2001-06-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第15号
過日、この委員会で、天然ガス自動車とか燃料の給油スタンドを視察してまいりましたけれども、自動車メーカーに対しましてこうした低公害車の生産を促進させていくためにはどのような方策がよろしいでしょうか、これを岡田参考人にお伺いして、質問を終わりたいと思います。
過日、この委員会で、天然ガス自動車とか燃料の給油スタンドを視察してまいりましたけれども、自動車メーカーに対しましてこうした低公害車の生産を促進させていくためにはどのような方策がよろしいでしょうか、これを岡田参考人にお伺いして、質問を終わりたいと思います。
それぞれの都市で積極的にこれに取り組んでいると思いますが、低公害車の性能は最近飛躍的に高くなっているものの、何分価格が一般の車に比べて高額であること、さらには燃料供給体制、すなわち電気自動車については急速充電装置の設置だとか、メタノール自動車については給油スタンドなどの整備が整っておりません。これがネックとなって普及に大きな支障となっていると思われるわけであります。
彼の仲間の電気自動車愛好家たちが、四、五十キロ離れた都市から愛車を連ねてこの水車小屋の給油スタンドならぬ電気スタンド、法的には認められていない給油ならぬ給電をする。それを新聞やテレビが報じる。つまり、電気自動車のためのスタンドをつくれ、自然エネルギーで発電した電力を買い取れという制度改革のデモンストレーションをしているわけです。
○衆議院議員(渡部恒三君) 市川先生の御質問でありますけれども、これは最初にこの改正案が問題になった当時は、いま御指摘のような揮発油販売業界の安定ということで許可制にすべきではないかとか、あるいは登録制をもっと強化すべきでないかとか、いずれにしても油は国民の血液なんだから、しかもそれを末端で届けるのは給油スタンドですから、給油スタンドの安定なくして国民の血液の安定供給はないということで、いま御指摘のような
これを具体的に給油スタンドの個人タクシー用として設定するのかどうか、この点についていかがでございますか。
しかもその上に町の至る辻辻に全部ガソリンの給油スタンドがある。これがどの程度貯油をしているかわからないけれども、その数は関東大震災などに比べたら、これはもう想像以上のものである。
ところが法律を見ますというと、スタンドの中には、一般取り扱い所のスタンドと、それから普通のガソリンの給油スタンドとの二つの種類があります。一般取り扱い所の許可基準が、製造所と同じように重要な基準が準用されておる。これはあなた御承知でしょう、ありますね。