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6289件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-05-07 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

小西英雄君 この給付金と関連いたしまして、いろいろ審議会意思を相当尊重下さったことはわれわれ非常に多とするところでございますが、もう一つ抜けておりますことは、住宅の問題について、特別ワク相当量を五カ年に建てるというようないろいろなお話でございましたが、あまり衆議院の方の会議録に載っておりませんが、厚生大臣は、現在とも変らぬ御意思であるのかどうか、一つその構想をお述べ願いたいと思います。

小西英雄

1957-05-07 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

小西英雄君 ただいま議題となりました引揚者給付金等支給法案につきまして、私の考えといたしましては、非常に一言に申し上げますならば、全国多数の引揚者が多年の要望であったことの一部を、この在外財産補償の問題とこれは別の意味だと私はこの提案理由からも思うのでありますが、引揚者給付金支給法実施ができることによりまして、一段の処置が講ぜられることであるということについては、私として非常に喜ばしいことでありますが

小西英雄

1957-05-07 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号

五月六日  巣鴨拘禁者引揚者給付金等支給法適用に関する陳情書(第八三一号)  児童福祉法の一部改正に関する陳情書外二件(第八四六号)  環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律制定に関する陳情書外八十五件(第八四七号)  世帯更生貸金等国庫補助に関する陳情書外八件(第八四八号)  原水爆被災者援護に関する法律制定陳情書外一件(第八四九号)  同外三件(第八九八号)  引揚者給付金等支給法案

会議録情報

1957-04-23 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

この引揚者給付金等支給法案なるものの中身に、今あなたが御指摘されたような満州開拓民、その他満州国軍人、蒙古の軍人であった人々に対して、遺族給付金というものが支給される規定が掲げられてあります。これはこちらの援護法に該当するものでない人々を、引揚者に対する給付金支給する法案の中へ取り入れたものでございます。

受田新吉

1957-04-19 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第41号

————————————— 四月十八日  引揚者給付金等支給法案中の支給範囲に終戦前  旧蘭印引揚者包含請願福田篤泰紹介)  (第二七九三号)引揚者給付金等支給法案中の  支給範囲に戦前旧マレー引揚者包含請願(福  田篤泰君紹介)(第二七九四号)  衛生検査技師身分法制定に関する請願(八田  貞義君紹介)(第二七九五号)  同(平野三郎紹介)(第二七九六号)  同(田中武夫紹介)(第二八四六号

会議録情報

1957-04-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

の件  (北海道夕張清水沢炭礦坑内火災  に関する件)  (明治鉱業株式会社佐賀炭坑のガス  爆発の災害に関する件)  (北海道札内川砂防林道工事現場  における雪崩による災害に関する  件)  (日曹炭鉱株式会社魚沼鉱業所の飯  場等における雪崩による災害に関す  る件)  (北海道檜山今井マンガン鉱山の災  害に関する件)  (業者間の協定による最低賃金方式  の実施に関する件) ○引揚者給付金等支給法案

会議録情報

1957-04-16 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第39号

野澤委員     引揚者給付金等支給法案に対する修正案   引揚者給付金等支給法案の一部を次のように修正する。   第二条第一項第四号中「引き揚げたもの」の下に「及び当該引き続き外地に残留することを余儀なくされた者のらち、日本国との平和条約第十一条に定める裁判により拘禁された者で、同日前に本邦に引き揚げ、かつ、引き続き当該裁判により同日以後にわたって拘禁されたもの」を加える。  

野澤清人

1957-04-16 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

それから社会労働委員会からの、引揚者給付金等支給法案全会一致でございまして、これは委員長の藤本さんが御報告に相なることになります。  なお本日午後三時に、オーストラリアのメンジス首相が御来院になることになっておりますので、本会議で議長から御紹介いたすことになっておりますから、拍手でもってお迎えいただきたいと存じます。

