1992-03-03 第123回国会 衆議院 予算委員会 第10号
そういうときだけに、我々もやはり襟を正さなきゃならぬ点は、御指摘をいただく前にもう十分に心に抱いている問題でございますが、先ほども先生おっしゃいましたように、今八千四百人ばかり開発局にはおるわけでございますが、これは言うならば人材の給源地だと私は思っているんです。
そういうときだけに、我々もやはり襟を正さなきゃならぬ点は、御指摘をいただく前にもう十分に心に抱いている問題でございますが、先ほども先生おっしゃいましたように、今八千四百人ばかり開発局にはおるわけでございますが、これは言うならば人材の給源地だと私は思っているんです。
○伊江説明員 御指摘のとおり、生鮮食料品の東京、大阪への給源地として私ども非常に重要視いたしている線区でございまして、すでに東京まで三十時間以内に到着できるフレートライナー列車、それから大阪の市場向けのフレートライナー列車、これは二十時間程度で行くということで、私ども三〇作戦あるいは二〇作戦と言っておりますが、具体的に申し上げてみますと、従来、宮崎あるいは都城から東京の汐留の貨物駅へ参っておりました
そういうことでございますので、むしろ、どちらかと申しますと、現在、交換局の所在地というのは、部内におきましても、むしろ給源地、こういうことになっておるのではなかろうかというふうに存じておりますので、絶対数の確保ということよりも、むしろ、良質の職員を採用するということに気をつけておる次第であります。
したがいましてと申しますのは大体東京付近、それから大阪付近、それから名古屋、こういったところがそういった地域でございますが、こういったところにつきましては、東北地方でありますとか、あるいは信越、北陸地方ないし四国、九州、こういったところを求人の源泉地、給源地といたしておるわけでございます。そういったところから郵便の若い労働力を持ってまいります場合に、当然宿舎というような問題が生じてまいります。
言うまでもなく、米作単作地帯の両県は、また出かせぎ労働者の給源地として全国的に知れわたってきたところであります。それに、今年からは米の生産過剰に伴う作付減反調整という政策がとられることになったことは、さらに今後も出かせぎ農家の増加を余儀なくさせる作用を及ぼすことであろうと推測されます。したがって、出かせぎ労働問題を中心に、以下、順を追って御報告いたします。
しかし大きい東北全体の国土利用ということから見ますというと、この一億の大国民の食糧給源地としては非常に重要な意義を持つものであるということを認識しております。特に、この北方海域の漁業資源を背景としておるということも考えて、農漁業の日本の大きな基地としての役割りは、一般工業の東北において持つ役割りより、はるかに大きいものがあるという認識を、私はそういう考えを持っております。
しかし一方において、炭鉱労働者はほかに就職を求めて離職者対策で援護措置をとっておるわけですから、たとえば炭鉱労働者の歴史的な給源地である、北海道であれば東北ですが、労務者を募集にまいりましても、ほかの産業に振り向けるのが優先であって、炭鉱からむしろ流出をしておるのだから、炭鉱に新しい職をあっせんというものはなかなかできがたい。こういう問題点があるわけなのです。
閉山になれば炭鉱から大量にほかの企業に行きますけれども、その反面、従来の歴史的な炭鉱に対する労働力の給源地として、少なくともそういう努力をしている企業に対しては、職業安定所においては同様に扱うべきである。
この地帯は、特産である高原蔬菜を産出する地帯でございまして、京阪神あるいは東京地方における生鮮蔬菜の一大給源地になっておるのでございまして、最近は、レタス一箱千円以上もする、こういった状態のもとに、出荷直前の結実まぎわの畑が、もう見るもむざんにピンポン玉の大きさのひょうによって痛めつけられたわけでございます。
また県自体といたしまして、物産加工協会と県の商工労働部とがタイアップして、県の立場からの、その主要給源地であります九州地区に対しますPRを行なう。さらには供出地の九州、四国の各県から出てきておりますところの駐在員、これは県の職員でありますが、そういうような県の職員を西脇地区に集めまして、その駐在職員に対して産業事情を説明させて、それを県下の子供たちにPRさせる。
それから、北海道の畜産農業を拡大するために、飼料資源が北海道においても不足しておるわけですから、飼料資源の開発あるいは確保が必要であるからして、その給源地を国有林の開放に求めるということであれば、これは、今年の国会で土地改良法の改正の場合においても、今度は草地の造成あるいは改良等についても、いままではやりませんでしたが、今度は直営事業として取り上げるということが、方針としてきまっておるわけです。
