1954-04-19 第19回国会 参議院 文部委員会 第23号
併しながらこの中には全国的に亘るところの教職員の給与負担額、それが非常に不足しておる。この不足しているものの都市というものが、この予算委員会の記録を見ますと、余りに明確になつておらない。
併しながらこの中には全国的に亘るところの教職員の給与負担額、それが非常に不足しておる。この不足しているものの都市というものが、この予算委員会の記録を見ますと、余りに明確になつておらない。
そのうち給与負担額が五百二十一億、教材費の負担金が十九億、かように相なつております。 それから今のお尋ねの、第三次補正で出る二十七億八千万の内訳でございますが、東京が十五億六千五百万、大阪が十億三千九百万、神奈川が一億七千六百万、合計二十七億八千万、かように相なつております。