1963-02-13 第43回国会 衆議院 予算委員会 第13号
国内ではなかなか確保が困難ではないかという御心配もあったようでありますが、われわれは現在牛乳学校給食法案——未定稿でありますけれども、寄り寄り検討しております。その骨子となるものは、いろいろございますが、学校給食には計画的に国内産の牛乳を持っていくということが一つ、それから学校給食に牛乳を供給する生産者団体を登録して、そして責任を持たせるということが非常に必要であろうと思うのであります。
国内ではなかなか確保が困難ではないかという御心配もあったようでありますが、われわれは現在牛乳学校給食法案——未定稿でありますけれども、寄り寄り検討しております。その骨子となるものは、いろいろございますが、学校給食には計画的に国内産の牛乳を持っていくということが一つ、それから学校給食に牛乳を供給する生産者団体を登録して、そして責任を持たせるということが非常に必要であろうと思うのであります。
今までこの給食法案ができて何年かになりますのに、まだこういうふうな根本的な基準というふうなもの、カロリーというふうなものを一体文部省は等閑にされておったのでございましょうか。
○矢嶋三義君 次に伺いますが、先ほど私は給食法案が成立した後の対象児童生徒並びにこの父兄の負担という立場から最終的に伺いましたが、この法案が成立した暁においては、二分の一国庫負担が全額国庫負担と変るだけで、あとはさっきの給食法案審議の際に最終段階において私が伺ったのと同様だ、かように私は考えているのですが、相違ございませんね。
寺中 作雄君 文部省管理局長 小林 行雄君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 文部省管理局学 校給食課長 岩倉 武嗣君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○本委員会の運営に関する件 ○継続調査要求の件 ○委員派遣承認要求の件 ○日本学校給食法案
ただいまの三宅正一君の発言は、日本学校給食法案に関連して、学校給食並に酪農振興に関して決議されたい旨の動議であります。三宅正一君の動議の通り決議するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
緒方 信一君 文部省大学学術 局長 稻田 清助君 文部省管理局長 小林 行雄君 事務局側 常任委員会専門 員 竹内 敏夫君 常任委員会専門 員 工樂 英司君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠選任の件 ○国立学校設置法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○日本学校給食法案
○小林(行)政府委員 今回の学校給食法案は、御承知のように従来財団法人日本学校給食会がやっておりました学校給食物資の供給が非常に莫大な数量を最近取扱う、従って金額としても相当大きな金を取扱う、いわば国の代行的な仕事をするものでございすので、これをさらに法規の制約のものに置く特殊の法人にしたいというのが本来の趣旨でございます。
この際お諮りいたしたいと思いますのは継続審査の要求についてでありますが、学校給食法案、勤労青年教育振興法案、右二法案は今期国会閉会中も継続審査することにし、一応継続審査要求書を提出したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ず学校給食法案については、第十九国会閉会中に審査が終了しておりませんので、本院規則第五十五条によりまして未了報告書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
谷口弥三郎君 中川 幸平君 吉田 萬次君 安部キミ子君 須藤 五郎君 長谷部ひろ君 事務局側 常任委員会専門 員 竹内 敏夫君 常任委員会専門 員 工楽 英司君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○学校給食法案
本日は学校給食法案を議題といたします。本日は先に決定いたしておりました通り、給食事情を調査したいため、製粉、製パン等の製造場を調査いたしまして、今後の審議に資したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
従つてこの前見えたときの、只今劔木君から御報告がありましたが、学校給食についての国としての考え方というものは先頃の国会においていわゆる学校給食法案というものが成立したばかりであります。従つて議会の水思は先般決定したばかりであつて、これをすぐ無償という線に持つて行くことについては俄かにそれで意義はないという結論にはならないというふうなことを、私どもの考えはそうだということ言うておつたつもりです。
前の十九国会で政府から提案になつた学校給食法案、この学校給食法、この法案の提出に当つて、たしか文部大臣は、小麦粉の半額を国庫で負担する、こういうことは非常に不十分である、で、将来機会があれば、これを拡充して行つて、そうして児童の負担の軽減を図つて行く、或いは父兄の負担の軽減を図つて行きたい、こういう趣旨のお話があつたと私記憶しております。
○国務大臣(大達茂雄君) 学校給食につきましては、御承知の通り先般の旧会にも政府提案として給食法案というものを提出しておる。そして成立をしております。それから此の給食についての午前中の会議でも、来年度における予算措置についての大体の私どもの考えを申上げてあります。
竹内 敏夫君 常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 調達庁長官 福島愼太郎君 外務政務次官 秋山俊一郎君 文部政務次官 赤城 宗徳君 文部省管理局長 近藤 直人君 文部省管理局学 校給食課長 岩倉 武嗣君 食糧庁総務部長 新沢 寧君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○学校給食法案
