2010-05-14 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
社会に格差と貧困が広がっているという認識のもとに、このような給付的生活支援策は拡大の方向にあると言っていいと思います。 その割には、では、一体どのぐらいの支援をして、どのぐらいの収入があれば生きていけるのかという、最低生活費が幾らなのかということについては、きちっとした議論がなされていないように思えます。
社会に格差と貧困が広がっているという認識のもとに、このような給付的生活支援策は拡大の方向にあると言っていいと思います。 その割には、では、一体どのぐらいの支援をして、どのぐらいの収入があれば生きていけるのかという、最低生活費が幾らなのかということについては、きちっとした議論がなされていないように思えます。