2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号
そういう、混乱を避けるためというので統一価格にする、それは便乗値上げに当たらない合理的な理由だというふうに判断していいですか。
そういう、混乱を避けるためというので統一価格にする、それは便乗値上げに当たらない合理的な理由だというふうに判断していいですか。
○赤枝分科員 これは市区町村に任せておいてもいいものだろうかという気がして僕はならないんですけれども、やはり統一価格的にすると公取がうるさいのか何かわからないんですけれども、何か問題があるんでしょうか。 要するに、あの黄色券の、中期のときの五千円は、外注費で取られるので本当に五千円は入らないんですよ。
その後の翌日の会見で、何か、きのうの本会議で勝手に言っていますけれども、別に、最初から統一価格でやるなんてことはだれも言っていないのですと。でも、これに近いことを言ったから私は言ったんですよ。(赤松国務大臣「委員長」と呼ぶ)まあいいです、こんなことは……(赤松国務大臣「いいですといったって、間違ったことを言われちゃ困るんだ」と呼ぶ)では、どうぞ。短くね。
ですけれども、今やっているものだってそれぞれの豚や牛の評価をしながらやっているんですから、そこだけが突然統一価格というか基準価格になるわけはないので、そんなことは当然のこととして、私は、ただ全体の目安を知っていただきたい、ぜひ知りたいというのでそういう言い方をしたことが正しくない形で伝わったのかなというふうに反省をしております。
水田利活用自給力向上事業では、麦、大豆等の作物に対して全国統一価格が設定されるとともに、単価設定については作物間で大きな隔たりがあります。特に、その他作物については十アール当たり一万円と低く設定されています。その他作物については、対象作物に制限はなく、都道府県単位で対象作物の選定と単価設定をすることが可能となっております。
新聞の全国統一価格での販売を定めた特殊指定の見直しを公正取引委員会が今検討を進めておられます。六月ごろ結論を得たいとされているわけであります。これについて各党、懇話会を設置されたりしまして、いろんな議論を今交わされているわけでございます。私ども自由民主党でもかなりの議員が反対を唱えているというように仄聞をいたしているところでございます。
他方、今委員が御指摘のように、今までは専売制度ですから全国統一価格ということで供給されていたのでありますが、製造拠点だとか流通拠点が遠くなったりしてまいりますとアルコールの価格が場所によって違ってしまうという、そういう事態が発生することが懸念されます。
現行の薬価基準価格は銘柄ごとに統一価格が決められていますが、医療機関に対する薬の納入価格はそれこそ千差万別です。その納入価格と薬価基準価格との差益が医療機関の薬価収益となっており、それに依存した経営体質が、捨てるほどの薬を患者に与える診療行為につながっております。
飼えば本の業界、これは今、全国統一価格で行われております。あるいは先生方に本の業界からお願いが行っているかもしれませんが、こういった業界の方々にとりましては、定価で全国統一ということが非常に難しくなってきているという声が上がっております。
九四年の四月一日にはこれは入院環境料百五十一点の中に含まれるようになったわけですけれども、この基準寝具一式の国立病院納入単価が今言ったように百七円から百十七円、問に百十四円というのがありますけれども、そういう価格、まるで統一価格のような価格が並んでいるわけです。
全農への販売価格は肥料年度ごとに決定される統一価格であるのに対し、商社への価格は個々の企業間の取引ごとの条件に応じて決定されておりますので、それぞれの場合によって異なっておるようでございます。
一般的にブランドのオーナーが力を持っているあるいは世界統一価格を目指しているという品目は価格差は小さい。例えば、シャネルであるとかルイ・ヴィトンというようなのは、これは世界統一価格を目指しておりますので、割合に価格差はないように思われます。
国境措置では輸入課徴金、輸出補助金、それから国内措置では統一価格を設定して市場介入を図ってその価格を維持する、そういうことをやり過ぎちゃってやはり過剰を生じておる、環境問題も起こっておる。こういう状況でして、これらの問題の解決のために農政当局は非常な苦労をしておるのですね。つまり、問題の性質は違うかもしれない。
自主的に決めている銀行がなぜ統一価格になるのか。現実は自主的じゃないじゃないですか、全く。 それから、それに関連いたしまして申し上げますが、銀行で手数料を決めるのはリーディングバンク方式というのがあるというふうに伺っておりますが、これはどういうものなんですか。
これは、確かに交渉に当たって全国の統一価格というものが採用されていた関係上価格がならされてきていたということは認めます。 そこで、そういたしますと、今度この法律を廃止することによって逆に価格の地域間格差というのでしょうか、そうしたものが逆に出てきやしませんか。力関係ないしは競争力が働くことによって逆に地域間格差が激しくなりやしませんかという疑問がございますが、これはいかがでしょうか。
同じ再販商品でも著作物になりますと大体これは定価販売、全国どこの書店へ行っても同じ価格で売られておる商品でございまして、消費税が導入されました後も全国どこの場所でも、売っている人が課税事業者であろうと免税事業者であろうとを問わず、統一価格で売られるということは、公正取引委員会としても、その価格づけが著しく消費者の利益を不当に害するものでない以上、認められるべきであろうと考えております。
これは私ども社会党の一つの要求としても、政府の統一価格にすべきだ。それは早急にしない限りそういう混乱が起きる。もしその混乱を避けて通るとするならば税率で考えればいいわけですから、税率面でこの場合はどうするか、価格としては統一的な価格標準ができるように政府側でぜひひとつ検討していただきたいし、結論を出していただきたい、こう思うわけであります。
例えば自動車なら自動車ですと、内地では統一価格だけれども、海を渡る北海道は北海道渡しで値段が違うわけですね。そういうときに国民の地理的な立場、それからいろんな面で不公平が生じないかどうかというような危惧もありますので、ちょっとその点をお聞きしたい。 最後に、パート労働者を保護すべきだ、これも全く同感でございます。
この全国統一価格といいますか、一つの決まった価格で売っていくためには、いわゆる流通コストを平準化する必要があるわけでございます。現在、元売協同組合もその役割の一端を担って、そしていわゆる公社から元売さんが引き取る運賃、それから元売さんが小売店に渡す運賃を全国的にプールいたしまして、そうすることによって現在全国の消費者価格が一定に保たれているわけでございます。
非常に、例えば何十万枚と売れるようなレコードもございますけれども、レコード会社それぞれに価格は同一でありながら、その同一の価格の中で多種類のレコードを発売し、その中でヒット作品が出ることによって余り売れ行きのよくないレコードの分の収益も相償わせているというような関係もあるのじゃないかと思うわけでございまして、ある意味で一つのレコード会社ごとに、それぞれ自分の出しますレコードの範囲内におきまして、統一価格
次に、五十八年度の保証乳価の関係あるいは指定精肉の関係でございますが、これはそれぞれ農業団体が統一価格として要求されていることは御案内のとおりでございます。今まで農林省当局といろいろ接触をしてまいりましたが、必ずしも我我の要求するような方向で考えておられない。非常に残念なことだと思うわけです。