2017-12-12 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
このため、本年度より、酪農経営体生産性向上緊急対策事業、委員御指摘の楽酪事業を実施し、酪農家の方々の労働負担軽減、省力化に資する機器、例えば、搾乳作業を自動化できます搾乳ロボットや、家族経営では手作業で行っておられます給餌作業を自動化できる自動給餌機及び餌寄せロボット、こういったことの導入支援を行わせていただいております。
このため、本年度より、酪農経営体生産性向上緊急対策事業、委員御指摘の楽酪事業を実施し、酪農家の方々の労働負担軽減、省力化に資する機器、例えば、搾乳作業を自動化できます搾乳ロボットや、家族経営では手作業で行っておられます給餌作業を自動化できる自動給餌機及び餌寄せロボット、こういったことの導入支援を行わせていただいております。
根室に関しましては、地元の民間団体を通じまして、山本さんにもお願いをしてございますけれども、シマフクロウの生息地の監視ですとか、それから冬場の給餌ですとか巣箱がけとかいうことで、年間五十五日くらいの出動をお願いしておりますし、冬場は別途四カ月ほど給餌作業というのを依頼しているという状況でございます。