2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号
他方、海上保安庁の巡視船には洋上での給油能力がありません。一々港に戻り給油しないといけません。 海上保安庁長官、横浜と父島の間に巡視船の給油施設がありますか。
他方、海上保安庁の巡視船には洋上での給油能力がありません。一々港に戻り給油しないといけません。 海上保安庁長官、横浜と父島の間に巡視船の給油施設がありますか。
二つ目に、NATO部隊間での各国の空中給油能力のよりよい理解につなげる。三つ目に、NATO部隊間で相互に空中給油支援を促進する。四つ目に、相互の空中給油戦術及び手順の発展を促進するとあります。全くNATO軍事作戦のためのものとなっています。
さらに、海上自衛隊の護衛艦は洋上での油の補給能力がありますが、海上保安庁の巡視船は洋上給油能力がなく、二見港に給油施設がないために父島からわざわざ一千キロ離れた横浜まで給油に戻らないといけません。これでは警備に穴が空きます。大島の災害対処でも空港や港湾の能力が問題となりました。
ですからこそ、防衛省としては、現在実施しております防衛力のあり方検討におきまして、空中給油能力や洋上補給能力が十分かどうかということもしっかりと検討してまいりたいと思っております。 ただ、かなり厳しい財政状況もあるわけでありまして、委員初め各位の方々の御支援もいただければありがたいと思っております。
またさらに、パキスタンだけではなく、例えばイギリスの政府も、日本の給油艦が不在となることは、有志連合、コアリションの海上給油能力に大きな影響を及ぼす、日本がこの重要な貢献をできるだけ早く再開することを期待するということを言っております。
また、イギリスからは、日本が果たした役割は有意義であり、国際社会への日本のコミットメントの重要なシンボルである、日本の給油艦が不在となることは有志連合の海上給油能力に大きな影響を及ぼす、日本がこの重要な貢献をできるだけ早く再開することを期待しているという反応がございます。
また、英国からも、日本の給油艦が不在となることは有志連合の海上給油能力に大きな影響を及ぼす、日本を失うことは連合国の洋上給油能力に打撃を与えるといった旨の声明がなされているわけであります。 委員がおっしゃるように、一刻も早く再開できるようによろしくお願いを申し上げます。
もちろん走りながら、高い技術というのは、大臣、先ほどフランスも含めていろいろな国から評価を受けているということで、官房長官の今回のこの延長の基本計画の変更のお話をいただいた答弁の中にもそういうことは書いてあるんですが、もともとインド洋の海上阻止活動というのは、我が国は、ほかの国がやっている治安維持活動、それを支えるという、先ほど大臣もお話をして、自衛隊が行かなければいけない理由というのはその高い給油能力
我が国は、テロ対策特措法に基づき海上自衛隊がインド洋で洋上給油活動等を継続しており、海上自衛隊の優れた給油能力は各国から極めて高く評価されております。 また、イラクにおいては、昨年九月の陸上自衛隊派遣部隊の撤収後も航空自衛隊派遣部隊が国連及び多国籍軍への空輸支援を継続しており、自衛隊の活動は高い評価を得ているところであります。
我が国は、テロ対策特措法に基づき海上自衛隊がインド洋で洋上給油活動等を継続しており、海上自衛隊のすぐれた給油能力は各国から極めて高く評価されております。 また、イラクにおいては、昨年九月の陸上自衛隊派遣部隊の撤収後も、航空自衛隊派遣部隊が国連及び多国籍軍への空輸支援を継続しており、自衛隊の活動は高い評価を得ているところであります。
政府は、海上自衛隊の優れた給油能力が各国から極めて高く評価されているとしていますが、評価の基準が違うのではないでしょうか。我が国はガソリンスタンドではありません。 テロの原因となる貧困や雇用の改善、DDR、地雷対策、警察支援、復興支援など我が国らしい施策にもっと力を入れるべきではないか。
○国務大臣(中谷元君) このボーイング767の改修機というのは、空中給油能力、それから輸送能力、飛行性能等、基本的な要求性能を満足しているという観点で決定をいたしました。同じくエアバス310という候補もございましたけれども、これとの比較におきまして、こちらの方は基本的な要求性能を満たしていなくて選考に漏れたわけでございます。
いわゆる相手方に与える給油能力でございますけれども、これは海象状況その他によって随分影響されるのですけれども、一応一般的には片側で毎時六百八十キロリットル、両側に持っているので、最大限言えばその二倍。ただ、余り両側というのはないとは思いますけれども、そういう姿でございます。
○今川委員 それでは次に、「はまな」など海上自衛隊の補給艦のいわゆる貯油能力、今少なくとも公表されているのは、両舷に二本ずつ給油パイプがあって、これから補給するようになるということと、一分間に二本の給油ホースで十一キロリットルですか、補給することができて、大方一時間ぐらいでその給油作業が終わるというところまでは報道等にもありますけれども、肝心の給油能力、貯油能力が幾らあるのかを教えてください。
攻撃能力もF4Eファントムは要撃能力を持っており、そして空中給油能力を持つことが検討されている、こういうふうに伝えられておりますが、間違いございませんか。
そして、航空機の進入能力の向上に対応するため、将来空中警戒待機の態勢を強化する必要性が増大することも考えられますので、これとの関連で空中給油能力を利用しなければならないことも予想されておりますことは御指摘のとおりでございます。従来から、その点につきましては、国会等で明らかに私たちの立場を申し上げてきたところでございます。
さらにまた、この空中給油能力によります航続距離の延伸というものは、そういった空中待機というものを重視して、ぜひこれを装置さしていただきたいというふうに私どもは考えているわけでございます。 〔委員長退席、理事林ゆう君着席〕
あくまでも地上給油能力に関係あるだけであります。
これはKC、つまり給油能力を持っておりますが、C130ハーキューリーズの改造型でございまして、機内に円筒型の着脱式油槽を積み込むことができて、油を運ぶときにはタンクに入れて積み込む、通常物資を運ぶときはタンクをはずしまして通常の輸送機として使う。もっぱら岩国と普天間という、わが国にあります二つの海兵隊基地の間の往復を主たる任務とし、あわせてその他の給油も行なっております。
で、四十五年度予算といたしましては、私どもは給油施設全部について五十億の要求をいたしておりまして、第一期工事の大体の給油能力というものを年間二百万キロリットル、一日に大体五千四百キロリットルというところに目標を置きまして、十四インチの二本のパイプラインで空港の中に持ってこようということでございます。
大型機が参りましても給油能力がございます。燃料補給というか、テクニカル・ランディングということでございましたら羽田で十分受け入れられるし、またそのほうが便利であるのじゃないか。実際問題として民航の成田ができましたあとの羽田の姿といいますのは、国内ライナーを中心にいたしました国内線の一応空港になるわけでございますけれども、そこに受け入れていくという考え方をとりたい。