だから、先ほど言ったとおり、草地の持つ使命は、国内における飼料資源の給源地として草地を造成するわけですからして、必ずしもその造成された草地へ農家が入植して、そこで畜産農業を経営しなければならぬというものではないのです。飼料資源の給源地として、国が主体的にそういう資源の開発造成をやるべきでないかということが基本になっての事業でなければ、これは成功しないと思うのです。
しかし、いまお話しのように、飼料の給源地としての草地造成、こういうことも当然考えられることでございます。その草地の利用等につきましては、どういう方法で利用をしていくかということにつきましては、なお一そう私も検討をいたしていきたいと思いまするし、そういう立場から直轄草地開発ということが必要でないかという御意見に対しても、なおよく検討してみたいと思います。
一般に、たとえば京阪神であるとか、あるいは中京地区であるとか、あるいは東京周辺地区であるとかというようなところが労働力が不足しているというようなことのほかに、私ついこの間新潟へ行って体験をいたしましたのでありますが、新潟県のごときは、過去においてはかっては労務給源地のように認識されておったのでありますけれども、県全体として、どんどん若い人を中心といたしましてよその県に出ていくというようなことから、人口三十万
それが大学に行くと引き続きやると、こういうことになりますと、いわば大学における学生運動の給源地が高校生の学生活動家になるという意味で、お尋ねの割当という点は私はどうも確認できませんが、高校生の学生活動家が大学の学生運動の給源地になるという意味において、やはりその記事はある意味において一つの点を示唆しておるものと、こういうふうに私は考えておるのであります。
なお、北海道は、従来、売春婦の給源地といわれておりましたが、売春防止法全面実施後、これらの婦女は本州各都市から一応帰郷したものの、郷里に落ち着くことができず、再び道内または本州の都市に舞い戻り、潜在しておるのが実情であります。道内には温泉郷が多いので、ここに潜在した婦女が相当あるようですが、その動向を内偵することは、はなはだ困難なようであります。
従って、どうしても日本というものは、外国に対して安定した石油の給源地を開拓するということは、国策の一環として必要なのです。私は、あえてサウジ・アラビアの油田を開発するということに、反対をしているものではありません。しかし、サウジ・アラビアというものが、果して外貨を投入して開発する最高の対象地であるかどうか。イランは一体どうか、スマトラ、ボルネオはどうか。
これは歴史的ないろいろな経緯もありますし、特に戦前わが国の領土であった樺太の南半分は特にパルプ用材の給源地であったという歴史も持っておったわけですから、日ソ国交の回復に伴ってこれは単に漁業問題に重点を置くということだけではいけないと思うのです。この際そういう林業の関係における日ソの国交回復に伴った問題の処理等に対しましては、長官はどういうふうにお考えになっておるか。
そうするならば、きめた後にいろいろのこういう問題が起ってきた、しかも阪神六百万人の飲料水の給源地である、こういう点も考えた場合、なるほど学問的には心配はない、こういうことであろうが、感じの上においては、やはり心配は除くことができないと思う。そういう状態にあるならば、私はもう一度考え直して、協議をし直してもいいんじゃないか、このように思うわけなんです。
以上、各種の問題にわたり、特に重要と思われる点について申し上げたのでありますが、本群島が、台湾を失い、沖繩を分離されておるわが国にとりまして、唯一の亜熱帯資源の給源地として、その占むる意義はまことに重要と考えるのであります。復興特別措置が昭和十年当時を目標としており、かりに、これが計画通りに実施されたとしても、なお、内地とは二十数年の隔たりがあるのであります。
なおわれわれは福岡県におきまして、筑後平野の南部を貫流する矢部川の改修工事に伴って、県営施行河川飯江川改修区域延長に関する陳情を受けたのでありますが、本河川は山門、三池両郡に境してえんえん十五キロ、その流域面積四十八平方キロメートルの死活を掌握し、食糧の給源地として筑後平野宝庫の一部をになう役割を果しておりますが、一たび降雨に遭遇すればその猛威はただに本川の流域のみならず、矢部川流域にまで及び、その
それからもう一つは、新会社が発足してもすぐ人間がどんどん要るわけではないと思いますから、そこでやはり新会社がいろいろなものを人員を初め求めていく給源地というか、いわば帝石はそれをかかえておいて、必要に応じてどんどん新会社の方にあるいは設備なり機械なりあるいは特に人員などは私は補給してやられるようになろうと思います。