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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

例えば、中央給電指令所どこにあるかというのはこれ非常に大事なことで、そこに攻撃があったら非常にまずいんですけど、日本ではみんなどこにあるか知っているという困った状態になっているのかなというふうに思います。  そういう意味からすると、人的災害に対する備えというのは、基本的にそんなに一生懸命やっているわけではなかったんじゃないかなというのがちょっと心配されるところではあります。

大山力

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

その業務計画の中で、こういった発電所それから中央給電指令所といったようなところも含めて、安定供給を実現しつつ、一方で、こういった感染症対策が遺漏ないような計画をつくるということが義務づけられておりまして、この計画に基づいて、引き続き、徹底した対策と同時に、安定供給というライフラインとしての使命を果たしていっていただけるように、これを強く求めていきたいというように考えてございます。

村瀬佳史

2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号

さらに、発電所中央給電指令所など、安定供給の確保に直結するようなセクションにおきましては、マスク着用、手の消毒の義務化協力会社に対するマスク着用の奨励、一般見学の中止などの措置を講じているところもあるほか、万が一社内感染者が出た場合には会議室での隔離や出社停止などの措置を講じることとしているものと認識をしております。  

梶山弘志

2015-06-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

この一定範囲に収めるというのは、これも中央給電指令所といういわゆる送電部門が日々の需要に合わせて発電部門をコントロールしております。したがって、これも発電側送電側とがしっかり調整して、毎日のこの二十四時間の電気需要に合わせた形で発電をしていただく必要があります。このバランスの問題。  三点目は、少し中長期的な問題でございます。  

八木誠

2015-06-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

例えば、点検設備を止めるあるいは設備を生かすといいますか通電をするという、そういうケースがありますが、送電発電とのやり取り、今日的に言いますと、それは給電指令所を介して運営をされているわけでありますが、ある意味そういう運営も、大きくは運営自身は変わらないのではなかろうかというふうに思っていますが、いずれにいたしましても、新規の発電事業者がたくさん参入される可能性があるわけでございますので、そういう

岸本薫

2015-06-04 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

政府参考人石井淳子君) 委員の御指摘のとおり、昨年九月から労働政策審議会スト規制法の部会を設けまして、審議を六回、そして視察につきましては、中央給電指令所とか、いわゆる新電力発電所も含みまして視察を二回行いまして、検討を行った結果、今年の二月に報告書が取りまとまっております。  

石井淳子

2015-04-16 第189回国会 衆議院 本会議 第16号

私は、先月末、東京電力本社にある中央給電指令所視察してまいりました。電力需給システムの中枢をこの目で見て、電力サービスが重要な公共インフラであることを強く感じました。  電気ガス料金は、国民の生活に直結する重要な公共料金です。先行した欧米の経験を見ても、自由化したから電気ガス料金が下がったという事実はありません。  

藤野保史

2003-05-14 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

岡本政府参考人 一般電気事業者は、各供給区域のネットワーク内の電力需給を管理する中央給電指令所各社ごとに一カ所設けておりまして、そのもとに階層化されました地域給電制御所支店給電制御所等を設けております。各社システムは、需要の規模、それからその分布状況電源構成、系統の状況等に応じた独自のシステムとなっていると承知しております。  

岡本巖

1973-03-06 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

「例えば発変電所給電指令所等における庶務、機械器具の定期の手入点検等の如きは一般本条に該当しない。又例えば所謂集金スト検針スト出納業務スト、調定スト決算スト等事務ストの如くそれ自体の行為によって直接電気の正常な供給に障害を与えないようなものは、本条に該当するものでない」というふうに申しておりますので、いわゆる事務ストは第二条違反にはならないというふうに考えております。

石黒拓爾

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

ですから、会社の本店に中央給電指令所というのがあるが、そこが職場放棄をすれば正常な電気供給はできない。あるいは各支店やその他電力所等にあります発変電課とか、配電課とか、送電課とか、いろいろありますが、そういうところの人たち職場放棄をすれば、もうそれも正常な供給はできない。

八木昇

1958-03-13 第28回国会 参議院 予算委員会 第10号

また中央協議会を組織して、その協議会の下に中央には中央給電指令所というものを置きまして、また各ブロックには、これは置く場所はまだ未定でございますが、各ブロック別にそれぞれ給電連絡会議というものを置きまして、この中に電源開発会社中央地方いずれも参加いたしまして、そういたしまして広い地域にまたがります電気開発計画なり、電気の流し方について共同で運営していく、こういう考え方でございます。