鈴木隆夫

1957-04-16 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

次に法務委員会の、判事補の職権の特例等に関する法律の一部を改正する法律案及び裁判所法の一部を改正する法律案、それから社会労働委員会の、引揚者給付金等支給法案は、本日委員会審査を終了いたしましたので、本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

保利茂

1957-04-11 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

      滝井 義高君  出席国務大臣         厚 生 大 臣 神田  博君  出席政府委員         厚生事務官         (児童局長)  高田 浩運君  委員外出席者         厚生事務官         (児童局養護課         長)      渥美 節夫君         専  門  員 川井 章知君     ――――――――――――― 四月十日  引揚者給付金等支給法案

会議録情報

1957-04-10 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

岸国務大臣 今回のこの給付金措置は、在外財産審議会答申に基いて政府措置したものでございまして、在外財産に対する補償という意味ではなくして、外地において多年仕事をしておった人が内地に引き揚げてきて生活の基盤を失って、新しく再建するということのために多大の障害があり、いろいろな困難があるという事実を頭に置いて、政治的な措置、政策的な措置としてこの給付をして、これらの人々生活の再建に資しようという

岸信介

1957-04-10 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

栗原委員 引揚者給付金等支給法案はいよいよ最終の段階でもございますので、総理に二、三の点についてお尋ねいたしたいと思います。この法案引揚者の方々が在外資産補償の要求の中から生まれてきた法案でございますが、でき上った法案の内容を見ますと、その第一条に「引揚者、その遺族及び引揚前に死亡した者の遺族には、この法律の定めるところにより給付金支給する。」

栗原俊夫

1957-04-05 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

堂森委員 前回の委員会で、ただいま上程されております引揚者給付金等支給法案につきまして厚生大臣質問いたしましたところ、このたび提案されましたこの法案意味は、かつて海外で生活根拠を持っておった人たち財産に対する国家補償であるか、あるいはは戦争という大きな国の犠牲において生活根拠を失った、いわば何といいますか社会保障的な意味合いからこの法案が出されたのか、こういう質問をいたしました。

堂森芳夫

1957-04-05 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

これが、今度の国会によって給付金という名前で解決がつけられようとしておる。給付金とは一体何ぞや、給付金とは、おそらくだれにもわからない名前であろうと思う。本来からいうならば、もしもこの在外財産というものが、日韓あるいは日中との関係において賠償の一部に使われるとしたならば、その金額は今度は国家補償をしなければならない役目を持ってくると私は思う。

横錢重吉

1957-04-03 第26回国会 衆議院 社会労働委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会 第1号

田邊政府委員 条文を読みますと、八条の規定遺族給付金条文でございますが、これだけで参りますと、遺族援護法では弔慰金をもらい、さらにこの法律でも給付金をもらう、こういうことになるわけでございます。それを調整したのが第十二条の第二項であります。これがないと両方もらうということになるわけであります。

田邊繁雄

1957-04-02 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

先般来この委員会で他の委員からも御質問がありましたが、引揚者給付金支給、この給付金というものの性格なんですが、日本の過去の立法で戦争犠牲者に対して給付金というような性格のものをやった例があるかどうかということなんです。この点を一つどういうようにして大臣の方では給付金ということにしたか、何か過去にそういう例があってこういうことになったのか、その点を大臣から御説明をいただきたいと思います。

滝井義高

1957-03-31 第26回国会 参議院 本会議 第22号

失業保険において失業給付金を受ける場合に、この制度を利用するからといって、給付金のうちから一部負担を逆に取るような考え方は成り立ちましょうか。健康保険は、失業保険と同じでございまして、要は、勤労階級経済の援助でございます。ただ手段が医療を通じて経済負担を軽減するというのが医療保険でございます。

竹中恒夫

1957-03-29 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

野澤委員 その問題は一応お預けしておきまして、第七条に給付金を受ける権利の問題が出ていますが、その二項の中途からですが、「その一人に対してした引揚者給付金を受ける権利認定は、全員に対してしたものとみなす。」という規定がありますが、この認定というのは一体だれがやられるかということであります。

野澤清人