2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
具体的に申しますと、まず食品残渣等の利用率や栄養成分等について一定の基準を満たす飼料を、これをエコフィードというふうに言いまして、また給与計画に基づきこのエコフィードを給与して一定の基準を満たした畜産物をエコフィード利用畜産物というふうに定義をしております。
具体的に申しますと、まず食品残渣等の利用率や栄養成分等について一定の基準を満たす飼料を、これをエコフィードというふうに言いまして、また給与計画に基づきこのエコフィードを給与して一定の基準を満たした畜産物をエコフィード利用畜産物というふうに定義をしております。
認証されましたエコフィードをしっかりと、給与計画に基づきまして、エコフィードを使って給与して、一定の基準を満たして生産された畜産物、これをエコフィード利用畜産物と定義しまして、これにつきましては、畜産物全般について知見を有します公益社団法人中央畜産会が認証しているというところでございまして、今先生が御指摘いただきましたように、非常に複雑ではあるんですが、それ相応の理由があって、このようなことでしっかりと
これはある面では、予算のほうからいえば一つの単価ということになるかもしれませんが、人事院のほうから申しますと一つの給与計画ということになるわけでございます。最近ではそういう言い方はあまりされておりません。従前は計画がときどき大きく変わったものでございますから、そういう関係があったわけでございますけれども、最近はそういう関係はあまりいわれなくなってきておると思います。
○加瀬完君 結局、自治大臣の御説明では、二百億程度はどのようなやりくりをしても足りなくなるという御説明でございますが、大蔵大臣は予算計画における国家公務員と地方公務員の給与計画が同じ条件ではないということは御承知でしょうか。
第一に、厚生大臣は、毎年十二月三十一日までに、翌年度における牛乳及び乳製品の需要及び供給の見通しを参酌し、農林大臣と協議の上、当該年度における給与計画を作成し、かつ、これを告示すること。 第二に、国は、厚生大臣の作成する給与計画により、給与対象者に該当する乳幼児及び妊産婦に対し、牛乳または乳製品を給与することとし、その方法として、乳幼児の保護者または妊産婦に対し、給与券を発給すること。
われわれが承っておると、公務員課長の言うような形でやっていきますと、これは財政計画の上に現われてくる給与計画というものは大きなそごを来たすのではないかということになる。こうなりますと、大へんなことになりまして、給与費の計画上の支出そのものは非常に下回ってくる。そうなると、財政計画上大きな穴があくということが考えられるのじゃないかと思うのです。
○加瀬完君 総務部長さんちょっとお伺いいたしますが、あなたが再建計画をお立てになって、あなたがと申し上げては失礼になりますが、愛媛県が再建計画をお立てになって、自治庁に持って参りまして、その給与計画をお話し合いになりましたときに、あなたの方から持ってきたのは昇給計画は一%、これではひどいだろうというので、自治庁の方がまあ二%に直しておきめになったということでございますが、それらから見て、やはり給与費
○加瀬完君 そこでかりに愛媛の例にかりるならば、愛媛県がある程度の財源のふくらみを持って、あまりにこれではひど過ぎるから給与計画を一部変更をしたいというふうなもし申し入れがありました場合ば、財政再建課長はこれをどんなようにお取扱いなさいますか。
愛媛の再建計画を持って参りましたときに、給与計画についてはこれは無理があるというのでですね。若干自治庁で助言をして、再建計画のうちの給与計画の昇給分というものをふやしたというふうなことを聞いておるのでありますが、その通りなんですか。
○加瀬完君 行政部長に伺いますが、今長野課長が御説明下さいましたように、どうも愛媛県の給与計画というものは初めから無理があった。こういう再建計画の給与計画ということが推進されましては、国家公務員と地方公務員の間の平等取扱いの原則といいますか、とにかく取扱いの平等というものが非常にくずれてくると思うのですが、行政部長はどうお考えになりますか。
それはどうしても再建団体の給与計画そのものに無理があるからだと思うのです。そこで愛媛とかどことか言いません。あなた方の方で考えて、これはどうも給与計画が、再建計画とは言い条、あまりにひどいではないか、こういう事実が、対象がありましたときには、これに対して何か救済策と言いますか、是正策というものをお考えになっておられますか、これは政務次官でもけっこうです。
○加瀬完君 そこで、愛媛のような場合が事実となって現われました場合には、給与計画について、何かああいうような方法をとらなくてもいいような財源措置と言いますか、行政措置と言いますか、そういうものをしてやろう、率直に言うならば、再建計画の変更によりまして、ある程度財源の余裕を与えてやるというような考慮というものを自治庁はお考えになっておりますか。
そうしますと、こういう結果が現われましたのは、再建団体の給与計画というものに無理がある、そのためにこういう形になって現われた、もっと極端に言うならば、愛媛のような場合は、再建団体の給与計画というものに無理があって、ああいう結果になったというふうにはお考えになりませんか。
以上の給与計画の実施に伴いまして、新しい分類に基きまする人事行政が確立されまして、公務員に適正公正なる待遇が保障されることと存ずる次第であります。何とぞ十分御審議のほどをお願いいたします。
○説明員(滝本忠男君) 人事院は去る八月一日に給与水準並びに給与計画の改訂につきまして国会並びに政府に対しまして勧告をいたした次第でございますが、その内容につきまして御説明申上げます。 先ず勧告の主要点でございます。第一に俸給表の金額を一七%乃至四九%、平均的に申しまするならば約三割増額する勧告であります。
○千葉信君 多少の例外はあるけれども、人事院の勧告を大体原則的に尊重したという答弁でございますけれども、今あなたからの御答弁のありました、最も重大だと思われる給与計画の根幹をなすところの俸給表の問題、こういう点について、少くとも今お話のように、その上下の開きというものが、人事院の給与体系に対する根本的な考えかたを意味している。
つまり今度の法律の改正案の第一條に政府が言つていることろの、今山下人事官のお述べになりましたような給与体系に対する人事院の考え方なり、その体系の上に立つての勧告なりに対して、政府当局では原則的に尊重している、人事院の給与計画なるものを原則的に尊重していると言つておるけれども、今のお話では、少くとも人事院の考えている給与体系とは非常に隔りのある形において政府のほうから今度の改正法律案は出されておるということは
今度の御提案になりました改正法律案を見ますると、その第一條に「人事院が国会及び内閣に対し勧告した給与計画を原則的に尊重し、こういうふうになつておるようですが、この條文通り、字義通りに解釈をすれば、人事院のとつているところの、考えているところの給与計画或いは給与体系というものが、実際に尊重された場合に、初めてこういう條文が活きて来るのであつて、若し事実上人事院の勧告した、人事院の計画したところの給与体系