これは立派ですよ。
まず、委員が、例えば次の総選挙に向けて今の八党・会派というのですかが統一候補をつくって選挙をやるというような一つの前提で、いろいろその矛盾をお突きになっているように拝聴いたしましたが、やはりこれは選挙制度がどういうふうに固まるかにもよるわけですけれども、仮にやはり今提起されているような案が与野党の合意を得ましてできるということになりましたら、私は、政界再編が基本であって、やはりできるだけ一つの党を結成
さっき申し上げたとおり、私は党の委員長といたしまして、そういう統一候補といったようなものは今の段階では全く考えておりません。そうじゃなくて、政界再編に全力を尽くす、こういう心構えで今進んでいるわけでございまして、その辺は御理解いただきたいと思います。
また、二票制というのは別な側面もありまして、野党共闘をやりにくくして、例えば自民党に対抗するために統一候補を立てる、そういうことも阻害することになるんじゃないかと思います。これがまた先ほどの小党分立にもつながっていくんじゃないかなということが考えられます。 特に、この運用制から発展した問題で、社公案の中で無所属候補と比例の政党票の関係、これが非常にあいまいであります。