2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
だから、逆に、給食用の二百ミリリットルのパックを開けてしまって加工に回さずに、そのまんま、例えばレジの横に氷を置いて、その上に二百ミリリットルのパックを並べたら、レジでお金を払うときに、あっ、牛乳、二百ミリリットルだったら飲み切れる、あっ、給食、牛乳余っているから応援しなきゃ、一個、二個買っていく、それが全国で起きればそれなりの数になると思うんですよね。
だから、逆に、給食用の二百ミリリットルのパックを開けてしまって加工に回さずに、そのまんま、例えばレジの横に氷を置いて、その上に二百ミリリットルのパックを並べたら、レジでお金を払うときに、あっ、牛乳、二百ミリリットルだったら飲み切れる、あっ、給食、牛乳余っているから応援しなきゃ、一個、二個買っていく、それが全国で起きればそれなりの数になると思うんですよね。
加工乳に回されて、その差額補填については、このたび、学校給食牛乳供給停止に伴う需給緩和対策事業という事業の中で支援されることになりました。この事業の概略について簡単に説明していただけますか。 また、あわせて、もし新年度、学校が休校がまだ継続するような場合、あるいは学校が再開されて、この後ウイルス感染が拡大してまた再休止となった場合に、この事業というのはどうなるんでしょうか。
実は、事業仕分で学校給食牛乳供給推進事業への助成を削減しているんですよ。さらに、牧場・乳業ふれあい支援事業を廃止しているんですよ。一体、だれがいのちを守る政治を展開しようとしているんですか。
○政府参考人(町田勝弘君) 御指摘のとおり、中学校まで学校給食牛乳ということで飲んでいるんですが、中学校を卒業した後、急速に牛乳の消費が減るという実態がございます。牛乳は大変カルシウム含んで重要なものでございますので、そういった需要が急に減る年齢層、高校、大学生、その辺を念頭に置いてカルシウム重視の消費拡大について現在検討をしているところでございます。
現在、学校給食牛乳は、小学校で九八%、中学校で八五%と大変定着をし、子供たちの体づくりのために貢献をしてくれています。私はこのことは大変大事なことだと思う。牛乳になれた体をつくっていくためにも、このことは非常に大事な事業なんです。それなのに、どうして米と同じようにこういう事業交付金の見直しなど、削減などの話が出てくるのか。
多摩市では、給食牛乳の飲み残し量を調査したところ、同市内の小中学校だけで年間三十八万本の牛乳が廃棄処分されている。給食牛乳の約一一・五%がふたをあけずに捨てられている。茅ケ崎では、残飯を処理するのにバクテリアで分解する生ごみ消滅機を機械メーカーと市のごみ減量課が共同してつくった。こういうことの中にむだがあるんじゃないか。
そこで、既に群馬県では低温殺菌牛乳に切りかえたと聞いておりますが、全国の学校給食牛乳の低温殺菌牛乳の導入の実態はどのようになっているのか、お伺いをいたします。 また、児童生徒の健康を守るためにも、学校給食には低温殺菌牛乳を導入すべきだと考えますが、いかがでしょうか。文部省としてはどのように考えておられますか、お伺いをいたします。
――――――――――――― 四月二十五日 米の輸入自由化受け入れ撤回に関する陳情書外 三十一件 (第一二三 号) 農業農村整備事業の促進に関する陳情書外一件 (第一二四号) 酪農・畜産振興施策に関する陳情書外五件 (第一二五号) 学校給食牛乳予算確保に関する陳情書 (第一二六号) 米の安定供給及び輸入米の安全確保に関する陳 情書外二十六件 (第一 二七号) 森林・林業の
古堅実吉君紹介)(第三六六四号) 同(正森成二君紹介)(第三六六五号) 同(松本善明君紹介)(第三六六六号) 同(矢島恒夫君紹介)(第三六六七号) 同(山原健二郎君紹介)(第三六六八号) 同(吉井英勝君紹介)(第三六六九号) 同(藤田スミ君紹介)(第三七二一号) 同(古堅実吉君紹介)(第三七二二号) 同月二十日 農業農村整備事業促進に関する請願(佐藤剛男 君紹介)(第三九五五号) 学校給食牛乳予算確保
本日の請願日程中 農業農村整備事業の推進に関する請願一件 学校給食用の米原び牛乳に対すか助成措置の堅 持に関する請願十一件 農業農村整備事業促進に関する請願一件 学校給食牛乳予算確保に関する請願一件 第九次漁港整備長期計画及び第四次沿岸漁場整備開発計画の樹立と予算の確保に関する請願一件 以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
