1995-08-24 第133回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
ただ問題は、平成七年度の当初予算の計上では、給与改善額は千五百十七億円になっていますね。今度の実施所要額を見ますと、国家公務員の場合に千百億円になります。大体例年見ましても、予算の計上額と実際の勧告による所要額とはかなりばらつきがありますね。予算を計上するときは前年度の勧告に準ずる額で算定するからこうなるんでしょうか。この辺がちょっと気になるんですが、いかがですか。
ただ問題は、平成七年度の当初予算の計上では、給与改善額は千五百十七億円になっていますね。今度の実施所要額を見ますと、国家公務員の場合に千百億円になります。大体例年見ましても、予算の計上額と実際の勧告による所要額とはかなりばらつきがありますね。予算を計上するときは前年度の勧告に準ずる額で算定するからこうなるんでしょうか。この辺がちょっと気になるんですが、いかがですか。
こり中身を見てみますと、給与改善額の配分というのがありまして、俸給が五千五百三十八円、それから諸手当三百八十七円、はね返り分三百六十一円、そういう内容になっております。一・九二%引き上げた根拠、これは中に官民較差の是正等いろいろ書いておりますが、それらを含めまして一・九二%に至った理由、それからそれをこの三つの区分でこのように配分をした理由、それについて御説明をお願いいたしたいと思います。
○政府委員(佐々木建成君) 東京の場合について申し上げますと、今回の運賃改定による増収分に伴う運転者の給与改善額につきましては、本年四月末の各事業者からの改善状況報告を待つ必要があるわけでございますけれども、現時点における推計額は、運輸局の調査によれば平均四十八万円程度というふうになっております。
○佐々木(建)政府委員 今回の運賃改定による増収に伴う運転者の給与改善額ですが、これは正確には、東京でいいますと、ことしの四月に実績を最終的にとってそれでチェックする必要があるわけで、現在若干推計が入るわけでございますけれども、そういう前提でお聞きいただきたいと思いますが、運輸局の調査によれば、東京の場合大体平均四十八万円程度の上昇、それから福岡地区で平均約三十五万円程度、それから北九州地区で平均三十万円程度
それで、それを振り当てましたことによりまして、一人当たりの給与改善額は年額で二万九百八円、月額にいたしますと千七百四十二円ということになりまして、まだ相当三社の今数字を……。その三十二年当時の数字を持っておりませんが、三社に比して相当の懸隔があったわけです。
第一〇号) 四 標準義務教育費に関する法律制定促進の請 願(圓谷光衞君紹介)(第一一号) 五 同(若林義孝君紹介)(第一二号) 六 同(鍛冶良作君紹介)(第八三号) 七 大学管理法案要綱中一部修正に関する請願 (若林義孝君外一名紹介)(第一三号) 八 旧制各師範学校附属校を新制大学附属校に 切替の請願(若林義孝君外一名紹介)(第一四号) 九 国立大学附属学校教員の諸給与改善額