2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
これを見ますと、給食施設整備補助金の交付選定等にもこの資料は使うということを財務省は言っておるわけでございますが、長い文章でございますからごくポイントだけ言いますと、例えば一食当たりの高いところと低いところを直営と委託を比べますと、直営は一食当たり、これは総額でございますけれども千百六十二円、最低のところだと四百十六円というところ、数字が出ております。
これを見ますと、給食施設整備補助金の交付選定等にもこの資料は使うということを財務省は言っておるわけでございますが、長い文章でございますからごくポイントだけ言いますと、例えば一食当たりの高いところと低いところを直営と委託を比べますと、直営は一食当たり、これは総額でございますけれども千百六十二円、最低のところだと四百十六円というところ、数字が出ております。
例えばいろんな給食施設整備補助金並びに人件費あるいは光熱水費、こういうものはすべて公費、そして保護者が負担をするのは食材費、大体一食二百数十円、こういうことであります。 そこで、こういう給食が始まった当時の考え方から時代的にも大きく変わってきている。
それから次に公立学校給食施設整備補助金、これは学校給食の施設の補助金でございます。計画といたしまして小、中学校について基準としては全国の地方事務所単位ごとに一箇所設けたい、三年計画をもちましてやりたいと考えております。これが一億七千七百四万一千円でございます。