1964-05-21 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
○谷村政府委員 大臣がちょっと席をはずしておりますので、私から申し上げますが、主計局は、現在次長二名で、それぞれの主計官の仕事、あるいは法規課、司計課、調査課、給与課等の仕事を分担してやっております。全体で予算関係の主計官は十二主計官、これが各省のそれぞれの予算を分担いたしましてやっておりますが、このほかに、御承知のように主計局には五課あるわけでございます。
○谷村政府委員 大臣がちょっと席をはずしておりますので、私から申し上げますが、主計局は、現在次長二名で、それぞれの主計官の仕事、あるいは法規課、司計課、調査課、給与課等の仕事を分担してやっております。全体で予算関係の主計官は十二主計官、これが各省のそれぞれの予算を分担いたしましてやっておりますが、このほかに、御承知のように主計局には五課あるわけでございます。
この段階におきまして、公団、公庫の団体交渉が成熟いたしていきつつあるのでありますから、いたずらな大蔵省の制肘なり、あるいは差し出がましい口入れはなさってはおらないと思いますが、まだ大臣はそれは御承知ないと思いますけれども、一つ主計局及び給与課等をして、すみやかに交渉が成熟するようにお取りなしを願いたいと思いますが、いかがでございますか。
長期的に存続するものと短期的なものと、あるいはその昇給状況なり、業務能率の方法については、公団、公庫、それぞれニュアンスがあるはずでありますから、画一的に国家公務員給与をもってこれを覊絆とし、これ以上にも上がってはならないということは、いささか大蔵当局としては出過ぎたことではなかろうか、こう考えるわけでありますが、そういう過去のことはさておくとしまして、今お答えを願いましたが、一つ大臣から主計局及び給与課等
こういうふうに規定してありますが、規定の仕方が実は非常にあいまいな点がございますので、先ほど提案者の赤城委員からもお話がございましたように、超過勤務にするのか、あるいは特殊勤務にするのか、あるいは特殊勤務手当を出した場合に、他の公務員とのつり合いの問題、こういう点が人事院、大蔵省給与課等で非常に問題がありまして、私どももこの五カ年間、実は怠慢であるというそしりは免れないと思いますが、いろいろ苦労を重