2016-05-24 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
この事業の中で、特に省エネリフォームが進みづらい戸建て住宅のニーズの掘り起こしという観点から、断熱改修と併せて、例えば高性能な給湯設備を導入する場合、その導入費用の一部を支援するという制度にしているところでございます。 引き続き、国土交通省とも協力しながら、中古住宅の省エネを進めてまいりたいと思っております。
この事業の中で、特に省エネリフォームが進みづらい戸建て住宅のニーズの掘り起こしという観点から、断熱改修と併せて、例えば高性能な給湯設備を導入する場合、その導入費用の一部を支援するという制度にしているところでございます。 引き続き、国土交通省とも協力しながら、中古住宅の省エネを進めてまいりたいと思っております。
こうした改修の際に、断熱窓とか高効率の空調とか給湯設備などの省エネルギー性の高い機器が設置されれば、新たに活用される空き家も増えてくると思います。
○橋本政府参考人 国土交通省におきましては、補助事業として、例えば、寒冷地、温暖地など地域ごとに導入されている暖冷房設備の使用状況であるとか、あるいは東日本、西日本において標準的に設置されている給湯設備の使用状況、あるいは平均的な世帯におけるエネルギー使用量などの実態調査を補助事業として行っておりまして、これは例えば平成二十五年の省エネルギー基準の策定等にも反映をさせておるところでございます。
御指摘の銅による院内感染防止対策についてでございますけれども、給湯設備などで繁殖するレジオネラについては銅の利用に効果があるといった研究成果が得られていると承知をしているところでございます。銅によるこういった院内感染防止対策の効果につきましては、引き続き関連学会等による研究等を通じまして、まずは知見の集積に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
従来から規定しておりました住宅、建築物の断熱性能に加えまして、特に、住宅につきましては、冷暖房設備でございますとか換気設備、給湯設備、照明設備といった、そういうエネルギー消費量を総合的に評価する基準になってございます。
節電効果のある空調、断熱、照明、給湯設備を導入した建物に補助をする。百五十億の復興増税財源のお金がたまったまま今執行されています。使えるのは被災地ではなくて全国です。総務大臣の地元を調べると酒屋や書店にも配られています。行政改革担当大臣の地元では、農協のスーパー、写真館にも補助が出ています。 資料六を見ていただきたい。
それと、そうはいいながら給湯設備がエネルギーの三〇%を占めているというのはこれは我々も承知をしておりまして、やはりここがある意味、省エネのポイントであるということは十分承知をしております。
一方で、今申し上げたような日本の住宅の現状というのを見ると、冷暖房や給湯設備の効率性の向上というのも重要ではないかと思います。 今、住宅エコポイントについてお話ありましたけれども、今般、住宅エコポイント制度、制度を拡充をされるということで、設備に対しても対象が拡大をされる。
次に、今回はやはり断熱中心なんですけれども、住宅の場合は、例えばふろがま、おふろのない住宅はあり得ません、トイレのない住宅もあり得ません、でも、いわゆるふろがま等々の高性能の給湯設備というのは、今回これには入っていないんですね。どうして切り離してしまったのか。
本来、レジオネラ症の全般的な対策としては、浴場施設のみならず、給水、給湯設備、冷却塔や冷却水系、加湿器その他広範な対策が必要でございますが、今回は、時間の関係もあって、浴場施設に絞って質問させていただきたいと思います。 そこで、考えられる対策の第一でございますが、法律の整備が必要でございます。
また、給湯水におきますレジオネラ属菌などの繁殖によります健康被害を防ぐということにつきましては、厚生労働省では、平成十一年の十一月でございますけれども、それまでございましたレジオネラ症防止指針、これを新しく改定をいたしまして地方自治体に通知をしたところでございまして、この防止指針に沿って給湯設備を適切に維持管理してもらうよう周知徹底を図っているところでございます。
○政府参考人(下田智久君) 建築物におきます冷却塔、クーリングタワーでございますが、冷却塔や給湯設備、こういったところは維持管理が適切でないとレジオネラ属菌が繁殖をする、そしてそこから空調等を通じ感染が起きるといったことでございまして、厚生労働省では、こうした実態調査の結果を踏まえまして、防止指針を全面的に改めまして平成十一年十一月に通知を発出したところでございます。