学校事務職員・栄養職員に対する義務 教育費国庫負担制度の堅持に関する請願(十 三件) 第三五 公立小中学校の事務職員・栄養職員に 対する義務教育費国庫負担制度の維持に関す る請願 第三六 学校事務職員・栄養職員の給与費の半 額国庫負担堅持に関する請願(五件) 第三七 私学助成に関する請願(五十六件) 第三八 義務教育費国庫負担制度の現行水準堅 持に関する請願 第三九 学校給食牛乳予算確保
教職員定 数増、私学助成の大幅増額等に関する請願(第 一七六三号外二件) ○義務教育費国庫負担制度の現行水準堅持に関す る請願(第一七八一号) ○私学助成の大幅増額と一般財源化反対に関する 請願(第一七八二号) ○小・中・高校三十五人学級の早期実現と私学助 成の大幅増額に関する請願(第一八二三号) ○大学予算の充実と大学院生の研究・生活条件の 改善に関する請願(第一八四五号外一件) ○学校給食牛乳予算確保
それからもう一つは、今度のこの助成措置が変わって、学校給食牛乳を納めている中小メーカー、これに影響がないでしょうか。私は、学校給食というのはいろいろな意味でいい面がいっぱいある。
学校給食牛乳でございますが、学校給食牛乳の供給総量は一九八八年度で約六十一万トン、それから飲用牛乳の一二%を占めているということで、対象児童生徒数は夜間高校も含めて一千五百万人、児童生徒の健康増進ばかりでなく、全体の供給量の五〇%が中小乳業メーカーで、二三%が農協生産者プラントが担当しているということから、酪農産業の振興にとっても重要な役割を果たしてまいりました。
それで問題なのは、実は今、小中学校の給食牛乳が手つかずのまま相当量残されているという実態でございまして、この間も四月二日に、毎日新聞の夕刊に東京都の多摩地区の例が出ましたけれども、手つかずのまま残された牛乳のパーセンテージは一一・五%である。これは全国的に見てもほぼ大体その数字が予想されるわけでございます。
この問題についてはお話にもありましたように、臨時行政調査会あるいは財政制度審議会におきまして、その助成の仕方については大変少額なものであり、一律補助といったような非効率性を持っておる、むしろ受益者負担の原則等の観点から見直していく必要があるのではないかということを提言されておりまして、そういった提言の趣旨と、私どもの従来学校給食牛乳事業に対する助成が果たしてきた役割を調和させながら、六十三年度まで御指摘
最近、岐阜市内の小、中学校の給食牛乳、この牛乳の中に大腸菌が検出された。これは絶対に入っていてはならないというものであって、それが入っておった。
わが日本社会党は、すでに第四十六国会に学校給食法の一部改正法案及び学校給食牛乳の供給に関する特別措置法案を提出し、今国会において、目下継続審議中でありますが、両法案の趣旨は、義務教育諸学校の児童、生徒に対し、牛乳の学校給食を無償で給与することとし、これが実施に必要な措置を内容としたものであります。 したがって、本法案においても、学校給食牛乳を無償で給付する旨を明らかにいたしたのであります。
そこで、この点については農林大臣からも明らかな説明があったわけでございますが、国内の生乳を主体にした義務教育を中心とする学校給食牛乳については、目標としては、昭和四十五年度までに完全実施をするということを、この改正案にあるところの酪農近代化の基本方針に定めて、さらにこれに対応して学校給食牛乳の供給目標並びに実施計画を立てるということになっておるわけですから、あくまでもこれは文部大臣と農林大臣の協議に
○芳賀委員 近代化基本方針に即して学校給食計画を策定するということになっておるわけですからして、近代化方針には、たとえば昭和四十六年までに学校給食牛乳については完全実施するとかしないとか、そういう点が出てくるわけですね。何かないと即するわけにいかぬでしょう。その間の事情はどうなんですか。
○芳賀委員 その点は予算委員会等において大臣から直接言明されたわけですが、基本方針には、昭和四十五年度には学校給食牛乳は完全実施する。完全実施する場合の必要の数量はこれこれということは載るわけですね。
わが日本社会党は、すでに第四十六国会に学校給食法の一部改正法案及び学校給食牛乳の供給に関する特別措置法案を提出し、今国会において、目下継続審議中でありますが、両法案の趣旨は、義務教育諸学校の児童、生徒に対し、牛乳の学校給食を無償で給与することとし、これが実施に必要な措置を内容としたものであります。 したがって、本法案においても、学校給食牛乳を無償で給付する旨を明らかにいたしたのであります。
わが日本社会党は、すでに第四十六国会において学校給食法の一部改正法案及び学校給食牛乳の供給に関する特別措置法案を提出し、今国会において目下継続審議中でありますが、両法案の趣旨は、義務教育諸学校の児童、生徒に対し、牛乳の学校給食を無償で給与することとし、これが実施に必要な措置を内容としたものであります。したがって本法案においても、学校給食牛乳を無償で給付する旨を明らかにいたしたのであります。