1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
今年度、平成四年度からは、この給付年限あるいは給付額についても充実してまいりたい。今までは、六年制大学で三年生、四年生と五年生、六年生。一年、二年は給付しませんでしたが、三年、四年も月四万円、五年、六年が六万円。今度一年から六年まで通して十万円程度の修学資金を貸し付けようというようなことも考えているわけでございます。
今年度、平成四年度からは、この給付年限あるいは給付額についても充実してまいりたい。今までは、六年制大学で三年生、四年生と五年生、六年生。一年、二年は給付しませんでしたが、三年、四年も月四万円、五年、六年が六万円。今度一年から六年まで通して十万円程度の修学資金を貸し付けようというようなことも考えているわけでございます。
大河内先生も、そういうことは許せぬ、基本年金の構想とかあるいは定年の問題についての手当てをやれとかいう審議会の構想は全然無視して給付年限だけを六十五歳にするのはけしからぬと言って大変お怒りですね。 もう時間がありませんから、総理、こういうことはやりませんとお答えを願いたい。やはりやるというのならやると言ってください。それならそれでこちらも考えがある。どうですか。
それから老齢年金の給付年限を六十五歳にするということ、これは現在の六十歳を五十五歳にしてもらいたいという要求が強くあるところへもってきて、六十五歳にするというような――六十五歳、違いますか。違えば回答してもらえばよろしい。その点回答してください。
掛金、給付年限、給付内容、給付額等において全く個々ばらばらでございますが、これは使用者と労働者との話し合いによって決定された契約であり、既得権であります。
第六条の二は在職期間の通算の辞退に関して恩給の場合における在職年の通算の辞退と同一趣旨の規定を設けたものでありまして、その第一項は第四条の二の規定により共済組合法の規定の適用を受ける琉球諸島民政府職員が、退職年金についての最短給付年限に達し、共済組合法上の在職期間の通算を辞退する旨申し出たときは、行政分離の日に既に最短給付年限に達しておればその日、行政分離後最短給付年限に達したときはその達した日に退職
あらゆる社会保険が、本国会におきまして改正され、給付年限が二カ年であつたものが三カ年に延長されたことは、御承知の通りでございます。然るに政府案では、僅かに、三ケ月で打切つておる。全く社会保険と言い得たいものであると言つても、あえて過言ではございません。 更に第三は、保険給付を受ける要件でございます。
あらゆる社会保険が今回改正されて、給付年限が二箇年であつたものが三箇年に延長されたことは、皆さんの御承知の通りであります。しかるに、本法案は、政府案でわずか三箇月で打切り、その後は生活保護の医療給付を受けよとつつばなすような無慈悲なやり方になつておるのであります。いな、その生活保護にすら自然に移行するような手続をとつておらないのであります。
現行労働者災害補償保險法に基く給付を見ますれば、給付年限は最長三ケ年となつております。それ以上は打切補償で、平均賃金の千日分というふうに処置しておるのでありますが、珪肺労働者はこの打切補償を受取る頃は、葬式料の前渡金を貰うような悲しい恰好に往々なつておるのであります。從いまして、鉱山労働者の珪肺は、特別法を以て処理されることが必要であると信ずるのであります。