小出榮一

1956-11-26 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

それを中央給電指令所四六時中調節をとっておる、そういう状態にあるわけなんですが、しかしどこの電力会社でも、たとえば九州なら九州の場合も、深夜間は三十万キロしか電気は必要がない、しかし夕刻の一番ピーク時には百二十万キロ必要である。こういう場合でも発電設備容量としては百五十万キロくらいの発電所をちゃんとふだんから建設してあるわけですね。それだけの余分が残してある。

八木昇

1956-11-26 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

それはさいぜんも私が述べましたように、この二十七年ごろまでは、電源ストあるいは給電指令所職場放棄というものは合法というのが大体通説だった。停電ストというのは、これは作為的な行為だから違法だというようなことを言われておりました。しかし電源ストというものは、通説として一応合法だといわれておった。

滝井義高

1955-11-10 第22回国会 参議院 商工委員会 閉会後第5号

たとえば今の開発会社発電所をどんどん開発して行き、これを保有して送電線を作り、いわば卸売をやるような場合は、当然給電指令所をほしいという要望があった、そうだろうと思います。そうなると、九電力会社指令所なり、需給の調整というものが、電気のような瞬間を争う問題としてはとうてい円滑に行かない。これが一番むずかしい技術的な問題でありますから、勢い手をつけないで時を過ごすということになりがちなんです。

藤田進

1953-08-05 第16回国会 参議院 本会議 第34号

それから、藤田さんの第二点の答弁の食い違いという点、それから又、昨年の十二月八日に前小笠原通産大臣が行いました答弁、即ち電産ストケース・バイ・ケースによつて公共事業令第八十五条に違反になつた場合もあるというようなことがありますが、なお「電源スト停電スト給電指令所スト等は違法であるという社会通念が昨年のストの経過に従つて成熟しました」云々、こういう労働省の見解には、私は全く同意見でございます。

岡野清豪

1953-08-05 第16回国会 参議院 本会議 第34号

なお、保安要員引揚げや、電気の場合の停電スト電源スト或いは給電指令所職場放棄、こういうようなものについて、これは争議行為としてでも正当でないと考えていることは、これは世界中の常識であると考える。一方において争議行為としてであれば何をしてもよいという考え方があるので、こうした争議行為は御遠慮を願いたいというのが、この法案趣旨でありすす。

小坂善太郎

1953-08-03 第16回国会 参議院 労働委員会 第26号

併し電源スト或いは停電スト或いは給電指令所職場放棄というものは、これは従来社会通念上非である、非と考えておる。併しそれが昨年の争議の結果を通して、あの苦い経験に鑑みて、社会通念がこれを不当とするに成熟している、それでこれを明らかにしようというのでありまして、何ら私どもの言つておりますることは矛盾はございません。

小坂善太郎

1953-08-03 第16回国会 参議院 労働委員会 第26号

国務大臣小坂善太郎君) この際御審議を頂いておりまするこの法案は、たびたび申上げまするように、労働争議についてこれを否定するのではないのでありまして、石炭におきまする争議の場合、保安要員引揚げというものは御遠慮を願いたい、或いは電気事業争議の場合におきましては電源スト停電スト給電指令所職場放棄というようなものは御遠慮を願いたい、こういうことでございまして前者につきましては労調法三十六条

小坂善太郎

1953-08-03 第16回国会 参議院 労働委員会 第26号

ところで電源スト或いは給電指令所職場放棄というものは、これは社会通念上非があるという考え方であつたが故に、これを昨年の争議の過程を通じて、その社会通念がそれを不当なりとするように成熟した、こういうことであるからこの問題をここに明らかにするというのがこの法案趣旨である、こういうことを申上げておるのであります。

小坂善太郎

1953-07-29 第16回国会 参議院 労働委員会 第22号

国務大臣小坂善太郎君) 電源或いは給電指令所のような場所におきまするウオーク・アウトというものは、従来とも社会通念上は非であると考えられておつたのでありまするが、昨年の争議経験に鑑みまして、そこにこれは不当であるということが社会通念上認められた、従つてここにこれを明記した、こういうことであります。

小坂善太郎