1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号
政府に使用され、政府に使われている、あるいは政府の統一下にある労働組合の諸君が春闘と称して政府その他に要求するのはいいが、政府のパーティーに所属し、政府の予算を認め、政府の予算に賛成し、政府とともに歩むべき自民党の代議士諸君が、そういう方々が、米価になると政府の反対側に立って、勇ましくラッパを吹き散らしながら、農民を後ろに控えながら、米価闘争と称して政府に肉迫しているあの戦いの仕方は、世の中にこれほど
政府に使用され、政府に使われている、あるいは政府の統一下にある労働組合の諸君が春闘と称して政府その他に要求するのはいいが、政府のパーティーに所属し、政府の予算を認め、政府の予算に賛成し、政府とともに歩むべき自民党の代議士諸君が、そういう方々が、米価になると政府の反対側に立って、勇ましくラッパを吹き散らしながら、農民を後ろに控えながら、米価闘争と称して政府に肉迫しているあの戦いの仕方は、世の中にこれほど
なお車検、登録を移管する問題でありますけれども、これはやはり自動車行政の重要なるエレメントをなすものでありまして、これを警察に移すということにつきましては、端的に言いますれば陸運事務所の心臓を取ってしまうような形になるのでありまして、やはりこの車検の問題は、陸運事務所が当然自動車行政の一環としてやり、陸運局の統一下に置くべき性格のものである、私も關谷委員と同意見でありまして、警察というものの持っておる