先ず学校給食法案を議題といたします。御質疑をお願い申上げます。文部双務次官が出ておられまするし、文部省から管理局長の近藤君が出ていますし、学校給食課長の岩倉君が出ておられます。食糧庁から総務部長の新沢君か出ておられますから、どうぞ御質疑をお願いいたします。
それからこれに対する取扱いについては、小委員長の報告の中にありましたように、これは前の国会において学校給食法案というものが本委員会に提出されている。それが継続審議という形になつている。その継続審議になつている学校給食法案を小委員会において検討されて、そうしてこの報書告ができたわけなんであります。従つてこの学校給食法案というものはすでに議員立法として提案をされているものです。
○剱木亨弘君 幼稚園につきましては、私どもは学校給食法案に即しまして小委員会を開いたのでございまして、幼稚園については学校給食法案そのものにまだ入つていなかつたと思います。でございますので、学校給食法案に、より以上にこの範囲を拡げるということは、実は小委員会ではいたさなかつたのでございます。
それから明二十六日は学校給食法案に関しまする小委員長の報告を聴取しまして右に対します質疑、それからそれが済みましたならば、学校給食に関して文部大臣を加えまして質疑応答並びに懇談をいたしたいと存じます。二十七日は大阪市立大学の接収解除問題につきまして調達庁、外務大臣、文部大臣等を加えまして質疑、その後の経過並びにその後の措置につきまして懇談いたしたいと存じます。
それでは只今から食糧対策協議会の答申の件につきまして、食糧庁の伊東業務第一部長がお見えになつておりますから、先ずこの食糧対策協議会の答申の中に食生活改善の問題といたしまして極く僅かではございますが、学校給食の改善拡大というような問題を取上げることになつておりますが、なお法律案を一応御覧になつたと思いますが、この学校給食法案は全部の小学校、中学校その他の学校に義務制として学校給食を実施しようという法律案
須藤 五郎君 事務局側 常任委員会専門 員 竹内 敏夫君 常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 文部省管理局学 校給食課長 岩倉 武嗣君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 食糧庁業務第一 部長 伊東 正義君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○学校給食法案
○委員長(剱木亨弘君) それでは学校給食法案に関する小委員会を只今から開会いたします。 本日は学校給食法案に関しまして厚生省の環境衛生部長の楠本君に来て頂いておりますので、先ず学校給食法案の実施に関しまして厚生省としての御意見を最初に伺いたいと思います。
それで学校給食法案が今継続審議中でございますが、この内容を一応御覧になつたと思いますが、それに対しまして農林省御当局として率直に一つどう考えられますか、大体の御意見を承わりたいと思います。
先ず学校給食法案につきましてこの法案に対する一般的な意見を文部当局から聴取したいと思います。異議ございませんか……。御異議なければ近藤君。
○委員長(剱木亨弘君) それでは学校給食法案に関する小委員会を只今から開会いたします。 ちよつと速記をとめて下さい。 [速記中止〕
先ず初めにお諮りいたしますが、継続審査中の学校給食案審議のため小委員会を設けることに去る六月三日の本委員会においてすでに決定されておりますので、学校給食法案に関する小委員会を設け、小委員会の数は八名とし、小委員の氏名は委員長において指名することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
学校給食法案に関する小委員会は八月十八日、十九日、二十日、この三日間にお開きを願いたい。続いて本委員会は八月二十三日、二十四日、二十五日、二十六日、二十七日、こういうことにお開きを願いたいと存じます。 なお本委員会の会議に付する事件といたしましては、今の学校給食法案と、二には、教育、文化及び学術に関する調査、こういうことでお願い申上げたいと存じます。 —————————————
文部委員長から、勤労青年教育振興法案及び学校給食法案の審査並びに教育、文化及び学術に関する調査。 厚生委員長から、医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、水道法案(内閣提出)及び水道法案(衆法第三五号、予備審査)の審査並びに社会保障制度に関する調査。
勤労青年教育振興法案、学校給食法案(参第一号)右の両法案はいずれも今期国会閉会中も継続して審査することとし、議長宛継続審査要求書を提出すること、及びその手続を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
次に、只今継続審査要求書を議長宛に提出することに決定いたしました学校給食法案の審査につきましては、自由党二名、緑風会一名、社会党第四控室一名、社会党第二控室一名、無所属クラブ一名、改進党一名、純無所属クラブ一名の八名から成る学校給食法案に関する小委員会を設置することとし、委員の選定は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
法律案 の継続審査要求の件 ○接収解除ダイヤモンドの処理等に関 する法律案の継続審査要求の件 ○銀行法の一部を改正する法律案の継 続審査要求の件 ○国有の炭鉱医療施設の譲渡及び貸付 に関する特例法案の継続審査要求の 件 ○協同組合による保険事業に関する法 律案の継続審査要求の件 ○租税金融制度及び専売事業等に関す る継続調査要求の件 ○勤労青年教育振興法案の継続審査要 求の件 ○学校給食法案
しかしながら御存じのように、われわれが今度参議院を通じまして学校給食法案を出した。