1957-05-17 第26回国会 参議院 内閣委員会 第36号
○永岡光治君 人事院から勧告されまして、その勧告に基いて今日給与法が当参議院におきましても審議をされているわけでありますが、この内容はしばしば人事院からも言明され、しかもこの立案に当りました政府当局の方からも言明をいたしておりますように、どこまでもこれは給与改訂、ベース改訂でない、体系をただ変更いたしたい、こういう答弁であります。
○永岡光治君 人事院から勧告されまして、その勧告に基いて今日給与法が当参議院におきましても審議をされているわけでありますが、この内容はしばしば人事院からも言明され、しかもこの立案に当りました政府当局の方からも言明をいたしておりますように、どこまでもこれは給与改訂、ベース改訂でない、体系をただ変更いたしたい、こういう答弁であります。
その趣旨は、一般職の今回の給与改訂ベース改訂ではないということ、第二点は、人事院勧告によりましても、あるいは政府の提出いたしました一般職給与法改正案によりましても、一般職の最高七万二千円の俸給金額はそのまま据え置きとなっておるわけであります。