具体的には、学校施設を整備する際に、太陽熱を利用した暖房給湯設備でございますとか、雨水を再利用する設備等に対する補助を行いますとともに、太陽光発電設備につきましては、経済産業省と協力いたしましてその整備促進に努めているところでございます。
また、具体的には、通産省と協力いたしまして、これは文部省の方の予算でございますが、太陽光発電のための設備や太陽熱を利用した暖房、給湯設備等を今申しましたエコスクールに備えていくというふうなことを今やっているところでございます。 先生のお考えに全く賛成をいたします。
九年度の実績では、まだ初めてなものでございますので十八件、全体では二十七億円の事業が展開をされておりまして、これは委員御指摘のように太陽熱を利用した給湯設備について補助を行ったり、あるいは太陽光発電の大型設備、これは通産省が協力をいたしまして補助するという仕組みでございます。
しかし、この警戒区域設定期間中、設備の保守、点検に入ることができなかったことによって、ホテルの空調設備とか水道設備、給湯設備はもう使用が不能になってしまうとともに、警戒区域設定期間中に台風が参りまして、その被害で客室に甚大な被害が生じましたけれども、この期間もまた立ち入りができなかったということで、その損害は見積もり五千八百万円に上ったわけでございます。
それから、太陽光、太陽熱の公的住宅団地における利用といたしましては、一つには団地外の施設、先ほど道路や公園のところで申し上げましたような公的な施設の管理の電力といたしまして太陽光発電を利用するということも積極的に実施をいたしておりますし、それから太陽熱を利用して給湯設備を導入するということを全国で三カ所の団地で実施をいたしております。
また、設備には現行法の空調に加えて「給湯設備、照明設備等」ということが入っておりますけれども、この「等」は何を意味しているのか、あわせて御答弁いただきたいと思います。
それから、「空気調和設備等」の中身でございますが、照明設備、給湯設備のほかに、政令改正までの間に建築物におけるエネルギーの使用に無視できないような比率を占める建築設備であって必要なものがございましたら、追加することを検討してまいりたいというふうに考えております。
そのときに、例えば電力の供給であるとかあるいは給湯設備であるとか、そういうものも考えられるのですが、そういう地方へのメリットが提示されるような要件を政省令あるいは指針等に入れることができるのかどうか。一体地域住民にどういうメリットがあるのかというところも含めてお答えいただきたいと思います。
ガスは換気扇の問題がありますが、給湯設備を別なところにつくってお湯を流すということもあると思うのですね。実際に行ってみると、本当にここに住もうという気にならないのですよ。私は、若い女性、看護婦さんがひょっと見たらやめようという気持ちになってしまうと思うのですね。長くいる人も息が詰まる。
ですから、ガス湯沸かし器をすぐつけるとか、あるいは別に給湯設備をつくって、栓をひねればお湯が出てくるようなことをぜひやってほしい。これは痛切な願いであり、そうたくさん予算がかかるわけでもないと思うので、ぜひやっていただきたいと思いますが、この点まず伺っておきたいと思います。
風呂(シャワー付) トイレ、洗面所 台所(コンロ、流し) 給湯設備 加入電話引込線 各種電源設備」等々になっております。 今、個室に電話を入れることやテレビを入れること、あるいは冷蔵庫、洗濯機、ガス湯沸かし器などの給湯設備をつけるということはもう社会常識になっているわけなんですね。
住宅というのは間取り、浴室、台所、トイレ、暖房、給湯設備、遮音性、傷みぐあい、収納スペース、屋敷の広さ、外部からのプライバシーの確保、これだけの条件がありまして、きょうはその数字を局長と論議する時間がありませんからやめておきます。局長は広さだけおっしゃったけれども、それは確かにそうかもしれませんけれども、私が言ったのは、住宅というのは住まいと環境なんです。
○片山(正)政府委員 Aタイプと御指摘でございましたけれども、予算案の、百二十五平方メートル以下の基準金利のものでありますけれども、これにつきましては補給金を要するということで、その増額につきましては困難さを伴うところでありますけれども、六十二年におきましてこれを六百三十万から六百八十万に引き上げまして、さらに特別割り増しどしまして百万円の増額を行い、さらは暖房給湯設備工事に対して五十万円を割り増すなど
最近のものは給湯設備はあるけれども、当初のものはないとか、初めのころのは台所もステンレス流しではなくて人造石研ぎ出しという、そういう状態だったとか、いろいろ規模、設備、その他の差があるわけです。