1950-02-03 第7回国会 参議院 人事委員会 第4号
○政府委員(山下興家君) この資料を提出してございますが、七千八百七十七円給與水準関係資料、それの二十九頁を御覧下さいますと、これが一九四八年の一月から一九四九年の九月までのカーヴになつております。その一番上の点線は、毎月勤労統計の日本全産業であります。その次は毎月勤労統計の工業平均であります。この二つは労働省から発表になるのであります。
○政府委員(山下興家君) この資料を提出してございますが、七千八百七十七円給與水準関係資料、それの二十九頁を御覧下さいますと、これが一九四八年の一月から一九四九年の九月までのカーヴになつております。その一番上の点線は、毎月勤労統計の日本全産業であります。その次は毎月勤労統計の工業平均であります。この二つは労働省から発表になるのであります。
この前の給與ベースを改訂いたしましたときに、その説明書をお手許に上げておるのがありまして、それがまだ……これでございますが、給與水準関係資料、これだけでは足りないかも知れんといつたようなものを用意しかけておるのでありますが、併しこの資料でも相当もう意を盡しておるようにも思いますから、今日のようにいろいろ御質問を頂きまして、それに答えることにいたしますと、先ずその必要はないのじやないかと今のところ思つております